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No.2333 コオニヤンマ

2013.06.10

 雨のない梅雨。先日、幸手市惣新田地区の水不足の実態をお知らせしましたが、当地だけではなく、広い地域で水不足を憂う状況になっているようです。利根川の水量が下がっているのは間違いないようで、関連河川の農業に与える影響が心配されます。

 さて、河川に関係する話題でも嬉しいものをひとつ・・・・一昨日の読売朝刊に幸手市の倉松川付近で「コオニヤンマ」の羽化した姿が見つかったということです。幸手で著名なトンボ博士として知られる長須房次郎先生によれば、この近辺での孵化の可能性が高いということです。
 倉松川では、倉松探検隊の皆さんによる長年の浄化運動もあって、生態系に若干の好ましい変化が見られるようになったそうです。自然再生には地道な努力と気長な対応が必要なのは理解できるところですので、ヤンマ系のトンボが当地で孵化しているということは、長い目でみて今後また新たな再生を発見する可能性も考えられます。
 自然とは、まさに奥行きも深さもあって好奇心に駆られますねー。私は動物や天体、そして風景の話題が大好きです。

No.2332 潘基文国連事務総長

2013.06.04

 近頃来日した国連事務総長が橋下発言を批判。この批判という意味合いの評価はこの立場の人の言葉として考えると賛否分かれるところかと思う。しかし、日本の政治家の靖国神社参拝までをも批判の対象にしたとなると事情は別だ。その内容が「周辺国に否定的な反応を引き起こしている。日本の政治指導者はことのことを自覚すべきだ」
 自国のために戦った英霊を称える施設は、戦争を経験した国であればどこにでもあると思う。靖国参拝はただただそこに大きな意義があるのであって、他の理由を持ち出してその行為を批判するのはまったく遺憾な話ではないかと思う。総長の言う周辺国とはほぼ限定できるわけだが、それらの国々の指導者たちこそ、この数十年日本からどれだけの支援を受けているかの自覚が不足しているのではないだろうか。
 日本はいつまでこの呪縛から解かれるのだろうか。これは大方の認識するところだが、東南アジアいわゆるASEAN諸国は日本に感謝の念を抱いている国がほとんどである。

 日本では言論の自由が行き届いているので、マスコミにも反日的報道を主流にする部分が少なくない。それに影響を受ける国民も少なくないだろう。逆に、中国などは自国を批判するものはマスコミであれなんであれ容赦なくカットする。時には反逆家として逮捕することさえあるではないか。著しく民主化を無視した国家体制を維持し続けている国だ。
 ひどいことには、今でも日本の兵隊が人民を拷問にかけている絵図などが教科書の記載にあるといい、これらは増幅しているとも聞く。日本では教科書ですら誇張、捏造の内容を記載するものもあるのだから、まさに自虐的な状態と言える。

 また、在各国の中国人や韓国人系の政治家や財界人は、日本バッシングが目的であるかのように、従軍慰安婦問題をはじめとして、大戦における日本の贖罪を喧伝するロビー活動に励んでいる。日本人は、まずこうしたことはしない民族だ。いや、できない人柄と言えるのかもしれない。
 ところが、黄色人種国の民族性の違いを理解できない欧米諸国は、こうしたロビー活動にマインドコントロールされ、時を経るうちに、いつしか日本のイメージが歪んだ形でインプットされることになる。現実に今そうなっている。
 こうしたことについて事務総長はどう思うのか。ぜひ聞いてみたい。

 
 私たち日本民族の気質特性というか日本人気質について、世界に伍していくには、何が今必要なのかをあらためて考える時期に来ていると思う。
 国連事務総長の発言は重いが、素直に受け止められないことも事実だ。それが中国や韓国が事あるごとに使う内政干渉ともいえるからか、それとも彼が韓国人であるがゆえかは断定できないが、私は国連事務総長が言うべき内容ではないと思っている。

 

No.2331 虐待

2013.06.02

 先週、耳を疑うような暗いニュースに接した・・・「虐待」
 県議会の場でもたびたび取り上げ、私にとって、今の社会で最も憂慮する出来事となっている虐待が埼玉県内で発生した。鴻巣市で実子虐待、春日部市で高齢者虐待。後者は2010年に4日間で3人の死者が出ていた。78歳から95歳の女性がその被害者である。
 このニュースは関西方面に委員会の視察研修で出張していた時に入った。関西の新聞でも社会面4分1程度を使ったトップ記事の扱いだった。報道各紙を読む限り、事件当時26歳だった容疑者の採用時点から問題があったことがうかがえる。医師でもある理事長や施設長によると「逮捕者が出て驚いた。すぐに通報しなかったのは疑いの段階ですべきではないと判断した。疑わしいままの家族への説明は適切ではないと考えた」
 この説明になるほどと思う人がいるだろうか?と思うのだが・・・。
 結局、3人は心筋梗塞や脳梗塞などの診断で、解剖されることもなく荼毘にふされていた。
 当時の勤務者全員が「虐待を見聞きしていない」と回答していた。

