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No.3448 人口減少、まずは防止対策を

2021.08.02

 昨日のこと、幸手市の人口が5万人を割ったことについて、広報さってを見た数人の方から連絡をいただきました。どなたもこの数字を確認して驚いたようで、市になる条件である5万人を割った自治体は埼玉県で初めてのはずだと仰る方もいて、それが事実であることに残念というよりは、これからのことに思いが募る状況です。
 ただ、このことは、7月2日アップした№3437ブログですでに紹介した内容です。県のデータはひと月前に確認でき、市の広報では翌月ということになるのです。日頃親しくさせていただいている市民の方でも、ブログへのアクセスをほとんどされない、というか全くされない方もいらっしゃるので、そこはやむを得ないところですが、人口減少に対する思いは市民にとって大きな対象になっていることは間違いありません。

 実は、自民党幸手市議団として会派を結成して初の広報チラシが、近々新聞折り込みされる予定になっています。そこで書いたこととして、今後の行政施策は人口減少に歯止めをかけるという思考にもとづいて対応していくことが肝要であるといいうことを主節にしています。特に目新しい施策があるということではありませんが、防災対策にしても、子育て施策にしても、はたまた教育行政しかりで、人口増加という課題の前に減少防止という観点から市も議会も強い意識のもとで取り組むべきであると考えます。
 若いファミリー世代が幸手市で子育てをしたいと考え、それを優しく見守る高齢者世代という図式が理想的と思うのですが、高齢者の皆さんにとっては、自分たちの今後の在り方に行政がどう対応してくれるかがまず第一だとお考えの方も少なくはないでしょう。高齢者増加社会における福祉施策との兼ね合いはなかなか難しい位置づけではありますが、いずれにしても若い人たちに郷土愛が育まれませんと、人口流出が進む可能性は高いと推測できるわけで、その為にはどういった街づくりが必要かの視点が求められることになります。財政状況をふまえますと、幸手市の今後は厳しいことは間違いないわけで、それを乗り切るには知恵を出し合うことが最優先だと思うこの頃です。

No.3447 緊急事態宣言にどう対処する

2021.07.31

 2020の盛り上がりに合わせるかのように感染者が増え続け、とうとう4度目の緊急事態宣言が4府県に再発令となった。8月いっぱいがその期間。
宣言対象区域に限らない、今日の各地のコロナ関連のヘッドニュースには次のようなものが見られる。
◆下田ライオンズクラブは今月16日に会員参加の飲食会合の2次会で多くの感染者を発生した。28日になって、ボランティア団体のクラスター記事が当団体であることを謝罪。中には、前会長の市議会議長も参加していた。
◆小池都知事がヤング世代へのワクチン接種を要望したが、ワクチン供給数の実態にかみ合っていないと批判される。
◆大阪府太子町の73歳の医療従事者が3回目のワクチン接種を受ける。
◆新たな都市封鎖(ロックダウン)提供の為の法改正が必要。総理は否定。
◆東京感染者ではデルタ株1367人で過去最多。
◆岐阜県古田知事「デルタ株の置き換わりで第5波の入り口に」
◆ニューヨークブロードウェイで観客の接種を義務化
◆ドイツはすべての入国者に陰性証明の提出を義務化
◆国内の児童生徒がこの1年で29,000人感染
◆鴨川・御宿・館山で海水浴場を閉鎖
◆フジロック 会場内飲酒を禁止
◆大阪府 酒提供飲食店に休業要請
◆阪神D梅田本店従業員53人が感染
◆北海道で時短違反に初の過料
◆市川猿之助、陣内友則など有名芸能人の感染が続く

