幸手駅西口開発

悲願40年、ついに実現!  西口区画整理事業が3月23日に埼玉県より認可されました!

これまで、3年間にわたり埼玉県の指導を受けながら策定された市民悲願の事業計画がついに認可されました。
専門家も加わった計画案は諸条件を考慮して出来上がった最終図面です。
しかしながら、これに対して「調整池の位置は他に移して商業スペースにするべきだ」との異論があります。
市の単独事業ではない埼玉県との共同事業で、長期にわたり詳細を勘案してきた計画案に異議を唱えることは、事業そのものをゼロベースに戻すことになります。こうした非常識な対応を幸手市がしたならば、永久に西口は今のままになってしまうでしょう。

1.調整池の位置は地形等の諸条件を考慮した上で設定されています。
2.駅前が商業に最適かどうかは地域の現状及び購買力から判断すべきものです。
3.区画整理事業の実施により、幸手久喜新道の拡幅整備及び倉松川の美化再生整備をすることが県との合意に至っています。
4.同じく、杉戸幸手栗橋線も県事業として整備されることになっています。
5.同地は、面的整備をすることで幸手市全体のイメージアップと発展を導きます。

※幸手駅西口地区土地区画整理事業によるまちづくり>> 幸手市リンク