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No.2516 圏央道が幹線高速道をつなぐ!

2014.06.28

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 サムライブルーが帰国した。1,000人を超える人たちは温かく、優しく出迎えたようだ。やはり選手たちはうつむき加減だったが、胸を張ってとまではいかないのは仕方がない。しかし、気持は堂々と、出来るならばすがすがしく帰ってほしいと思っていた。日本のサポーターは理解がありすぎるから欧州や南米のサッカーに追いつけないといったご意見をテレビを通じて聞いた。とんでもないことだと思う。結果やプレーについてとやかく言ったり、罵倒したりというのは日本人の精神にはない。それこそが民度、いわゆる民族の品格というものだと思う。
 終ったことにあれこれ言うまい! 一番わかっているのは選手たちなのだから。ともかく、お疲れ様でした!

 さて、いよいよ圏央道が東名高速とつながる。中央道の高尾山インターと東名道の海老名ジャンクションの14.8キロが今日開通した。これで埼玉県の桶川北本インターから海老名までの80キロがつながり、都心を抜けずに東名に入れることとなった。あとは、来年3月に予定されている桶川以東の圏央道開通が実現することによって、東北道、関越道、中央道、東名道のすべてを圏央道がつなぐことになる。そして、さらにその1年後は成田までが開通することで常磐道が・・・。夢の関東環状道路として圏央道が広域経済に寄与することは間違いなく、幸手市においても産業団地の造成が急ピッチだ。
 私が回顧する中で、政治および行政のからみで良かったなあと思うのは、県内圏央道周辺の産業集積において20ヘクタール前後がほとんどの中、幸手市は47ヘクタールという広大な面積を県に承認され、計画化できたことだ。今から5年前の上田知事が幸手市を訪れた時のことだった。

No.2515 97歳の老人が安倍総理に出した手紙

2014.06.27

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https://www.youtube.com/watch?v=n07nCLejxr0
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20130526/1369549779

 上の二つのアドレスから掲題の手紙を読むことが出来る。内容はかなり具体的なものであることから、反親韓媚中の思いを持つ方が読めば、信憑性は高いという感想を持たれることは間違いない。韓国との調整によって捏造された河野談話は、先ごろ一定の検証結果が出たことから、早々に見直しをするべきとの意見が出始めているが、まさにこの談話は戦後賠償をしっかり示してきた相手国との談合から生まれた、嘘で塗り固められた屈辱的なものでしかない。
 時の自民党政権の都合とはいえ、なぜ韓国にここまで取り入る必要があったのか、真相の一部は闇にある。

 この騒動の発端となった朝日新聞は、検証結果が出る予定日前後には、大々的にこの問題を取り上げ、自説の主張をさらに深めている。また一部テレビでは、当の河野氏本人を招き談話の正当性を語らせてもいる。国内がかようにまとまりを見せず、媚中はもとより親韓姿勢を示す国柄は、平成に入り急速に進んでいるように感じる。
 民主党政権によって中韓露の強硬路線が始まり、近隣外交の危機を迎えた国情をしっかり立て直す方向で、国際的に大きな賞賛を受けている安倍政権を追い込んで、その後の日本の舵取りをどこにまかせたいのかの代案も示さないマスコミはいかがなものかと思う。
 それどころか、朝日は安倍政権打倒が社是だとはっきり言っている。

 河野氏曰く、私の談話後韓国との経済交流があらゆる面で進展したではないかとのたもう。何をかいわんや!である。あの談話後韓ドラがあふれるように輸入されて日本のテレビを席巻し、世の女性たちの観光渡韓が増え、韓ドラスターの来日に空港が大騒動になったのである。この芸能交流は観る者の心を癒やしてくれた一面もあった。しかしヒュンダイの代理店が全国各地にできたのも談話以降だ。不出来な車はまもなく日本の消費者がほぼ見限ることとなったが、こうして突然のごとく韓国経済が入荷してきたのである。サムスンの台頭や国連事務総長の誕生なども日本を超えたかのような錯覚となっていると思えてならない。
「民度」という観点で20年(中国は30年)程度は遅れている韓国を、各種の支援、指導でそれ以上遅れることなくリードしてきたのは日本ではないのか。そうした隣国の存在があったからこそ、オリンピックも開催でき、その後のサッカーワールドカップも対等の立場で開催することとなった。
ところが、その結果生まれたのは日本に対する韓国の過剰なライバル視であり、日本に対する強気な姿勢につながっているように感じられてならない。それが結果的に竹島領土問題を更に深めることとなった。身の丈をはるかに超えた国の実態は、国民感情までをも日本へのライバル感情を炎上させることとなった。民度のレベルは、現職の大統領が竹島に上陸し、あげく天皇陛下への侮辱発言の暴挙。また国連事務総長たる地位にある者の反日発言、セウォル号転覆時の処置あれこれ、首相問題での人材不足などなどキリがない。それが韓国の今であり真実であると思う。中国までの真似事はしないにしても、基本は日本を模倣しながら国勢を高めてきた国のはずだ。
 北に核の脅威を常に受ける現状は日本との友好を維持し、さらに高めるべきなのだ。
www.edakubo.net/weblog2/archives/418.html