 昨夜のニュースを見ていて、ある飲食店オーナーの次のような声を聴いた。「なぜ、酒が悪者になるのか。酒が感染にどれほどの影響があるのか数値的証拠や科学的論拠を示してもらいたい」というものであった。
 意見としてはもっともに聞こえるし、気持はわかる。しかし、酒を飲みたくなる雰囲気、場所が、あらゆる観点から感染を広げる要素が高いということであって、酒そのものに感染を増やす気分高揚性があるということなのだろう。したがって、科学的論拠を示すことは叶わない話だと感じるが、因果関係という点では理解できるし、実際に前述の下田ライオンズクラブの例などが新しいが、これまでにもそうした例は多々あったのではないだろうか。
 今、2020で一般的には家にこもってテレビにくぎ付けといった状況であろうと思われる。それは開会式の視聴率からしても理解できる。ところが、応援と称して酒場で集団応援する例も少なくないようで、それが感染爆発の引き金になっているとは考えられないだろうか。確かに20代の感染者が激増している。
 若者の無軌道ぶりを言う前に、今の若者がなぜ集団で飲酒したいのかについて考える必要があるように思う。
 政府のコロナ迷走、与党の体制不安定、野党の力不足とだらしなさ等々政治の不安定さ、それを助長するメディアの反日体質、野心大国中国の存在、韓国による醜悪な反日外交・・・今、メディアから発せられるニュースはこうしたものが大半である。世界を見れば各地で争いごとが起きている。
 感じることは、以前にも増して「若者に夢が感じられない世の中」になっていると思えてならない。そのはけ口が酒ということではなく、一人でいるのが辛い、寂しい、怖いといったストレス感覚で誰かとその思いを共有したいという思いが潜在化しているのではないか。会話をすることで情報も共有できるが、何よりストレスに対する共感作用を求めているのではないだろうか。
 フジロックで酒を禁じると言っても、それは表向きの主催者発表であって、実際は完璧に縛ることは難しいと思う。こうしたイベントで酒が入ればどういう状況になるかの想像は難しくはない。52年前のウッドストックとまでは言わないまでも倒錯の世界に気持ちが昂ることになるのではないかと思う。
 もっとも恐れることは「感染することを恐れてはいない」という若者思考が蔓延することだろう。
 反日メディアは2020と感染者激増の因果関係を盛んに報じ、いまだに菅総理に中止は考えないのかと質問する記者がいる。今ここで中止したらどういう混乱が待ち構えているか考えない知恵の無さではないはずと思うと、かなり質の悪い政権批判を印象付けんとする醜さである。
 沖縄県での爆発的感染増をはじめ、全国規模でのことと思えば、これが2020と関係あるかどうかわかる話ではないか。

No.3446 幸手市 コロナ警戒区域に!

2021.07.27

 今朝の埼玉新聞1面から

 感染者数200手前で動きが鈍くなっていた幸手市だが、すでに230例までの感染者通達が我々議員には届いている。7月に入ってからの急増はどうしたものだろうか。
 もちろん、幸手市だけに限るものではなく、昨日県では、感染拡大傾向にある5市1町・・・飯能、狭山、入間、桶川、幸手、宮代を県独自の「警戒区域」に指定した。これで坂戸、吉川と合わせて7市1町となった。
 警戒区域とは、陽性者の集中防止、市中感染防止、クラスター対策の為に設置される措置で、飲食業等に時短要請などの措置を行うものではないとされている。おそらく意識づけが目的のように感じる措置である。
 ただし、今後の感染状況次第では「まん延防止等重点措置地域指定」に進むかどうかの対象となったのは間違いない。
 なお、改めて同措置の指定地域となっている市町を確認すると、中央西部では、さいたま、川口、川越、所沢、蕨、戸田、朝霞、志木、和光、新座、富士見、鶴ヶ島、ふじみ野、伊奈、三芳があり、東部地区では、春日部、越谷、草加、八潮、三郷となっている。

