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No.2226 救急の日

2012.09.10

ファイル 164-1.jpg 昨9月9日は救急の日。所用で出かけた松伏のスーパーに入ったところ、駐車場の店頭付近に救急車と消防車が待機。何があったのか!と思いつつ昼食調達のため中に入ると、そこではAEDの臨時講習会が行われている真っ最中。
 聞くと、外の消防救急の2台は、来店したファミリーを対象に運転席にこどもを載せたり、救急車の中を家族に見てもらったりして、防災体制の初歩的な部分(とは言ってもなかなか見れるものではないのですが)に親しみを感じてもらおうという試みがされていたのです。 
 大変善いことだと思いながら、今度は帰り道の杉戸アグリパークに寄ったところ、そこでも同様のイベントが行われていました。

 
ファイル 164-2.jpg 写真はどちらも松伏でのものですが、熱心に講習を受ける方に消防職員さんたちも元気に対応している姿が印象的でした。
 その夜のニュースでは、全国的に学校などいろいろな施設でそうした内容が行われていたそうで、東日本大震災の関係もあって、一般の方々への防災意識がかなり浸透しつつあることを実感した次第です。

 ほぼ全国の公共施設に配備されているAEDが、実際の緊急時に活用されやすい状況作りは必要なことですので、こうしたイベントが単発的なものに終わらないことも大切ですね。

No.2225 拉致被害者救出国民大集会

2012.09.04

 前号と日付が逆で恐縮ですが、一昨日2日のこと、日比谷公会堂で北朝鮮拉致被害者救出国民大集会が開催されました。
 今回から「北朝鮮よる拉致被害者を救出する知事の会」会長 石原慎太郎
それと「拉致問題地方議会全国協議会」会長 松田良昭神奈川県議 の2団体が主催者として名を連ねたこともあって、壇上に居並ぶ方々はそうそうたる顔ぶれになりました。
 進行役は櫻井よしこ女史、家族会の飯塚代表と曽我ひとみさんの挨拶があり、とくに曽我ひとみさんの「必ず日本に帰れると想い続け、けっしてあきらめることはなかった」には涙と拍手が。
 その後、平沼赳夫、野田総理、松原担当大臣、安倍元総理、民主、自民、生活、公明、みんなといった各政党の担当議員の挨拶が連綿と続き、途中で石原知事の登場に場内が沸き、さらに新潟、鳥取、香川の知事が挨拶。上田知事は途中までいましたが、所用で退席されました。
 そして家族会の皆さんが全員ひと言。

 私も前述の後者の団体の一員ということで前から4列目の席で3時間の大集会を最後まで聞き入りましたが、最後立ち上がった時にはちょっとしたエコノミー症候群になってました。

 印象に残った挨拶は、野田総理、安倍元総理、松原担当大臣、自民党の拉致担当の古屋議員、そして石原知事、さらには認定されないママの特定失踪者問題調査会代表の荒木和博さんなどでした。
 野田総理の挨拶はご本人の挨拶らしい挨拶が印象に残ったのではなく、登壇早々場内から厳しいヤジが飛び始め、あれーこれはまずいぞと思ったら、櫻井さんが「皆さん! 今、日本の総理が話しているのです! ヤジは慎みなさい!」と声高にひと言。これでシーンと静まり返ったのには驚くやら見事やら。しかし、野田さんの挨拶が終わったところでの民主党政権政治に対する皮肉混じりの櫻井さんの言葉は、これまたなかなかのものでした。国益を語らせたら野田さんなど足元にも及ばない櫻井よしこさんは、来賓ではなくこの会の司会役をよく引きくてくれたものです。

 石原知事は尖閣問題に触れる時間が長く、場が違うと思わせる場面もありましたが、独特の主張はやはり聴衆を惹きつけるものがあります。東京都は北朝鮮制裁をしっかりやっていると国会議員を横目に堂々の発言。来てすぐ挨拶、終わって座ることもなく退席の流れは、単なる知事とは感じさせない雰囲気でした。

 ともあれ、今週末から局長級の日朝会談が4年ぶりに再開されます。すでに遺骨回収などの条件提示が出されていますが、議題を小出しにし、問題をすり替え、核心を引き伸ばそうとする北朝鮮手法に惑わされず、しっかりとした主張を要する論戦の場だと認識してもらいたいものです。
 今、北朝鮮から会談再開が求められてきた事実は、金正恩体制が正常ではないとの見方もあり、相手を思いやるクリーンだフェアだなどといった従来の日本的交渉から脱却しないと見透かされてしまいます。北朝鮮とはそういった国だということを忘れてはならないし、肝に銘じて当たってほしい!

