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No.3751 醜悪な党内テロだった!?

2024.10.28

https://www.city.satte.lg.jp/senkyo/00senkyo/10130.html
 昨夜、帰宅したのは1時半になっていました。まんじりともせずテレビをつけたものの、ただただ画面に見入るだけで、思考は画面とは違う方向に向いていた感じです。何も頭に入らない状態で気がついたら4時を回っていました。
 上記URLは幸手市の選挙結果です。全体の投票率は50.89%でした。前回の三ツ林候補の得票数は、15,000超えでしたが、今回はその半分程度にとどまってしまいました。なぜ??? 
 地元の発展という市民思考も踏みとどまらせるほど三ツ林候補にとってに厳しかったことは間違いなかったのか。45万人を有する選挙区でたった一人の衆議院議員が幸手市にいるということがどれほど重いかと私は思っています。たとえ自民党が野党に落ち込んだとしても、三ツ林さんの存在が当地に欠かせないと考える絶対市民が少なかった。それがはからずも判明したということなのでしょうか。地域発展に向けた政治の安全安心思考がもろくも崩れた選挙だったと感じる次第です。
 三ツ林候補にとって新選挙区となった結果を考察すると、新選挙区、非公認、そして終盤での究極の2千万円問題という3重苦に見舞われたことは確かなことです。とくに新選挙区の有権者にとってこの問題が最後の最後にリンクした三ツ林さんにとって無念やる方なしであっただろうと思います。しかし、地元幸手の投票実態も前述の通りですから、何をかいわんやであります。

 
 この2千万円問題ですが、あえてこのタイミングで行われたことは正に党内テロだったと確信しています。どういうことかというと、非公認はもとより、比例重複が認められなかった50数名の議員は、安倍派に組していた人たちです。これに対して石破執行部は徹底して排除したかったのが真意ではなかったか。それは、高市早苗さんの選挙戦における応援依頼等々の人気度を考えると、今後の自民党の中で高市さんの力をそいでおく必要があると石破執行部が思慮したと思われるからです。選挙終盤になって、なぜ2千万円を?と考えると、敗戦を認識し憂慮した石破執行部が退陣要求の声が大きくならないようにしておきたいという醜悪な思考が働いたのではないか。政治の世界は、こうした人の思考が権力に関わると何が起きても不思議ではない暗黒かつ私情優先の世界なのだと思います。それは小さな議会でも権力(過半数)を意識して、街の為の議員であることを置き去りにして、ただただ感情論を持ち込む姿があるのと同様のことだろうと思う次第です。
 さて、この2千万円の影響はなんとか比例で復活した公認議員にまで、はては連立を組む公明党にまで影響が出てしまったものと思われます。
 ちなみに、幸手では三ツ林候補の票数と比例の自民党・公明党の比例数がほぼ同数でしたが、三ツ林さんの危険度を憂慮した有権者が自民党と書いたものと思われます。比例重複が無いことを理解していない市民が多くいたものと思われる内容です。

 自民党内の選挙責任、かつ首班指名に向かう連立工作論がにぎやかです。田崎氏など選挙戦前同様勝手なことを口にしていますが、小泉進次郎選挙対策委員長だけが辞めるだけで矛をおさめていいとは思いません。政党の資金管理責任者は幹事長です。最終決定権は首相にあるとはいえ、森山さんが意図した2千万円を石破さんが承認したというより共に思慮したと考える方が普通です。非公認議員の選択も含めて、小石森トリオすべてが退陣すべき選挙結果であったと思います。
 何はともあれ、三ツ林裕巳さんにはしばらくは医学界の人脈を駆使して、地域の医療福祉向上の為に医師及びベッド数の確保等々に邁進していただきたいと強く願います。捲土重来あるのみです。

