議会運営委員会と議員全員協議会があった10日は、深夜からの雪が先月6日ほどは積もらなかったものの、安全を期して新循環バスを利用することにしました。
「行き帰りどちらも都合がつく時間合わせが難しい」という声が早くも届いています。しかし、乗ってみると際どいコーナーワークを必要とする曲がり角など細やかな道が路線に加わり、あきらかに初代循環バスとは異なる地域配慮がなされています。利用慣れが必要かなとは思いますが、なにより日頃通らない道、行かない地区を車窓に映しながらのショートトリップは新たな幸手発見につながること請け合いです。 料金は後払い。1日利用券は往路降車時に運転手さんに告げると写真のような利用券を発行してくれます。
利用者によっては停留所が近くにあることが便利かつ有難いことと思いますが、前回、役所からの利用時には下川崎で降りても自宅まで徒歩わずか8分ほどです。考えてみれば、行幸や香日向地区、そして八代・惣新田地区などの子ども達が、天候に関わらずかなりの距離を徒歩通学しているわけですので、負けてならじ!といった気持ちです。
買い物に行っても店の入り口に近い場所に車を停めようとする傾向があるなど、ついつい、とことんの便利さを追い求める自分がいますが、それは便利とは異なる「楽」を求めているに過ぎないのでしょうね。そう自らに言い聞かせることが健康維持の一助になるはずと思うのですが、さてさてどうなるものやら。
この利用券を見て感じたことですが、これでは幸手の街中を循環するバスを民間会社が運営しているように思えます。早速、会社名の前に幸手市受託といった感じの文字が入るようにしないと公共交通とは言えないのではないかと提案しておきました。細かいこととはいえ、予算的に小さな施策ではありませんので、市の事業という理解が為される印面配慮は必要だと思います。
記事一覧
No.3531 循環バスに乗って
No.3530 3月定例会一般質問
2月18日を初日としていよいよ3月定例会が開かれます。
3月議会は新年度予算の審議が中心となりますが、オミクロン株のまん延によるコロナ対策に関心が集まりそうです。私は、コロナ対策は国と県が思慮決定した対策に大きく関わり、一自治体としてはどうすることもできない面が多々あるので、あまりせっついたり、追及したりといった質疑感覚のものは出来るものではないというのが基本的考えです。しかしながら、質問する議員は結構いるでしょうし、実際、毎回そういう質問があるので、ひとまず私はそれのやり取りを参考にし、わからない点があれば後で確認することにしています。ということで、時間も30分と少なくなっていることから、新年度行政への関心点に集中したいと考え、以下の質問を本日通告する予定です。ちなみに、本日8日12時が質問通告の締め切りです。
1.組織と人事の今後と人財育成について
2.命の根源に関わる水道の民営化について
3.公共施設の安心安全度や快適性が人口問題に与える影響について
以上ですが、答弁時間を含まない議員発言30分ですので、各10分の割り振りで質問構成を作ることになります。けっこうこれが大変で、国会議員のように政策秘書が原案を作成するといったことはないので気合が入る作業なんです。
県議時代は、その為に他県の街に出向いて実地調査確認をしたりもしましたが、今はそこまでのことはなく、あっても近隣の実態を見聞きするのがせいぜいです。今回の質問はとくに思惑があって選択したものです。
一般質問は21、22、24の3日間行われます。
3月定例会はコロナ感染防止支援対策として傍聴はご遠慮いただくことになりましたので、ライブもしくは録画でのご視聴をお願いいたします。
No.3529 幸手の名工?