 県も3人目の死者が出た4日後に立ち入り調査をしていたが、「死因に不審性はない」とする嘱託医の説明で、それ以上の判定が出来なかった。
 怒りのぶつけどころに困る事件概容だが、これはまさに凶悪殺人事件と表現すべき虐待事件ではないだろうか。80、90になる高齢者の胸や顎を殴ることなど普通出来ないと一般常識的に考えるところに落とし穴があるということか。
 埼玉県では、行政通報があり、虐待と判断したケースでの高齢者虐待は例年650件程度の範囲であるという。在宅介護での子どもなどによる近親虐待が多く、この場合の通報は少ないということなので実態はまだまだ奥が深いようだ。

 反対に児童虐待もあとを絶たない。鴻巣市の場合、39歳になる父親が生後35日の次男の頭を叩きつけ、揺さぶり、低酸素脳症で死亡させたというもの。
児童虐待は、通常子どもは叱られる内容に疑問を持つなどということは少なく、怒られる恐怖感よりも、親から見放される恐怖感が優先する場合が多く虐待を虐待と自己判断できないという。そういうものかと感じはすれど、なんとなく釈然としない。
 長男2歳、長女1歳の家庭、しかも2010年6月から生活保護を受けており、当初は産婦人科受診もしていなかったという容疑者かつ被害者の家庭事情。市では養育支援が必要と定期的に訪問していたという。
 つまり、生活保護を受けている状態で3人の子どもが出来た・・・生活保護家庭に子どもを作る権利が無いとは言わないが、毎年続けて3人となるとどうだろうか。労働意欲を見せない39歳の世帯主の問題もあるだろうし、女性が外に出て働くことのできる子育て支援は?と思うところもあるし、こうした場合の福祉行政のあり方は難しい。
 日本ではこうした場合、貧困家庭として優先的に弱者救済施策を構築するべきとする思想を唱える傾向が政治的にもある。
 親の責任とはなんぞや? 子育ての義務と責任は人の道だが、その自信と確証がなければ作らない選択も人の道なのではないだろうか? どうにも難しく悩ましい事例ではある。
 生まれ出でた子どもには生ける権利があり、元気に育ってほしいと願うのは当たり前のことだ。

No.2330 国の安定を求めない言論

2013.05.28

「言論の自由」とはなかなか難しい。民主主義を標榜して、その代名詞のようにこれを主張する場合、多くはその言論は歪んだ内容であることが多いと思うのは考えすぎだろうか。

 昨日の朝刊を見てため息が出た。毎月曜日になると講談社、小学館、朝日新聞などが刊行する週刊誌の見出しには皆さんも目が向くことでしょう。私などは、やじ馬根性丸出し?でこれに目をやる。購入したことは政治の世界に入ってほとんどない。これはスポーツ新聞にも言えることで、サラリーマン時代はちょくちょく買ったこれらの印刷物を買ってまで読む気がしなくなったというか、その必要性を感じない。ただし、どんなことを書いているかは気になるので、まずその大文字から注目する習慣が週刊でついた???
 まあ、これほどまでに品のない表現がよくも出来るものだと思うのは私だけ? 週刊PとGには最後必ず「性」に関する特集があるが、ひょっとするとこれが購買力に一役かっている代物なのだろう理解している。それはどうでもいいのだが、昨日のはあきれた以上に笑えるような見出し。

 A誌「株暴落・金利高騰 アベノミクス終焉の足音」
    参院選までもたないの悲鳴

 G誌 アベノミクス大ピンチに!早く逃げよ
   「米国発すごい大暴落がやってくる」

 P誌 背筋が凍った5月23日。 
    だがこれは悪夢の序章にすぎない
   「株価大暴落」運命の6月がやってくる

 まさによってたかって。とくにP誌は、大見出しの文字は書体を変え、斜めにし、枠内に入りきらないレイアウトにしており、他にも現政権批判の小記事が満載である。
 曜日が替わるとS誌、B誌なども同様の広告が出るが、これらは総じて是々非々の姿勢が感じられ、大人の対応に見受ける。
 しかし、長らく政治や経済が停滞していた日本で、幾分の上向き傾向が感じられる状況を素直によろぶことが出来ないマスコミとは、いったい国にとって、私たちにとってどんな価値観が見い出せるのだろうか。
 領土を脅かされ、ミサイルを打ち込まれかねない自国の現状で、さらに政治や経済が下降することを望んでいるかのような報道風潮を、従軍慰安婦問題の反日捏造報道なども含めて、私は理解できずにいる。

 

No.2329 李克強、人民日報、中央日報

2013.05.28

 「口は災いの元」という子どもでもわかる格言は、政治の世界ではなかなか理解されないようだ。与党対野党の論争、または首長対野党のやりとりにおいて「言質を取る」を目的として攻守論争が行われる場合が少なくない。とくに、私の経験でも特定政党?・・・というか個人的な人間性もあるとは思うが、まさに重箱の隅を突き、時の政権をゆさぶる目的の発言がかなり見られた。
 議会論争とは、街と市民生活の向上を前提になされるはずだが、実際はそうなってはいないというのは、特に地方議会ではよくあることだ。自分で言うのもなんだが、政治の世界とは理想を多く有してはいるが、なかなかその実現に向かわない特性があると思う。
 あれ? これって、私自身の「口は災いの元」になるやもしれない? いや、それほどの大物でもあるまいし・・・。