No.3750 政権選択選挙をしっかり意識して

2024.10.27

 選挙運動が終結しました。今回の選挙、ひとことで言えばマスコミ煽動裏金選挙だったと私は実感しています。我らが選挙区で言えば、野党の落下傘渡り鳥候補は裏金批判のオンパレードで、にわか仕立ての郷土論も心に響かないものでした。政策論をほとんど耳にすることがなかった中、三ツ林候補の演説を聴いていて、間違いなくこの人こそが第13選挙区に必要な人だということを強く感じた選挙です。まだまだこの真実を伝え切れていないのが厳しいところですが、あと10時間ほどは、真実の輪を広げることが出来ます。よろしくお願い申し上げます。
 しかし、テレビ・新聞・ネットに翻弄される有権者、醜聞に耳を大きくする有権者が、しっかり国の未来という真実クラウドを大きくするために、候補者を見定めてくれるかというところが勝敗の分岐点だと思います。
 その苦しい、厳しい選挙戦を戦っているさなかに、自民党執行部は誰が考えても知能不足としか思えない低劣な状況を作ってしまいました。党勢拡大活動費という名目の2千万円送金という一件です。非公認候補の支部にも同様の送金を実行したことは到底理解できるものではありませんでした。石破・森山は何を考えているんだという声が私にも届けられたのですから、何をかいわんやです。

 裏金とマスコミが指摘しているものの原資は、何度も言っているように議員個々の支援者からのパーティー参加費です。しかし、政党交付金は税金が原資です。要求もしていないし、そもそも非公認になってあてにもしていないものを、このタイミングで送金した事実は、単なる事務的ミスとして片づけられないと思いますが、私は、石破さんが安倍派議員の徹底排除目的で実施した嫌がらせではないかと疑心暗鬼の推測をしていまいます。20日の個人演説会の来演された青山繁晴参議院議員が「三ツ林さんはマスコミ・野党の裏金批判に抗することがが出来なくなった執行部にいけにえにされたということです」と語ったことを思い出します。
 スクープは共産党赤旗で、共産党はこれを選挙戦で「共産党が暴いた」と自慢げに演説しています。自民党内部の事が赤旗にスクープされる世の中に恐怖感をおぼえるというネットの反応にうなづくと同時に胸に響きます。

 この一件、国家の損失、地域の宝と評価されている三ツ林候補にとって、ひどい仕打ちとしか感じられません。そもそも、公認候補ですら全国でシビアな戦いが続いている中、自民党候補者すべてが苦虫をかみつぶしているであろうことは容易に想像がつきます。石破さんを総裁に選んだ議員たちは比例という救い道があるからまだいいです。高市早苗さんが総裁選に勝利していたら非公認にすらならなかったと思うと、今の自民執行部は選挙戦の結果いかんにかかわらず退陣すべき大失態だと感じる次第です。
 石破さんは言うことがころころ変わりすぎるのも好感度を落としています。しかし、三ツ林候補は不満を口にすることもなく、12日間の選挙戦を戦いぬきました。昨日の最終日に白岡駅前で行われた田村元厚労大臣の応援の弁では、「三ツ林さんは日本の医療発展に無くてはならない政治家です。それはなにより貧困医療地域と言われていたこの地域が以前に比べて向上し、更なる進展に向って突き進んでいる状況を私は見ている。それをストップさせていいのですか!」と語っていました。地域防災、とくに水防治水の問題もそうです。多くの地域住民は利根川水系に関わる13選挙区の水防力がどれほど向上したかをしっかり見つめていただきたい。
 まさに、三ツ林ひろみさんは地域住民の命を守る諸政策を実現してきた政治家であり、これからもそうあり続けてもらわなくてはならないのです!
こうした事実を最後のお訴えとして親戚知人に広げてください。よろしくお願いいたします。


 それと、万が一自公連立政権にもしものことがあれば、立憲民主党単独では無理ですから他の政党と連立を組んで政権奪取を目論む可能性があります。その時、共産党がその対象になるのは間違いないことでしょう。それが国の未来にどういう影響をもたらすかは言うまでもありません。今第14選挙区で公明党の新代表に就任した石井啓一候補も厳しい選挙戦を戦っています。草加を加えて、三郷、八潮は三ツ林さんの選挙地もありましたので、私たちとしてもこの石井候補の当選を支援しなくてはなりません。北関東比例ブロック3議席もふまえて、14選挙への支援を広げていただくと同時に、比例は公明党にもお力添えいただきますようお願いいたします。