寒いからといって内向きでいるのも身体がなまるので、週に3回から4回はウォーキングに出ます。健康管理と言えば聞こえはいいのでしょうが、パソコンに向う時間が多いので、目を休ませ、肩と足腰をほぐすためにというのが具体的な理由です。それでもやはり、北からの風がある時はなかなか身体が温まらないので速足になりますが、それがかえっていいのかなとも思います。 コースはいつも葛西用水沿いをしばらく歩き、久喜の青毛堀川に出て鷲宮大神宮 天満天神社でお参りし、再び葛西用水に戻るといった感じでいつも同じ道を通ります。別に固定しているつもりもなく、たまに横道にも入りますが、なんとなく車に出会うことの少ない道がいいなあと思います。
このコース途中に、前述のように天満天神社があります。鷲宮大神宮とありますので、おそらく鷲宮神社を総鎮守としている神社なのでしょうが、一言で言って名前から受けるイメージには程遠いさびれた神社です。こう言うと失礼にあたり、お参りのご利益が無くなるといけませんが、本殿の中は整理整頓もされず、照明は丸蛍光管が2本のサークラインがぶら下がっているだけ。境内というほどの敷地もなく、手水石には蜘蛛の巣といった按排です。なにより賽銭箱がありません。
古式豊かな日本文化には“わびさび”というのがあって、どことない風情を醸し出しているものだと思うのですが、さびだけではいかんともし難いところ。とはいえ、短い参道の一の鳥居に思わぬ文字を見つけては何かの縁と勝手に感じ入り、散歩コースとして気に入っています。
人間、大なり小なり縁というのは大切にする生き物のようで、とくに願掛けのお参りにはそういう面がありますね。
それで、その文字は添付の写真から確認してみてください。これは、寛政元年(1789年)に建てられた一の鳥居に彫られていたものを、平成27年に再建した石製の鳥居にもわざわざ同じ文字を入れたものと推測できます。当時の土地の区割りや行政境がどうなっていたかはわかりませんが、鷲宮大神宮から依頼を受ける幸手の石工 古澤傳右衛門なる人物がどういった人だったのか、どれほどの名工だったのか興味深いではありませんか。
土曜日はまだちょぼちょぼだった梅の花が、だいぶ開いてきました。
重ねて訪ねるうちに、静かなたたずまいのさびれ加減に愛着が湧いてきた実感があるのがこれまた不思議なことです。これは家内も同じだと言います。
約1時間7000歩ほどのウォーキングコースは、季節によって風景が移ろい、キジや鯉、鴨、サギなどとの出会いもまた楽しからずや。
No.3528 石原慎太郎さんへの罵詈雑言
寒い気温が続いている。朝の立哨では、手袋の2枚重ね、足指にはホカロン、耳の痛さも尋常ではなくイヤカバーを利用するといった状況で、外気にあたる皮膚はオデコだけといった姿だが、それでも風邪が吹くと身体全体が縛れる感じ。さすがに子どもたちにも短パンの子はいないが、コロナの関係もあってか若干元気がないのが気がかりといったところ。
さて、石原慎太郎さんの訃報に対して、ネットでは様々な書き込みが見られる。もちろん、逝去を惜しむ声がほとんだだが、お悔やみの言葉もなく、批判ありきの書き込みで石原さんに対する憎悪の念をあからさまにする人もいる。
私が確認したのは、北海道大学名誉教授、法政大学法学部教授の山口二郎、立憲民主党国会議員の有田芳生、大野そのこといった人たちで、石原さんの訃報直後に罵詈雑言と思える言葉を発している。ここで、それらを書くのはためらう内容である。
とくに山口二郎は私が思うに、異様なほどに歪んだ左派思想家であり、それはまさに狂っているとしか感じられない人物である。この人から何を学ぶのだろうかと学生の未来を案じる。
思想は自由だが、悪夢の民主党政権誕生に歓喜し、第一次安倍政権誕生からは、ある時には「安倍を叩っ切る!」といった俗悪過激な発言をするなど、精神的に大丈夫なのかとまで思わせる大学教授である。
人は、どんな人でも・・・それが死刑判決を受けた受刑者が死刑になった場合でも、その直後に死者を貶め、喜ぶような言葉を発する人は、それこそ「てめえたち人間じゃねえ!」という中村錦之介(萬屋)の名セリフが当てはまるのではないだろうか。
異常なほどの嫌悪感を持つ人間の死に直面した時であっても、表向きにはお悔やみの言葉が優先し、本心はグッとしまい込むのが人の道だろうし、それが出来ないほど反保守思想まみれた人間性が若者の指導者の立場にあるという点で国の未来を憂う。この人は、たまたま狂った左派思想家であり、共産党の志位委員長でもまずはお悔やみの言葉を発している。これが人としてごく普通の在り方だ。
ちなみに、この大学教授は東京大学法学部出身の63歳。著書に「民主主義は終わるのか瀬戸際に立つ日本」というのがある。えー、民主主義をどのように理解してるのか不思議で仕方がない。差別を批判するヤカラこそ差別をするという現実を示している人だと思う。
No.3527 3回目ワクチン接種
3回目のワクチン接種予約が順次行われている。順次というのは、下記一覧のように、2回目の接種を行った日によって、予約可能の開始日が違っているからである。今、届けられている白い横型封筒の接種案内には複数の説明書が入っている。どれもが字が細かく数が多い。読むのも大変だし、肝心なのは予約方法だと普通は誰もが思う。そして早速電話する・・・。ところが、県が行っている大規模接種との関係で、予約案内は早く発送するようにという県の指導により、予約開始日のかなり前に届いている方も少なくない。ならば、こういった状況下で、なるべく早く予約を確定したいと考えるのは普通の想い。即電話やパソコンに向かうというのも人心として理解できる。
問題は、人によっては予約が2週間先まで出来ないとわかるまでどれだけ時間がかかるかだ。それはこの表に示す通りで、封筒に同封されている説明書なのだが、皆が気づくかどうか疑問である。市町村では昨年の電話不通問題をクリアするために2回目と3回目の間隔を均等に開ける予約システムを設けたのだが、案内の一斉発送によって、混乱が蒸し返しになってしまった。
一昨日からの私の経験でも、電話が殺到してつながらないという意見不満の実態があるはずで、ワクチン供給で国に、早期大規模接種では県に翻弄される市町村の現実があるようだ。結局、私はネット予約で問題無くクリアしたが、つながらないと相談に来た人の2回目接種日をみたら、予約可能開始日が2月11日だった。もしも、この人のかけた電話がつながった場合、予約を断ることになるのかどうか確認したら、そうなりますとのことだった。あれあれ、これでは不満の増幅でしかない!
