前項で一般質問の状況は県議会HPでご覧いただけると書きましたが、我がHPトップ画面に配置されましたので、お知らせいたします。HP管理者の最良かつタイミングの良い配慮でHP改善が図れることはなによりありがたいことです。
ちなみに、昨年10月4日の初登壇ビデオも並列されておりますので、お時間を見計らないながらご覧いただければ幸いです。
記事一覧
No.2199 動画がHPにアップされました!
No.2198 一般質問終わりました。
今日、既報の通り本議会10時より2度目の一般質問に登壇しました。昼休みのわずかな時間をぬった感じで地元の人から電話をいただきました。
出るなり、「ネット見てたよ!」という第一声。傍聴も大勢お越しいただきありがたいことこの上なしといったところですが、ライブ中継を見ていてくれたというのも、また別の感覚で嬉しさがこみ上げるものです。録画も県議会HPから見ることができますので、ぜひアクセスしてみてください。
身が引き締まる思いで登壇したわけですが、一期生のトップを切って2度目の機会をいただいた質問、そして答弁の内容は、しっかり今後の糧として引き続き頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。 ありがとうございました!
<質問項目>
1.防災航空体制の在り方について
2.電力問題について
・東京電力と国の対応について
・電気料金の値上げが県(および県民)に与える影響について
・原発に対する考え方について
3.鉄道駅ホームの暗線・安心対策の促進について
4.職員の人事評価について
5.医師確保対策について
6.自転車の安全対策について
7.児童虐待について
8.大阪府・市の教育をめぐる動きについて
9.地元問題について
・幸手中央地区産業団地の整備について
・権現堂4号公園の整備拡充について
・(県の資産である)旧幸手教職員住宅について
No.2197 権現堂の紫陽花に魅了され
台風一過とはよく言ったもの。今朝は真っ青な空がのぞけます。それにしても昨夜の風は猛烈でした。家が揺れる実感を味わいました。
この風により、権現堂の紫陽花に影響がなかったかどうか大変気になるところです。
と言うのも、昨日、杉戸県土整備事務所と利根地域振興センターの所長が紫陽花見学を兼ねた堤の状況を視察するということで、権現堂4号公園の指定管理者である幸手市と桜堤保存会さんが歓迎する予定が組まれ、私も同行させていただきました。
立派な紫陽花は頭が重いので、まっすぐ立っているのが辛そうに見えるのですが、風対策はなされていることから、まずは無事を祈るといった感じです。
150種類の紫陽花が咲き乱れる姿はたいそうなもので、来訪者のため息を誘うといった様子ですが、保存会の並木理事長によると今後200種類まで到達したいとのことでした。管理される皆さんのご苦労の一端が理解できました。
まずは必見アジサイ堤ということで、お出掛けになられてはいかがかと思います。魅了されることお約束できます。
No.2196 6月議会開会します
いよいよ今日18日(ただ今午前2時10分)6月定例会が開催となります。
昨年、県議に当選して初めて臨んだのが6月定例会でしたが、この1年で県議会の仕組み、雰囲気その他諸々に慣れ親しむことができました。
人間関係も自分で言うのもなんですが、およそ順調に進展してきたかなと感じています。
実態は、相変わらずあちらこちら、あれやこれやの公務でないような公務も含めて忙しいことは事実ですが、最近、人に会うたびに申し上げているのは、やりがいを感じられるようになったということです。それがどういったことから発生している感覚なのかは自分でもわからないのですが、充実感だけは確実にあるといったところです。どちらにしてもいずれ新たな壁にぶつかるでしょうからいつまで持続できるかは不明ですが、プラス志向が持分かつ性分ですので、それが功を奏しているのかもしれません。
そしてなにより「日々是精進」・・・私の座右の銘です。
来週25日の月曜日は、早くも2度目の一般質問の機会をいただきました。10時の開会と同時に始まりますので、傍聴もしくはネット中継での応援よろしくお願いいたします。もちろん深夜に録画を見ることもできます。
No.2195 幸手中央商店街の歩道整備
今朝の雨と肌寒さが一転、昼以降は今年一番の蒸し暑さとなった。まったく体に良くない空模様と気温変化である。
さて、しばらく前から幸手市内荒宿交差点の通過に時間がかかる状況になっていますが、御成街道中央商店街の歩道整備が北地区からはじまったためです。まずは昨年の予算に係る事業部分として荒宿交差点南北約100メートル、以降は、本年度予算に係る事業としてそれに継続して約250メートルほどの工事がおこなわれますが、夏祭りの時期は工事を中止して、祭り優先ということになっているので、そのあたりの調整は問題ないと思います。
工事はまずは側溝と路肩整備を先行し、最終的に浸透性路面舗装をすることで完成します。路面の写真にある四角い穴は、路面から浸透した水が側溝へ入り込むためのものです。つまり、路面はこれの上になるということです。
しばらく通行にご迷惑をかけますが、道路整備はいろいろと調整を図りながら進めなければならない難しさがあるということでご理解願いたいと思います。
No.2194 気分すっきりの美術観賞
「三歩進んで二歩戻る」といった感じの近頃の陽気。暑くなったり寒くなったりどうなっているのでしょうかね。
10日のことになるが(この日は結構暑かった)六本木の国立新美術館と春日部中央公民館の2ヶ所の美術展のはしご観賞に家内と出かけた。今年は、以前から魅力を感じていたエルミタージュ美術館展に出かけて以来のことで、こうした際の常套句かもしれないが、いわゆる絵画や彫刻を目の前にすると心が洗われる。大きな号のサイズばかりがレイアウトされる会場は人の数が多い少ないにかかわらず熱気を感じる。
理屈を語れる身分ではないので、いくつかをご覧いただこうと思う。カメラオーケーの会だったので、いくつかにレンズを向けてみた。