No.3749 なぜ三ツ林候補でないといけないのか

2024.10.25

 落下傘候補ってどういう意味ですか?という質問を街頭演説の時、中年の女性に尋ねられました。落下傘は渡り鳥候補とも言われるもので、最近の選挙ではかなり見受けます。また、ベテラン議員のくら替えの場合、刺客と称される場合もたまに見られます。これは、候補者を立てるにあたって、どの選挙区に配置したらいいかということを各政党が熟慮?した結果、候補者自身まったく知らぬ地での立候補となることです。つまり、住居地を変えてまで候補者を生まれも育ちも無縁の地へ送り込むことを落下傘とか渡り鳥という表現で呼ばれるようになったのです。
 今回の第13選挙区ですと、久喜市議だった共産党の女性候補以外の4人は全員落下傘候補です。国民民主党の候補者は千葉、維新の会の候補者は大阪、れいわは岡山、諸派の候補者は岐阜がそれぞれ地元です。おそらく、この選挙区にくら替えするために数カ月前に選挙区内に居を構えたのかもしれません。
 国政選挙において、当選目的で他地区に転出するまではいいとしても、実際、広大な選挙区内の各自治体ごとの文化・伝統・歴史・地理・課題等々を何処まで知りえているかは大切なことだと思います。
 今回、13区内4市3町全ての自治体首長が三ツ林候補を支えている現実は、これまでの実績とその歴史があるからこそ、これからの地域発展に欠かすことの出来ない人物であることを熟知しているからと言えます。というわけで、三ツ林候補しかいないでしょ!という結論でしたが、万が一でも自民党にお灸をすえるという思考は、地域にとって課題進展をストップさせることになってもいいのですか?と問いかけたいほどです。

No.3748 国家の損失

2024.10.24

 秋晴れだった前々日、期日前投票に行ってきました。空きを待つ車で市役所の駐車場は満杯状態でした。27日の投票日は市民まつりがあるなど、選挙決定前に決まっていた行事があることと、選挙への関心が深いということなのでしょう。投票日の天候も心配して晴れた日に出かける方もいるなど、そもそも期日前投票に慣れた方が増えているようにも思います。実は、自分もその一人で、最近は選挙のたびに期日前投票をすることが多くなっています。

 さて、前号で衆参両院100名の会員が集う「日本の尊厳と国益を護る会」会長の青山繁晴参議院議員の話しを紹介しましたが、また一つその時の話しを。
 「国会議員には約30人の医師がいるが、歯科医師を除くいわゆるドクターとなると更に少ない。このうち、医師という資格職性を政治に直結して活動している議員は数人。中でも三ツ林裕巳さんほど地域医療拡充のために頑張っている議員はいない。それは、厚生労働大臣政務官や衆議院厚生労働委員長という重職に登用されることが証明しており、三ツ林さんは医師不足の解消に人脈を駆使して補充するなど地域のために奔走している。治水、防災、農業も地域を知らなければ出来ないことで、三ツ林さんはこれらにおいてもプロの政治家です。これまでの実績を振り返ってみても他の候補者の中に同じことが出来る人がいるかどうかは自明の理ではないですか。そして三ツ林さんはしっかりとした国家観をお持ちです。だからこそ私の会の一員に名を連ねてくださった。この三ツ林さんを万が一失うことがあれば、それは地域のみならず国家の損失なんです!」

 実は、47都道府県すべてがそれぞれ保険医療圏が設定されており、埼玉県は10の保健医療圏があります。そのうち、第13選挙区は利根医療圏となっており、全ての医療圏内のベッド数は諸々の算出根拠と地域事情を鑑み国が設定しているが、利根医療圏は数年前から満杯で病院新設やベッド増床が出来ない地域とされています。
 そうした状況下で三ツ林ひろみ候補は、武見厚労相に直談判して668床の増床を実現し、総合病院の誘致を長年訴えてきた杉戸町、宮代町の実情をふまえ、今度は東武鉄道と交渉して東武動物公園駅西口の鉄道所有地に400床の総合病院の新設を持ちかけ鉄道側がこれを快諾したのです。今後は建設資金の方向性に汗をかいてくれることは間違いありません。残りの268床は、既存の2次3次の病院に割り当てられますが、それはこれからの話です。こうした事実は、前号にも書いた他地区から転出してきた当地に精通していない、人脈もない候補者にできることかどうか比較するまでも無いことだと私は思います。