もう一つ、ワクチンの種類も人によって価値観が違っており、同じものを打ちたいという人もいる。我が家では早い方がいいという考え方で、聴く限りそういう考えが多いようだが、1ヵ月遅れを待ってでもファイザーを希望する人もいる。副反応が人によって差があることからやむを得ないと思うが、今日の新聞に大野知事の意向が示されている。「リスクか効果の先取り」どちらを優先するかですね。
No.3526 ヒトラー比喩の非常識
今日は2022年2月2日で2並び最初の日です。ゼロが入るくらいはいいとしよう。これについては後日のブログでまた。
さて、2022年の12分の1が早くも過ぎた。めくるめく足早に日が変わることとコロナ禍の行動制限によって、近頃目につき、記憶に残るのは人の死が最も多いように感じる。今年に入って著名人の訃報が矢継ぎ早に伝わってくるが、昨日もご承知の通り石原慎太郎さんが89歳の生涯に幕を降ろした。感想いろいろあるが、これもまた後日ということで。
掲題の件は、立憲民主党最高顧問で元総理の菅直人その人に関わる内容だが、橋下徹氏と維新の会をヒトラーにたとえて批判した問題についてである。
菅氏の最近は思考力が鈍っているのかと感じさせることが多いが、今回も、昨年の衆議院選で躍進した維新の会を牽制するつもりで、橋下氏の過激発言に絡めてヒトラーにたとえてしまったのではないか。追ってくる維新の会から有権者の目を変えさせたいと焦ったのだろうか。
たしかに、橋下氏はテレビに出まくって言いたい放題なのは間違いない。圧倒的にディベート力が長けているのはわかるが、人の話にかぶせたり、引かない話ぶりには聞いているこちらも引ける。それにより、ネットを見る限り橋下信奉者が減っているようだ。しかし、それを政党会派に結び付けることがまず間違っている。会の創設者であり組織的に影響力があるにせよ、今はただの法律顧問に過ぎない。
根本が見えていないと言われるかもしれないが、どう考えても、中道保守と感じる維新の会がヒトラーナチスのイメージにはかぶらない。何を血迷ったか菅氏はこの危険なたとえ話を口にしてしまった。昨日、馬場幹事長が立民まで出向き抗議行動を実践したが、菅氏は「あれは、橋下さんに言ったことだ。お帰りください」とにべもなかった。逢坂同党代表代理が「あれは個人的発言で、党として関係があるとは思っていない」とか発言したそうだがこれも無責任この上ない。政権側の議員が失言した際に、自公側がそう答えたら散々口うるさいのはどこぞの政党かである。こうもぬけぬけとブーメラン発言をしても、普通は子どもでもおかしいと思うものだが・・・。
個人的に思うことだが、人として組織として民族弾圧、大量虐殺を行ったヤカラにたとえられるほど嫌なことはないだろう。現代でもジェノサイドや領土侵犯を頻繁に繰り返す指導者がいるが、肝心の立民はそうした指導者が率いる国に対するジェノサイド非難決議を渋るし、その国が発しないとは限らない有事への抑止対策を含む憲法審査会をまたまた欠席する怠慢ぶりを発揮している。国民の命を守るなどとは大嘘の政党ではないかと思う。
そもそもヒトラー比喩を他者に持ち出す資格などないと言える。
菅氏と言えば、自民党厚労省時代にO157が流行した際、生産地である埼玉県白岡市を訪問して感染源と噂されたカイワレ大根をムシャムシャ食べるパフォーマンスあり、総理時代の福島原発でオロオロしながら出鱈目な恫喝指示をしたこともあった。2日前には、EU委員会に福島第一原発の問題で子どもたちが甲状腺がんに苦しんでいるとして原発反対アジテートメッセージを届けている。
5人の総理経験者の共同だが、5人とは菅氏の他に、小泉、鳩山、細川、村山といった御仁である。因果関係も裏付けもない内容であり、福島では風評被害の元を作っていると怒りを隠さない。総理経験者ともあろう人が、科学的根拠を無視した放射能メッセージを発出してよいのだろうか。それとも総理経験者という肩書だから重く受け止められるとでも思ったのだろうか。それは権威主義そのものではないのか。環境大臣はこの内容を即時否定している。
これは個人の考え方と価値観による思想的行為でしかない。国家を飛び越えて他国に勝手に思想行為を行う元総理たちには困ったものだ。