No.3445 難しいこと抜きで素晴らしい五輪

2021.07.27

 開幕して5日。オリンピックとは、やはり最高の感動を与えてくれるスポーツの祭典であることを実感している。周囲は、コロナを引き合いにした批判や開会式がおかしいといった批判で騒々しい面もあるが、私は、ただただ単純に、素直にオリンピックのもたらす感動を喜び楽しんでいる。視聴率56.4%。およそ7千万人の国民がみていたことになる。無観客なんのそのではないか。
 ドローンの地球儀に日本の技術力を再認識し、ピクトグラムの動きに目を見張り、長島さんの精神力に涙した開会式。商業主義に陥った五輪との批判がここ数回の五輪開会式で問われていたが、国家の威信をかけてといった大げさな開会式とは異なり、単に会場を広く使うことに力点を置いた感じがした。ロンドン、リオほどには資金投入されてないと感じるものだった。
 バッハ会長の18分間の挨拶は長かったが、開催にたどりついた安堵感と政治的イメージを払拭することに神経を集中し、すべてに感謝の意を表したいという想いが長くさせたのだろう。無観客は寂しいけれど、それを大きな問題と考えていないアスリートたちの気持ちがプレー自体に見ることが出来た。テレビを観ていても無観客にさほどの違和感はない。
 しかし、どんなスポーツにも言えることだが、「劇的シーン」に心が揺さぶられる瞬間はなんとも言いようのない感覚をもらう。手に汗を握るとはよく言うが、その興奮の極致に導くアスリートたちの努力があればこそで、選手の多くが「開催に導いてくれたことに感謝します」と口にするのを聞いて、やはり開催して良かったと実感する。
 アーチェリー、カヌースラローム、ストリートボード・・・普段お眼にかかれない競技に触れることが出来るのもオリンピックならでは。

 
 一方、朝から晩まで五輪に浮かれているという心無い声を報じるメディアの問題を、改めて社会問題として認識する必要があるのではないだろうか。野党の皆さんも重箱の隅をつつく五輪批判に熱心な方と、開会後に突如応援や感謝のツィートをするダブルスタンダード議員が少なくない。事ここに至って、今からでも中止は出来るという発言には驚き以上のものがあり、手のひらを返したように五輪賛美に変心するのも節操が無さすぎる。
 まだ10日近く眠れぬ夜が続く。深夜のハイライト放映に見入ってしまうからだが、我れらが日本選手団の活躍は、勝利の如何にかかわらず、明日への励みにしようとプラス思考100%で観戦するつもりだ。
 コロナとオリンピックを結び付けたくて仕方のない層は、オリンピック後の選挙ばかりが視野に入っているのだろう。このまま、2020オリンピックが成功裏に終わることを願うばかりだ。

 

No.3444 2020オリンピック開幕!

2021.07.23

 今、2020東京オリンピック開会式のライブ放映中である。
華やかに見えるものの無観客の寂しさはぬぐえない。しかし、カメラワークのせいもあるだろうが、客席のイメージが場合によって人が入っているように見えるのは私だけだろうか。
 今日は、明るいうちから五輪に反対するグループが集まり、国立競技場の前でシュプレヒコールをあげ、おそらく今もいるのではないかと思う。
■オリンピック災害おことわり連絡会
■反五輪の会
■オリンピックいらない人たちネットワーク
■アジア女性会議
といった団体によるものだそうだ。
 私は半年前くらいまでは、オリンピックは出来ないかもしれないと思っていた。コロナ禍を思うと世界から人が集まるかどうかというのが、最大のポイントになると考えていたのだ。しかし、「やめろ!」とか「反対!」といった思考になっていたわけではない。さりとて、無観客開催でもやるべきだと考えていたわけでもない。日程ギリギリまで結論は長引くと思っていた。
 しかし、今日現実に、開会式に205の国が参列するという。やはりオリンピックはいいものだ。
 57年前、中学3年の時に行われたオリンピックはいまだに頭に焼き付いたままのシーンがいくつもある。円谷選手、東洋の魔女、体操ニッポンなどなど。今のNACK5スタジアムの原点である大宮サッカー場が五輪の為に造られ、地元の生徒として日本戦ではなかったが実戦を観戦した。人生で2度オリンピックを観ることが出来るのかと、招致合戦に勝利した瞬間は小躍りしたものだ。

 来日してコロナにかかった選手がいると大々的に報道し、安倍前首相が開会式の出席を辞退すると「安倍五輪逃避」「安倍直前欠席は卑怯!}と文字を躍らせるメディアの存在は一体なんなのかと思う。ターゲットを安倍さんや麻生さんに向けるのも慣れてはいるが、五輪に結び付けてのこれでもかの悪口雑言は、落ちるとこまで落ちたメディアの品格として考えるならば日本の恥部かもしれない。
 これだけの国が来日していたとは改めて驚いたし、開会式では明るい雰囲気で楽しそうに行進する選手を見て涙腺がゆるみがちなほどである。皆、マスク着用であるが、雰囲気は決して暗さを与えることはない。