No.2514 堂々と帰国すればいい

2014.06.25

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 目をこすりながら、最後には目を腫らして画面応援に徹したが、結果はひとまず出た。これで、ザック責任論や選手戦犯論といったものがマスコミを通じてしばらくはひっ切りなしの状態になるのだろう。行き過ぎた素人評論はあまり聞きたくはない。

 「何も言うまい!」 これは私の正直な心境である。選手たちは休むまもなく通常の選手生活に戻る。結果をいつまでもひきずっていては、それこそ厳しいチーム事情の中で出番が回ってこなくなるかもしれない。
 プロ選手ゆえに最小限のインタビューには応えるべきだと思うが、臆することはない。ただただ代表選手として堂々と帰ってきて、胸を張ってチームに戻ればいい。
 我々はまた4年後に夢を馳せることができるわけだし、それでよいではないか!

No.2513 定例会初日

2014.06.23

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今日23日は6月定例議会の初日。今、浦和に向かう車中。また今日も小山で何か問題があったようで運休や遅れが生じている。もはやしょっちゅうの感ありで、ホームや車中のアナウンスもじっくり耳に入らない。現状に逆えるでもなく、甘んじて受け入れるしか方策はないということですからね。

今日初日の日程はいつものことながら立て込んでいるはずです。すべては議事堂に着いてみないとわかりませんが、本議会の議案説明が終わったあと、団会議や勉強会、来客もあるしで、総会が続いたこの二ヶ月からグッと気合を入れ替えていざ出陣と参りましょう。 一生懸命!

それにしても、昨日の雨は残念でした。今、車窓から心地良い陽光を受けていますが、週末肝心の日曜日だけでしたから、まさに恨めしいといった感じ。しかし、豪雨暴風で九州をはじめこちら栃木などでも被害が出ていることを思うと、すこしばかりの雨に地団駄踏むわけにはいきません。
 まもなく浦和です。

《号外》 倉松川ウォーク

2014.06.22

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本日予定していた倉松川ウォークは天候不良により中止となりました。次回予定の際は、倉松川美化のためにお力添えください。

No.2512 倉松川ウォーククリーニング

2014.06.17

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ファイル 414-1.jpg 15日に配布されたアットホーム6月号に倉松川ウォ-クイベントの記事が掲載されています。
 8年前に結成された「倉松探検隊」の自然再生活動が100回目の節目を迎えるということで、その記念の意味を込めてあらためて幸手駅周辺から下流に向かって倉松川ウォークを実行しようという企画で、ゴミを拾い、EM菌液やEM菌団子を放流しながら倉松川の現状を再認識しようというものです。

 倉松川は豊かな自然を育む幸手市のシンボルリバーとして位置づけられ、また大きな洪水被害をもたらした過去をふりかえれば、幸手市民にとっていろいろな意味で生活に影響を持つ、また私たちに密着した川だと言えます。今や、絶滅危惧種に指定されようかというウナギの姿も、数年前まで見ることの出来た川を再生美化し、昔の倉松に戻してアユが泳ぐほどの水質に変えたいというのが隊員メンバーたちの願いです。
 私個人的にはサケの遡上を実現したいと思っているのですが、まだまだ夢の段階? しかし、夢は見るものではなく、実現するものですからね。
「夢をかたちに!」です。

 ご覧の通りの内容で参加者を募集しています。参加無料で、軍手やタオルなどは支給されるということですので、お気軽に参加してみてはいかがでしょうか。

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