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No.2112 政治世界の真実とはいかなるものか

2011.10.22

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 最近、風邪をひいたという方が多いですね。先週の日曜日の夏陽気が嘘のような肌寒さに、体調管理もままならないといったところ? いや、夏陽気のほうが嘘のようなものだったのかもしれません。ここのところ、やけに腰が重たい感じがしている私であります。

 さて、幸手市議会に現在いなくなった政党の主張を生き写しにしたような、一方的かつ独りよがりの印刷物を目にしました。驚きましたねー。
 驚いた理由はいくつもあるのですが、それらをあえて取り上げることはせずとも、それをご覧になられた方はご理解いただけるものと思っています。

 私も市議時代に何ども取り上げたテーマですが、その認識の違いおよび根底にあるものは、西口を安心安全な地域にし、幸手市全体の発展に欠かせない街づくり事業なんだという認識の有無だろうと思っています。
 いや、今埼玉県の事業認可をようやく取得した段階で、それをゼロベースに戻すかの思考論理は、まさに、私が2期8年の市議時代に共産党理論と闘ってきたことを思うと、許せないといった感じすらします。

 嘘の真実? 真実が嘘? 世間には理解の及ばないことがままあるものですが、これが街の将来に関わることですから困ったものです。
この事業の真実は私が後日ご案内しますので、楽しみにお待ちください。
それにしても、そうした印刷物を配布するタイミングも、なにやら考えさせられます。一人でできることではないと私の回りでは言うのですが・・・

 
 
 

No.2111 まつり2種

2011.10.18

ファイル 48-1.jpg まつりにも鑑賞専門のものと、参加型のものなど各種の趣きのものがありますが、花の街となってきた幸手市では秋の花まつりとして「曼珠沙華まつり」が開催されました。2週間ほど前のその光景を添付の写真でご覧ください。ただし、これは権現堂堤に咲く曼珠沙華のごく一部です。

 一昨日おこなわれた「幸手市民まつり」は写真のように多くの人出でにぎわい、夏が戻ったかのような陽気の中、市民もヒートアップしたようです。

ファイル 48-2.jpg ファイル 48-3.jpg

参加型の市民まつりもかなり定着して、阿波踊りなどに観衆も大喜びの雰囲気でした。私も幸手音頭流し踊りと阿波踊りに参加しましたが、阿波踊りがけっしてやさしくないということがわかった次第。足腰がフラフラで、今もちょっとナン?ですね。
 しかし、東日本復興支援という主旨で開催されたまつりでしたが、どこのブースにも募金箱があり、多くの支援金が集まったことと思います。
商工会青年部の皆さんが先頭にたって汗だくで活躍していたのが印象的でしたし、飲食ブースも農産物ブースもかなりのにぎわいで、早くに売り切れた店も少なくなかったようです。

No.2110 手造りの山車がいよいよ・・・

2011.10.13

ファイル 47-2.jpg 前号でお知らせした「香日向の山車」に興味をお持ちいただいた方々からお問い合わせが相次いでいます。
 すぐに返信できない辛さに困っていたところ、今朝の埼玉新聞に大きく取り上げられていました。こういう記事にはなぜかワクワクするものですね。
 私自身、県議会議員になって時折新聞に関係記事が掲載されるようになり、先日も一般質問等の内容が掲載されたところですが、それ以上に、こうした地域の活動、絆の原点といった内容が記事になることは、この上なく嬉しいものです。
 掲載されている皆さんは、どなたも地域の優しさ、温かみを、身を以て維持・向上してくれている方々です。「香日向まつり」は23日です。市長選告示日当日で時間調整が大変だと思いますが、なんとか山車デビューの場に居合わせたいものです。
 ボランティア万歳! 香日向万歳!! 幸手万歳!!!

No.2109 香日向の山車

2011.10.11

 追われる日々というと大袈裟かもしれませんが、合間をぬっての書き込みは、まだまだ10月いっぱいは続くはずで、数の少なさはしばらくお許しいただきたいと思います。

 今月は、市内各地で「体育祭」が開催されていますが、いよいよ16日は「市民まつり」が、そして23日は「香日向まつり」と市のメーンイベント、地域のクライマックスが待っています。
 今年は、市民まつりで阿波踊りへの参加要請があり、できるかなーと思っているところですが、それ以上に、香日向まつりで手造りの山車がデビューするのが最大の嬉しいニュースです。
 実物は、当日までのお楽しみですが、香日向ボランティアクラブの皆さん、とくにご長老の知恵と工夫をお借りしての山車制作は頭が下がりますし、間違いなく子どもたちは喜んでくれることと思います。

 少し早い香日向小学校閉校記念として、地域の絆が山車の姿となって示されたことを一緒に喜びたいと思います。
 ただ、当日は市長選の告示日なんですよね。いやはや・・・。

No.2108 権現堂公園の今後の整備

2011.10.05

 こうも急に陽気が変わると着る物の入れ換えが追いつきませんね。もっとも今、家の中はごった返し状態で、どこをどうしたら整理できるのかわからない感じです。夫婦二人とも日夜あれこれ、なんやかやなもので・・・。

 昨日の一般質問は、埼玉新聞にその一部の「権現堂公園について」が掲載されています。また、当HPにリンクしている県議会だよりには、その質問風景が録画中継で見られます。
 時間があれば、ブログ内にも貼りつけたいところなのですが、その余裕がないもので、直接のアクセスでご覧いただければと思います。
 ほぼ自分の感覚そのままでの発言ができたとは思っているのですが、自分をを客観的に100%見ることは不可能ですので、みなさんのご意見がございましたらメール等でよろしくお願いいたします。

 市内から傍聴者も沢山お越しいただき、気合い十分といった感じで登壇できました。午後に登壇した二人の議員が、さかんに汗をぬぐっていましたが、私はまったく汗をかくこともなく、30分の持ち時間をこなすことができました。

 市議会とはまったく異なる一般質問形式で、多くの議員は再質問はしないのですが、私はしっかり?再質問もしました。
 今後も地元幸手市の問題も含めて、地域発展のために目を光らせていきたいと思います。

No.2107 いよいよ一般質問

2011.10.03

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 かなり間があいてしまい、申し訳なく思っています。そうこうしている内に、日に日に秋深しといった感じになってきました。

 何かと忙しい毎日で、ブログ書き込みがままなりません。まったくもって歯がゆくて仕方がないのですが、今ほど慌ただしいのはこれまでの人生であっただろうか?と思えるほどの状況です。言い訳ばかりですみません。

 さて、あすはいよいよ一般質問です。インターネットで中継しているということですが、私自身、ライブで見たことはないので、どういった感じかはわかりません。録画でじっくり我が姿を見ることとしましょうか。

 質問項目は次のとおりです。
1.健康長寿日本一に向けた取り組みについて
2.東日本大震災における復興支援について
3.県税収入の見通しと税収確保対策について
4.公立小中学校施設の耐震化について
5.農業経営の法人化促進について
6.新時代における農業大学校の在り方について
7.八ツ場ダムについて
8.権現堂公園の整備について
9.幸手中央地区産業団地の今後について
10.1級河川倉松川の改修について

 それから、私の1期先輩の県議に、さいたま市緑区選出の高橋政雄議員がおりまして、この議員のブログがとてもユニークと評判です。題して「まーちゃんの365日日記」と称するブログですが、書いていることは、多岐にわたり、たしかに面白さを感じさせてくれます。なにより、家族を愛してるというのがわかるほのぼの日記です。、よろしかったらアクセスしてみてください

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