記事一覧

No.2343 ネジレとチェックは全然違う

2013.07.09

  6日はうだるような暑さの中、佐藤まさひさ全国比例区候補の街頭演説会に多勢の方がお越しいただきありがとうございました。佐藤候補は翌日からは福岡、熊本と自衛隊基地のある地域、都市を中心に全国遊説活動を続けています。
 それにしても、急な陽気の変動は身体に響きますね。昨朝はパトロール開始の7時頃には、すでにジリジリするほど気温が上がってました。いずれはやって来るだろうと思っていた猛暑ですが、来て見ると「お前さん、いつまでいるんだい? 早くあっちへ行ってくれ!」と言いたくなる思いですが、これから3ヶ月近く続くんでしょうね。

 さて、前政権でとんでもない売国奴首相を輩出した民主党。当時、圧倒的結果で政権奪取したせいかどうか、海江田万里さんは安愚楽をかいていたのかもしれません。いや、安愚楽をかかされたのかどうか・・・。
 野に下って人材不足の中からその海江田さんが党首になったわけですが、今回の選挙戦での発言には無理がありますね。おそらく自分でもわかっているんではなかと思えるほどのレベルです。
 「ネジレではないんです!チェック、チェック機能が必要なんです!」
 なんですか、このこの言葉は! チェックの結果が国の方向性を示せない、国民生活を考えない重要法案の廃案になったのは仕方がないとでも言いたいのでしょうか。
 チェック機能は数の論理にかかわらず野党に与えられた活動スタイルそのものであり、使命でもあります。それはそれでいいのです。そのチェックが素晴らしく、マニフェストに生かされるならば国民の賛同を得られて、次の選挙で議席を増やす手立てになるのです。選挙のためのおいしいマニフェストを並べ立てたり、政権途中で党が分解したり、野党になっては小政党と変わらぬ姿勢を見せたりというのでは、政党自体の信頼性が感じられなくなるのは当たり前ではないですか!
 にもかかわらず、今回の選挙で自公政権に参議院の過半数を獲られるとチェックができなくなるような物言いは、ネジレ解消を望む国民が多いとわかり、必死にネジレをチェックに置き換えているつもりなのだろうが、子供騙しもいいところです。

 今の日本にとって、安定的国会運営が可能となる政権構築を、まずは実現する。それが求められているのです。その後において野党はいくらでもチェック機能は発揮できるし、するべきなのです。ネジレとチェックは同レベルで語る話ではありません。

 前に進まない政治、決められない政治、結局ゼロ増5減案が「みなし否決」という流れで衆議院で再可決されることになったのもネジレの結果です。しかし、もっとひどいのは、あの問責事件の国会最終日です。さすがの安倍自民批判を続けていたマスコミも、あの最終日のネジレ国会は国際的に恥ずかしいという論調を示しています。
 最終日に、なんで?と思うような希薄な理由で首相の問責決議案を生活の党、社民党、みどりの風で提出・・・この3党の参議院議員は足して16名ほどですが、そこに最大野党の民主党が相乗りしてしまったわけです。つまりは喧嘩別れしたはずの小沢一郎さんの手法にのり、あろうことか選挙協力までしようということになったわけですから、何をか言わんやなのです。

 この選挙直前に民主党がとった対応は、自ら崖を滑落するような低調さを国民に示したということです。もっとも、ハトの糞害は海江田さんも辛いことだったでしょう。ほとんどの国民が憤慨したのですから。これも選挙に影響するでしょうね。
 しかしね、3党で提出した歪んだ決議案は民主党が同調しなければ、国会は国民のためにひとまず機能したんです。それはそれ、これはこれ!の対応をしたほうが民主党のイメージのためには良かったと思いますが、その選択責任者は海江田さん、あなたではなかったんですか。
 残念でなりません。海江田さん、チェック機能とはどういう意味かしっかり理解してください。立法機能を最大の機能とする国会にあって、法案を廃することが野党の仕事ではないはずです。

No.2342 ヒゲの隊長がやってくる!

2013.07.05

 さて、まだ熱さを感じない参議院選挙ですが、明日あたりから予測されている夏本番とともに、暑い中での、熱い選挙戦が徐々に高まってくるものと思われます。

 明日6日の午後2時過ぎには、幸手市に防衛大臣政務官として領土問題や防衛問題では国会きっての理論を持つ、あの“ヒゲの隊長”が街宣します。
市内をどのように回るかはまだ決めかねておりますが、2時頃からは中山家具店さん付近での街頭演説会を予定しております。
 昨年5月に開催した私の県政報告会で応援に来ていただいた際、被災地や紛争地域での自衛隊の活動の話に涙を誘われた方も多くいました。

 日本が対外的に失った信頼を取り戻すためには、行政各分野での専門家が必要だと思うのですが、その意味においてヒゲの隊長はなんとしてもこの選挙を勝ち抜いてもらわなければならない人財だと思います。
 明日の午後、お時間に若干の余裕がございましたら、市内商店街までお越しください。きっと来てよかったと感じていただける演説会になると思います。

号外:申し訳ありません。お待ちください!