 すみません!維新の会および維新八策についての自論は次回に。

No.2224 絶賛!「のぼうの城」

2012.09.04

アイコン

 埼玉県を舞台にした映画「のぼうの城」のヒット祈願イベントが、昨日浦和で開催されました。10分ほどのCFを見ましたが、まったく想像していたイメージがくつがえされました。

 実は、先週何年ぶり(10年くらい)かで夕涼み目的でシネマに出かけ、選択した映画が今話題の「アベンジャー」でした。特に見たかったわけではなかったのですが、興行収入史上3位目前の話題性に惹かれてのことです。
 日本の映画界に「どうだ!」と見せつけんばかりのCGのオンパレードで、CGを駆使すればどんな映画でもできるという見本のような完全懲悪大活劇冒険映画でした。懲悪といってもヒーロー側も中盤かなり痛めつけられるから最後が成り立つわけですが、わかりやすいアメリカンヒーロー映画ではありました。

 
 ところが、「のぼうの城」はCGではかなわないかもしれませんが、大スペクタクルという観点では負けずとも劣らずの世界を見せてくれる映画間違いなしです。迫力あるシーンはCFでは見せてはくれませんが、戦闘シーンやクライマックスの水攻めなどは相当の見せ場としてこの映画の見所になっているようです。個人的感想を言えば、黒沢映画の雰囲気たっぷりです。

 なによりキャスティングがすごい! それぞれ好き嫌いはあるかもしれませんが、話題の俳優さんたちが目白押し。ギャラの視点からも大作と言えるかも。
 野村萬斎、榮倉奈々、成宮寛貴、山口智充、上地雄輔、西村雅彦、平泉 成、夏八木勲、鈴木保奈美、前田 吟、尾野真千子、芦田愛菜、市村正親、佐藤浩一などなど。

 2万人の豊臣軍勢に立ち向かった埼玉は行田忍城のでくのぼう城主成田長親が500人の手勢を率いて仕掛ける奇策は、とんでもない大逆転を400年前に実現していたのです。
 皆様、お見逃しなく!

No.2223 煽動的報道に惑わされることなく!

2012.09.02

 私事に終始した前号にお付き合いくださりありがとうございました。

 しばらくぶりに国政関連をひとくさり・・・。
 最近のメディアはまた3年前のような各紙、各局の思考を繁栄させる報道が強化されているように感じます。
 週刊誌ではとくにG誌やP誌が維新の会の礼賛記事を強調しています。もともと小沢一郎氏をバックアップする報道では群を抜いていたP誌の維新への変節ぶりは、両者を近づけさせたいという思惑があるのかもしれません。

 新聞で言えば、2大紙の決定的な違いは、片や脱原発志向が国民の半数に達成という関連記事を連日のように一面で取り扱い、これを時期選挙の争点にしたい狙いがあることを伺わせています。フライデーデモの正当性をアピールする内容も多く見られます。当紙は、従軍慰安婦の強制連行があったとする記事を日本で真っ先に取り上げたり、国歌・国旗に関する報道ではかなり左派的傾向を見せていることはよく知られたところです。

 2大紙のもう一方は、盛んに領土問題を扱い、将来の日本を憂い、国益を損なわないことを訴える記事が一面に目立ちます。この傾向はやはり思想的なものもあるでしょうし、そのバックボーンが根本的に異なることを示しているものと表向き理解できます。しかし、裏側の真相はわかるはずもありません。

 私はどちらがいいなどと申すものではありませんが、少なくとも、多くの有権者が電車の中吊り広告に洗脳され、そんな上っ面なことで投票して欲しくない!と願っているものです。もうポピュリズム選挙から脱するべきところなのに、注目の維新の会がそのポピュリズムを鮮明に打ち出して、日本の一党独裁を狙っているのが見え隠れするのです。
 これについてはまた次号でと思っていますが、国政がここまで落ち込んでいるので、起死回生を求める国民が多くなっても不思議ではありません。しかし政治に起死回生などあろうはずもないのです。
 経済外交教育治安領土国防・・・いったいどうなるのやら。

No.2222 数字合わせに思うこと

2012.09.02

 ずいぶんと朝夕涼しくなってきました・・・が、予報ではまだ日中は35度程度に昇るそうですからまだまだ残暑への油断はなりません。もう少しがんばりましょう!