 やめろコール、帰れコール、ブルインに向かって「飛ぶな!」 
 ここに至ってよくもそういう精神で現場での反対運動が出来るとものだと思う。政治を持ち込まないのが五輪憲章だが、アジア女性会議などは共産党の影がのぞく政治団体だ。ジェンダーフリーをテーマにした国際会議と称するものを北九州で開催するなど、その活動は左派思想に覆われた組織と見られている。実際、共産党国会議員が関係していることを思うと、地方の各地で原発反対の街頭アジを行っていることとも無関係ではないだろう。
 宇宙人鳩山氏は「今でも間に合う、やめるべきだ」
 蓮舫議員も同様「やること自体異常だ」
 立民川内議員「天皇が閉会を告げれば終わる」と・・・ナニ!
 この議員は国会質疑でも狂っているのかと感じさせる発言が多い。天皇陛下を持ち出すとはなんたる不敬。自党の五輪反対主義を現実化させたいためかどうか、それとも関係者を愚弄するおふざけ的発言だったのかどうかはわからないが、天皇陛下のお言葉に希望的観測での注文をつけるなどは、それこそ異常ではないか。国会議員としてどうなのか、黙って見過ごすべき発言ではない。

 ともあれ、ここまで来たのだから日本人であれば、日本の為に開会を受け入れ、スポーツの喜びを享受しようではないか。その方が素直で謙虚な自分でいられるような気がする。選手の為にとかそういうことではない、国の誇りの為にもそうありたいと思う。万が一のことがあれば、近隣でほくそ笑む国があるのだから、開幕したからには成功しかない!
 まだ入場行進は続いている。そろそろ日本選手団か。元気に行進してくれることと思う。難病を克服して五輪切符を掴んだ池江選手の笑顔に元気をもらおうか。マスク越しでもしっかり見せてくれることだろう。

No.3443 東武丸山病院ワクチン接種

2021.07.22

 幸手市健康福祉部長より添付のような内容で、ワクチン接種に関する連絡がありました。
ファイル 1363-2.jpg ウェルス幸手と北公民館の2か所で行われる予定の64歳以下の市民の接種に、東武丸山病院さんが参加してくれることになりました。そして、予約は接種案内に記載されている27日以前でも可能と書かれていましたので、具体的な日時を確認したところ、今日今からでも出来るということでした。ワクチンの現在数や入荷予定との関係で、常に接種計画を変動せざるを得ない状況にあって、少しでも早い接種が進められるのは願ったり叶ったりではないかと思います。
 今日のニュースでは菅総理がバイデン大統領訪問時に会談したファイザー会長と今度は日本で会談し、今後供給予定のワクチンの早期供給交渉をすることにしたとか。
 若干無駄が出るとそれ大変だと大騒ぎするメディアですが、基本的に順調に進んでいるということで、当初予定になかった集団接種会場が加わった関係でワクチンが不足しているものと理解しています。少なくとも幸手市は順調に進んでいると思いますし、市職員の皆さんの努力がその状況に繋がっていると感じます。
 先日、議会におけるコロナ対策支援本部会議で、ある議員がいつものように詳細な現状報告を求めるものですから、つい「もっと執行部を信頼しなさいよ!」と少々不規則発言をしたところ、同調する議員もいて、それ以上にはならずに終了となりました。そんな数字を知って何になるのかとか、ワクチン入荷次第だというのに、現時点で今後の接収計画とワクチン数が合っているのかなど、質疑することが私には理解できないのです。
 確かにワクチンの供給がどうなのかは最大の関心事ですが、わからないものはわからないのです。大野知事が政府がたるんでいるといったことを発言していますが、多分に選挙を意識した政府自民党批判ではないかと感じないではありません。関係の深い前知事が国民民主党の議員ですし、大野知事自体が同党所属だったわけですからね。

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