 
 それにしても、橋下さんは「従軍慰安婦問題での日本バッシングは目に余るし、捏造されすぎている」といった思いが心根にあったのだろうと思う・・・が、言葉が悪かったし、足りなかった。悪かった言葉を撤回するのにも時間がかかりすぎた。傲慢さを見せる政治家は、時にマスコミによりカリスマ性があるかのように報道誘導されていくことが少なくない。やはり、知識頭脳のレベルとは別の観点で感じることは「橋下さんは若造の域を出ていない」と私は思う。歯に衣を着せない発言が、結局はこうして自身の首を締めることになってしまうわかりやすい見本ではなかったか。時代の寵児であり、1億2千万人がその発言に注目する立場に出世したことは間違いないが、であるからこそ言葉には慎重になるべきなのだ。

 さて、前段長くなりましたが、前号に続いての近隣3国の更なる発言に触れたいと思います。
 一昨日、日本が東京裁判やあてがわれた新憲法公布など、戦後処理の原点となった会談で名高いドイツのポツダムで、ある国の要人が次のような発言をしました。
 「尖閣諸島は日本が盗み取った。ファシストや侵略の歴史の否定や美化の言動は、中国人が承諾できないだけでなく、世界各国の平和を愛する正義の勢力も受けいることはできない」
 もとより、この李克強という中国の新首相は、昨年9月の民主党野田政権時に尖閣諸島を国有化した際、「これは中国の主権への深刻な侵害だ」とぬけぬけと語った御仁である。

 まさに「盗み取ろう!」としているのはどこの国なのかだ。謙虚さや協調性に乏しい身勝手な国民性の国は、世界における覇権獲得を目指して「なんでもあり」の言動を繰り返しているにすぎない。今、インドで略奪や殺害を繰り返している思想集団は毛沢東主義派だとされる。内部総括だけならまだしも、特定の思想集団が外部に向けて暴徒化するのは、およそ現代日本では考えられないことだ。
 だからこそ、そうした国の日頃の主張が我田引水を原点にしていると考えるしかないということになるのだ。普通であれば、相手にならないはずなのだが、国際的なレベルになると日本の思うようにはいかないのが現実だ。

 人民日報の「沖縄返還要求」も狂っているのか!としか感じられない。
 そこへきて、今度は韓国の中央日報が「広島、長崎への原爆投下は神の懲罰だ」との論説を載せた。これはもう、日本叩きしか眼中にないがゆえの人道的配慮を著しく欠いた内容ではありませんか。
 アメリカに気を使えば「アメリカは核使用に際し、神の許しを得た」ということになるのだろうか。韓国の従軍慰安婦が橋下発言に怒っているというが、被爆者が怒るべき度合いはいかばかりだろうかと思う。

 戦後処理では多くの実効性を示した日本だが、外交の優位性を保つがために、事あるごとに日本を侵略国家とイメージ付け、謝罪要求を永久化するこれらの国との付き合いを思うと、稚拙な政権にはまかせておけないはずなのだが、一部マスコミが捏造に加担して安倍潰しに邁進する状況はなんとも残念である。

No.2328 中国、韓国、北朝鮮

2013.05.22

 今さら言うまでもないが、この掲題3国は、それぞれ身勝手な言動を恥じることもなく続けるものだと思う。
体制が弱いを見ると領土拡張をぬけぬけと主張する中国。今や潜水艦による威嚇行為までになっているが、わすれてはならないレーダー照射というのもあった。アジアの平和を損なう行為をあちこちで続けている。対象当時国は、ベトナム、フィリピン、インド、パキスタンなど国境を接する国のすべてとなっている。反省もなく自己主張は口角泡をついて出る民族性は、世界的にもかなり違和感をたれているのは間違いない。アベノミクスまで中国経済疲弊の対象として敵対視する現状もある。

 従軍慰安婦問題と竹島・・・韓国も中国の身勝手さとさして代わりはない。
731のナンバーがついた戦闘機に乗った安倍総理を731部隊の精神を受け継ぐとんでもない政治家だと罵る。偶然の為せることでも自らの優位性に利用する。しかも高い位置にあるジャーナリストなどまでが反日リーダーを任じているのだからますますこうした論調は国内に広まる。最もそれが狙いなのだから致し方ないか。

 ミサイルの連日発射。北朝鮮は一般常識で計り知れないし、日本的価値観で対応するととんでもない事態に進展させてくれる国だ。飯島内閣参与の訪朝が拉致被害者問題にどう影響するのかしないのか・・・この点だけは、私も淡い期待を描いている。

 いずれにしてこの3国の動きから目をそらすことはできない。

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