 さて、前号の内容にありがたいご指摘をいただきました。「のぼうの城」について、主演の野村萬斎さんの本業を「能」と書いてしまいましたが、正しくは「狂言」だそうであります。「能楽」という言葉には能と狂言が含まれるそうですが、あくまでも「能」と「狂言」は別のものであり、萬斎さんは狂言師が本業ですので、「能」ではなく「狂言」としなければ正しくないということです。
 ご指摘に感謝し、訂正ともどもお詫び申し上げます。
 「のぼうの城」が話題になってきているようです。期待したいですね。

 
 さてさて、この号が№2222ということで、自分としては単なる数字合わせではなく「ここまで到達したか!」という思いに深い感慨を持たせていただいております。そこで私的記念号ということをご理解賜り、私事で恐縮ですがしばしお付き合いのほど願います。
 平成15年6月1日に「えださん日記」として始まったこのブログも、以来ここまで約3,380日が経過する中での2222誕生日が2月22日ということで2の数字合わせには特に思いが深い感じです。
 数字合わせと言えば、一昨年亡くなった母は、その命日が平成22年の7月7日でした。しかも享年88歳だったものでご会葬くださった方々も、皆一様にその偶然さに驚いていたものです。

 我がファミリーが平成元年に幸手に越してきてまもなく、二男が近くの公園で迷子の子犬を拾ってきました。早速我が家のアイドル的存在になったこの子犬の名をハロ-と名づけました。また、息子二人が運転免許皆伝になったのが平成11年8月6日でしたが、これにちなんでその後に購入した車のナンバーを1186としました。たまたまこれは二男の誕生日だったのですが、以来数年経って、町内の知人から「これって、わんわんハローって語呂合わせなの?」と聞かれました。瞬間目がテンになりましたですね。まったくそれには気がついていなかったのです。

 さらに、このハローが亡くなったのが、平成17年の7月17日で、なんと17歳のことでした。まったく、こんなことがあるんですね。ビックリです。
 以来、購入する車のナンバーは当然のごとく1186を所望し続けているのです。

 今後も更なる精進とともに、ブログを書き続け、いつかは本にしたい!もしくは別途本を出版したいというのが夢のまた夢です。
 引き続きましてご愛読のほどお願い申し上げます。
 失礼しました!

No.2221 「のぼうの城」全国公開迫る!

2012.08.23

 さて、今回は昨年来公開を延期していた映画「のぼうの城」を紹介したいと思います。そして、これを機に新コラムとして「埼玉県の心意気」を設けました。

 戦国時代末期の豊臣秀吉による小田原征伐の際、その攻防は埼玉県にまでおよび、行田の忍城では20,000人の大群で押し寄せる豊臣軍を、わずか500人で迎え撃ち、最後まで城を守りぬいたと伝えられています。
 この史実をストーリーにした映画「のぼうの城」は、昨年9月17日封切りの予定でしたが、東日本大震災が発生し、その津波による被害状況と水攻めシーンの多いこの映画が印象としてダブル可能性に配慮し、本年まで延期されていたものです。そして、いよいよ11月2日に全国公開されることになりました。

 映画による街おこしを目的にした「フィルムコミッション」が日本一多い埼玉県ですが、実は撮影に使われる機会が多い割に、県自体が舞台になっているという例は珍しいそうです。そうした点では、埼玉の歴史的魅力を伝える素晴らしい機会であり、大ヒットを期待したいところです。

 この映画の公開に先立ち、上田知事を代表にして「のぼうの城 埼玉県民500人の力」の設立大会が来月3日に浦和で開催されます。
 これは県事業としては観光事業分野の取り扱い範囲ということで、産業労働常任委員会の管轄になりますので、同委員の私も当日出席する予定でいます。残念ながらその後の試写会には都合で参加できないのですが、必ずシネマに出向くつもりでいます。
 皆さんも埼玉の歴史に触れる良い機会ですので、ぜひご覧になられてはいかがでしょうか。
 なお、主演は能はもとより、NHKで放映した鞍馬天狗でもおなじみの野村萬斎さんだそうです。乞うご期待!

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