2013.07.05

 昨4日、外交、防衛、経済その他、日本の今後に大きな方向性を見出すべく、参議院選挙の火蓋が切られました。昨日は大宮駅西口での公明党、続いて自民党候補の出陣式の現場に出向き、この選挙選の出だしの雰囲気を自分なりに確認してきました。
 落ち着いて、書き込みが出来る状況になかなかならないもので、今回は号外ということでこのあたりにさせていただきますが、昨日のアクセスが通常を上回る数になっていたもので、ネット解禁による選挙選の始まりにあたって、私がどういったことを書いているかの興味をお持ちいただいている結果かなと感じたもので、とりあえず簡単な号外書き込みをしなければと・・・。
 書きたいテーマは事欠かないのですが、なにせ頭の回転があちこち向けなければならないもので、今少しお待ちいただければと思います。
 よろしくお願いいたします!

No.2341 明日から後期

2013.06.30

 今、6月30日日曜日の23時50分。あと10分で2013年も後期に入ります。この号をかいている途中で7月になりますが、光陰矢の如しとはよく言ったもので、歳のせいもあってか季節季節があっという間に通り過ぎていきます。それぞれの季節をしっかり五感で受け止めて、存分にその空気を味わうというのは現状難しいのかもしれません。それだけ追われる日々だということですが、けっしてそれが不満ということでもなし、やりがいという観点からは満足感は充分あります。

 今月は議会の合間をぬって、市内各地で講演会を開催しましたが、のべでいきますと、かなりの参加者があり、昨29日のとりあえずトリとなったコミセンに市内各地から150名近い皆さんがお集まりくださいましたので、ほっとしました。自民党県連での緊急会議が入ったこともあり、予定していた次第のすべてが変更を余儀なくされましたが、スタッフの方々のパワーと知恵の集結に恵まれ、なんの問題もなく盛り上がることができました。ありがたいことこの上なし!です。
後期も、またいろいろなアイデアが出せるようにがんばリます!

 

No.2340 「ねじれ」は国の為ならず!

2013.06.27

 まずまず順調に進んできたかと思えていた通常国会でしたが、昨日の最終日にとんでもない「ねじれ現象」を見せて幕を引きました。
 生活、社民、みどりの風という参議院にあって大きな勢力ではない3党が提出した首相問責決議案という次元の低い政争が、結局、成立目前の大事な法案を廃案にしてしまうという暴挙に発展しました。

 少しは政治の裏側を見てきた私が考えるに、みんなと維新がこれに同調した理由はなんとも言えませんが、やはり単純に参議院選挙での自民党のイメージダウンを工作したかったのではないか・・・。自党の当選率を高めるために。
 問題は民主党です。おそらく、これは生活の小沢さんが民主の輿石さんに強く働きかけたことが原因だろうと思われます。民主の中には法案優先を唱える議員もいたといいますから、ここで与党との対立構図を示したのは、民主党内の左派の頭領格の輿石さんしかこの方向性に党を誘導する実力者は見当たりません。
 提出したのが参議院の生活(森裕子、谷亮子といった女性議員群が福島みずほやみどりの風の説得役となった?)が中心ですから、当然このねじれ戦略の指導者は小沢一郎さんということになります。相乗りするかしないかぎりぎりまで迷っていた民主にあって、法案を無視してまで最終日に問責可決に加わった民主の実態は、いまだに日教組の大物が幅をきかせていることが露見したということではないでしょうか。

 さて、民主党は第一野党の立場で、小政党が見せるねじれ政争戦略に乗ったりせず、同党の元総理の方言癖を詫びる姿勢があってもいいかと思うのですが、いかがなものでしょうか。
 かのハト宇宙人は自分が日本の元老にでもなったつもりで、外国を訪れては国益を損なう放言を繰り返しています。
 どうしようもない過去の人たちによって、外交の困難性を高められている安倍政権ですが、他の先進諸外国でこうしたことはないはずです。なにか対策はないものでしょうか。言論の自由などとは笑止千万ではありませんか。
 言ってないと弁解しても、しっかりテレビに写っているというのでは宇宙人というよりはお馬鹿さんそのものではありませんか。

 6年前におこった衆参ねじれは、国民生活にとって何の意味も持たない政争を可能としているだけです。安心、安全、安定が大切な時代にあって、政治の安定こそが最優先で求めるべきものではないかと確信した問責可決、重要法案廃案で終了した国会最終日でした。

No.2339 貧乏度について

2013.06.27

 前号でご紹介した週刊ダイアモンドの特集による幸手市の貧乏度全国第二位は2040年の予測値です。その表記をうっかり忘れてしまいましたので、驚かれた読者もいたかと思いますが、たとえ27年後のことであっても、その原因、要素は今からの流れにあるはずです。
 それは幸手市だけの特有なものもあるでしょうし、また地方都市に顕在化する解決困難な問題もあるかもしれません。
 いずれにしても、この予想通りにならないためには、今からしっかり対応していかなければ手遅れになる可能性が高いし、深い考察と対策が必要だと思います 
 だいたい、たとえば区画整理とか再開発事業のような大きな街づくりには、15年、20年という途方もない年月がかかります。まさにこれこそが次世代のための郷土愛が為せるものですから、「今の人たち」がしっかり対応していかなければいけません。
 そして、それらを実行するにあたって忘れてはならないのが、財政の健全化です。無理、無駄、無良を徹底排除する。これが基本ではないでしょうか。

ページ移動