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No.2579 次年度地域関連事業計画説明会

2015.02.17

 今日は、春日部農林振興センター、杉戸県土整備事務所、総合治水事務所の3事業所による27年度事業予定の説明が、私の事務所で行われました。
 
 詳細は後日また報告することになりますが、注目は、いよいよ県道幸手境線の工事計画が実現します。もう30年以上にわたり幸手並びに五霞の住民の期待を集めていた都市計画道路ですが、工事に関わる用地が買収できたことから、予算付けが叶ったというわけです。
 実は、工事用取り付け道路の用地買収で難航していた地権者がいらしたのですが、私が訪問して、事情をとくとくと説明してご理解いただけたのです。その数日後に県から3名の職員がやってきて、この地権者のご自宅で契約を完了したのです。私の目の前で印鑑が押された瞬間は、なんとも言えない満足感がありました。初めての経験でしたしね。
 

 この県道の事業促進は、私が目指した目標のひとつでもあったので、ほっと胸をなで下ろしたといった感じです。

No.2578 圏央道開通の連絡入る!

2015.02.12

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 昼夜の気温差は身体にこたえる。まして今日は3月下旬並みだったという。
そしてまた明日は・・・冬型に戻るそうだ。ムム・・・。

ファイル 482-2.jpg 
今日、待ちに待った知らせが届いた。圏央道開通日決定に関するものだ。
 まだ、いろいろな仕事があるので、文章は短くご案内することとしますが、3月29日に久喜インターから境古河インターまでの区間が開通することが決定したというものです。
 今、街を歩く中で質問を受けるのは、圏央道の開通はいつか?というのが群を抜いて多い状況。ところが、国はこうした日程の決定および報道には、とりわけ慎重なので、質問を受ける回数が増えるごとに、私自身のやきもきする感覚が増幅するといった感じでした。とりあえず今日のFAXで一安心といったところです。

No.2577 パスポート変換騒動に想う

2015.02.12

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 フリージャーナリストとは、マスメディアにとって評価度の高い存在なんだということをあらためて感じたのが、新潟のフリーカメラマンのパスポート変換命令事件。

 世の中森羅万象、必ず賛否があり100%という現状はよほどのことでない限り有り得ないが、この事件でもやぱっりだ。しかし、どうだろうか?
 この事件に限らず、私のところには時折、「あなたはどう思うか?」といったメールが届く。自らに直接関係することには耳を傾けるが、案外にそうでもない内容が多い。興味の違いもあるからやむを得ないと言い聞かせているが、この事件では少し想うところを書いてみたい。

 
 そもそも、二人もの命が無残な形で奪われ、他国にいろいろと面倒をかけた世界注視の事件直後に、その国に行きたいとはなんたることか!
その理由は「戦争の悲惨さを伝えたい」「戦火に苦しむ人々の実情を伝えたい」
 パスポート変換という事態を予測できていたかどうかわからないが、まさにこの時期にあってはパフォーマンスそのもの。パフォーマンスは厳しすぎるというなら、自己満足の世界にひたっているとしか思えない。
 なぜなら、こうした人たちは定期業務ではない分、マスメディアとの関係は一攫千金の契約関係にあるのだ。亡くなった後藤さんはテレ朝との契約で出かけたということだが、わずか数分の激ショットで3ケタをゆうに超える報酬を得る世界だという。それで名が上がればさらにギャラはアップし、帰国すればコメンテーターとして貴重に扱われ、さらに写真集まで発行できる。ピュリッツァー賞でも選ばれようものならその名声は世界に広がる。
 今回、中東に行きたいと言っただけですでに有名人になったことは間違いない。そうした一連をどこまで意識していたかは定かではないが、尋常な思考に感じられない。

 今回の事件で真っ先に反省するならば、自己責任という言葉は、虚しく響く言葉に過ぎないということではなかったか。自己責任などとりようもないのだから・・・。つまり君子危うきに近寄らずではないが、危ないところにはいかないというのが大原則であるということを私たちは過去にも学んでいる。
 人質になったら、国がどんな大金でも積んで助けてくれるなどというのであれば、それは大いなる甘えであり、妄想暴挙に近いものがある。こうしたことは、もっと以前から学んでいたはずだと思うのだが・・・。
 亡くなった方の命は尊いが、人命尊重で身代金要求額をすんなり支払った場合の更なる危険度アップは尋常ではなくなる可能性が高い。こうした外交取引では毅然とした対応しかない。社民党のあの弁護士議員は払うべきだとのたもうた。それは世界協調とはおよそかけ離れた身勝手な論理だという知識を持っていらっしゃらないことをさらけ出した。政党や首相を批判の対象にするようなことではないのだ。

 どうしても極限報道の精神を敢行したいのであれば、何もシリアだけではないはずだ。戦争に近いか、無警察状態の地で悲惨な生活をしている人は世界各地にいる。アフリカなどはいずれの国もそうした状況にあえいでいると言える。
 逆に言えば、そうした地の内容は、今マスメディアが求めていないということになる。ニュースには、時間とともに場所にも旬という価値観が求められる。
 それにしても、特定のメディアには、やたらと言論の自由とか報道の自由を唱える向きもある。今回の場合、あの報道ステーションはやっぱりというか、それに近いものがあった。さらにひどいことに、中東各地にいる日本人の人数を教えているではないか。このデータ報道に最もよろこび、価値を感じるのはいったい誰か? 考えればわかりそうなものだが。
 ソウルの産経支局長出国禁止措置も今回と同様の価値観におく向きがあるが、彼は、韓国のおかしくもあり、いびつな政治状況を自らの使命をもって伝えたが、大統領侮辱罪で韓国の管理下に置かれてしまったのだ。日本など安倍総理がどれだけ叩かれているか。いったいどういう憎悪感情をもってしても、あのような表現は思い浮かばないというような醜い批判を受けているのだ。なんと言論の自由の行き渡った国だろうか。私は日本人として日本に生まれて良かったとつくづく感じている。言論の不自由を感じたことは一度もない。

No.2576 八ツ場ダム2019年度完成に向けて

2015.02.09

 朝の気温は身体にこたえます。でも、子どもたちの中には手袋もしてない子がいて、「冷たくないか?」と聞くと「ぜーんぜん」と元気なこと元気なこと。駅立ちもぽつぽつ始めているので、今後、朝パトとのバランスを考えて行動計画を立てないといけません。まあ、厳しさもあと半月程度で春のきざしが見えてくるだろうと期待しています。

 さて、県北東部にとって治水・利水の観点から欠かすことのできない八ツ場ダムの工事着工がすでに始まっておりますが、一昨日、その着工式典が開催されました。「コンクリートから人」への民主政権で長期凍結されるなど紆余曲折がありましたが、2019年度完成を目指して太田国交相も気合を入れていただきました。「コンクリートが地域生活と地域農業と地域住民の財産と命を守る」という考え方がどうしてできなかったのか、遅れた分を返す返すも悔やまれます。
 ダムの形造りは来年の6月頃に始まるそうですが、その時折で視察にも出かけてみたいと考えているのですが・・・・。

 なお、式典では相変わらず工事に反対する市民団体がシュプレヒコールを挙げていたそうですが、その数は10数人だったということです。多くの周辺住民の生活再建が課題となっている今に至って、何のための反対なのか。寒いところお疲れ様ではありますが。

No.2575 イスラム国に想う

2015.01.31

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 イスラム国人質事件! 蛮行に対する憤りしか生じないジャパニーズマインドのはずが・・・人命に関わる問題を政権批判に利用する政治家がいることに強い憤りを感じている。
 しかし、ここぞとばかりのこうした発言も知性と理性が不足し、歪んだ正義感を見透かされている現実もある。誰が総理ならばとか、どの政党だったらといった単純概念で解決できる代物ではないという最低限の理解すら出来ていない政治家には政治家でいることがふさわしいかどうか、じっくり自己診断していただきたいと思う。
 

 要するにイスラム国という、言ってみればオウム真理教のような人間愛が欠如した狂奔組織に真正面から対応する手立てなどなく、サリンやVXならぬ核でも持とうものなら、世界破壊さえしかねない集団になんの理屈も通じないと思うのだがいかがなものだろうか。
 友愛が通じる組織ではないのだから、結局は壊滅させるしかないのだろうが、そうした状況がはっきりしているにもかかわらず、そこへの怒りとは逆に自国批判につなげる精神にはつくづくあきれてしまう。

ファイル 479-1.jpg 民主党の徳永えり、桜井充、共産党の池内沙織の各議員さん・・・今回の事件で「してやったり!」と思ったのかどうか、あまりにも常識を欠く安倍政権に向けた発言は巷の顰蹙をかっている。ネットで自由に見れる世の中になっているので、興味のある方はどうぞ。添付の写真は池内沙織さんである。いくらなんでも品がなさすぎると思われませんか。
 そして、こうした発言が社会問題化しているところに、とんちんかんな批判をする過去の大物政治家が出てきた。小沢一郎さんである。
 この方は、昨年末の選挙の結果を受けて、政党助成金を受領できるようにとあの山本太郎さんを迎え入れ、党名に個人名を加えてしまった、いわゆる何でもアリの政治家で、年末までに5名という要件を満たして1億8千万円ほどの助成金を得ている。そして新年度も約4億円の助成金が入ることとなったのである。5人の政党に4億円・・・。
 安倍批判はお手の物の方だが、基本的に自民党中枢に位置したこの政治家は、まったく信念がぶれてしまったようで、ここまで極端な政治家はあまり例がないと思うし記憶がない。いわゆる真性保守の立場だったのが、エセ保守だったということに理解するしかない。政権を握りたいがために何度も政党を壊してきた政治家としての経歴を経て、政治理念を失い、もはや山本太郎さんしか手をつないでもらえないレベルに落ちてしまったということか。もしくは、もともとそうした人物であったということか。反面教師としてこれほどの方はいない。

 

No.2574 今朝の埼玉新聞一面から

2015.01.21

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 今朝は体感的にはさほどの寒さは感じませんでしたが、気分的にはどんよりするような曇り空でした。でも、子どもたちは元気に挨拶してくれるので、いつものことながら元気をもらっています。
ファイル 478-1.jpg さあさあ、今朝は嬉しい新聞記事が届きました。昨年12月に落札完了していた県立幸手高校に関するものです。
 実は、私も年末から新年にかけてお招きいただいている会合で説明している内容がほぼそのまま掲載されています。それも一面見出しトップです。
 
県の施設が空き施設となった場合、つぎのような手順で後処理されます。
①県自体が使用する予定があるかないか。
②県が使用する予定がないとした場合、その施設の立地する自治体に使用する予定があるかどうかを確認します。
③自治体が使用する予定がないと決定した場合、県は公募にかけます。

 と、ここまでの単純な跡処理の流れから、幸手高校は埼玉県により民間に売却される手続きをふむことになったのです。日本保健医療大学では、幸手高校の一年前に廃校手続きがとられていた香日向小学校の利用に関心を示していたことから(実際はそれが叶わなかった)、幸手高校への関心度もさらに高まっていったわけで、学校跡地を校舎も含めて、同じ教育事業に利用してもらうことは願ってもないことと私も感じていました。
 しかしながら、少々心配したことは、実はまだ圏央道の開通前ですので、距離感がわからない方が多いと思いますが、同校跡地は幸手インターチェンジから至近距離にあります。したがって、全国的にインターチェンジ周辺では、夜ともなるとネオンきらめく業種の進出が考えられ、地域環境が激変しかねません。実際に、県内の主なインター、ジャンクション周辺にも、そういった傾向が見られるわけです。

 また、校舎もまだまだ十分使用に供する建物ですので、これを利用してくれる事業と考えると、やはり学校事業がいいということになります。また、同校出身者の方々にしても校舎が残るということで願ってもないことと考えられました。
 それで、私が県に要望したのは、公募にあたっては一般公募をかける前に、教育事業に限定しての第一段階をふんで欲しいというものでした。当然、日本保健医療大学の思惑は思惑として、公募ですからはたして結果はどうなるかは神のみぞ知るわけでしたが、これこそが幸手市のために、最良の公募手法ではないかとの確信がありました。

 はたして・・・結果は日本保健医療大学が幸手市で二つ目の大学運営意欲を示し、名乗りを上げることになった次第です。
 県にとってみれば、ほぼ予定していた5億円強の金額で落札され、幸手市としては、教育と医療福祉に関わる事業が増すことでのイメージアップにつながり、さらに若者がまた増えるという状況も生まれます。高校出身者は思い出深い校舎が取り壊されずに残る結果となり、また同校設立にあたって土地を提供していただいた旧地権者の皆さんも納得されていると聞いております。

 県立高校再編整備計画では、統廃合となった高校のうち、まだ4校の活用が決まっていませんが、関係者の多くが納得する結果に、多少なりともお役にたてて自身ほっとしましたし、素直に喜びを感じています。
 それにしても、自分が関わった事柄が、これほどの取り扱いで報道対象になるというのは感慨深いものがあります。

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