 青山氏はこうも言ってます。「政治資金問題は全ての政党に関わる問題だ。パーティーだってほとんどの政党が政治資金パーティとして行っている。与党だと不記載、野党だと記載漏れという言葉の使い分けもマスコミ誘導でされている。
 また、全国の労働組合の組合員費などは額で言えば途方もないものになっているが、これの行き先と使用内容が明らかにされていますか! いないんです。裏金裏金というが、今回の場合は、三ツ林さんがどれだけ多くの支援者に信頼されているかが証明されたということです」
 最もな話ではありませんか。

 私はこう思います。裏金選択選挙に持ち込む野党に対して、しっかりとした政策選択をしないとあの悪夢の時代をよみがえらせることになります。今回の選挙は日本の未来を担う大事な自公か立共かの政権選択選挙なのだと。他の小政党は政党交付金という税金獲得を選挙の量りにして、その算出根拠となる国会議員を一人でも増やしたい。その為には裏金選挙に持ち込めば有利だと考えているのでしょう。はなから政権奪取などあり得ないし、出来るとも思っていないでしょうから、公約も耳ざわりのよいことを言ってればよいというわけです。
 お忘れかもしれませんが、民主党政権が高速道路の無料化を訴えたものの、何も手を付けることが無かったこともありましたでしょう。
 マスコミ野党グループの印象操作選挙に対抗するためには、一時の感情的投票を抑制する必要があると思いますがいかがでしょうか。私が常に言うところの有権者ならぬ有賢者とはそういうことだと思う次第です。
 そして、三ツ林候補が言ってるように、政治資金規正法や政策活動費などをしっかり見直し、正してもらおうではありませんか。
 

No.3747 もう悪夢は見たくない!

2024.10.23

 やはりという感じで、自公連立に陰りが見えて来たとの報道が増えてきたように思う。やはりと言うのは、石破総理が果たして自民党の選挙の顔になりきれるのかという当初からの不安と、愛国精神の放逐を意図する反日マスコミによる印象操作が、必ず選挙戦終盤に出るだろうと推測していたからである。

 さて、2009年に308議席をとった民主党政権の3年間を振り返ってみたい。そして、以下のような最悪な問題が発生していたことを思い出してみよう。
❶鳩山首相による「普天間に代わる米軍施設は沖縄の県外に移設する」この発言によってオバマ大統領が確認すると、「トラストミー」といって大見得を切った首相。しかし、その後これがどうなったかは言うまでも無い。日米関係の悪化を招いただけだった。ただただ、混乱を招き結局は辺野古移転が決定した。さらに古き活動家たちが多く沖縄に入り、知事選では、翁長氏、玉城氏といった知事の誕生もあって、後送り状態が続き、建設は始まってはいるものの工事ストップの反対行為により今だに完成の先が見えていない。
❷中国漁船が日本船に意図的衝突をし、大きな被害を与えた事件も未だ新鮮な記憶として残っている。当時、折角逮捕した船長を中国の要請を受けてほぼ即刻といった感じで中国に送還してしまった。しかも、この時中国側の要求に応じて、石垣空港への中国機使用を許可し、この船長は悠然と空路帰国していったのだ。この弱腰外交に多くの国民は怒りを爆発させたが、マスコミの取り扱いは大きくはなく、それ以降日本政府の対応は見られなかった。
❸憲法改正が問われる状況において、自衛隊の存在を明記するか否かが論じられている時点で、時の仙谷官房長官が「自衛隊は暴力装置だ」と発言した。まさに、名誉棄損も甚だしく、露中が喜ぶというか忖度でもしたかのようなとんでも発言だったわけだが、これに対するマスコミ報道もさほど問題化する感じではなかった。
❹東日本大震災における福島原発への対応では、菅首相による感情的パワハラ発言で現地で対応にあたる職員を混乱させ、疲労感を募らせるだけだった。この首相と枝野幹事長の対応は、まさに素人同然のものと後々批判の的となり、ドキュメンタリー映画でもはっきり混乱状態が脚本化されていた。
❺仕分けと称するコストカット政策により、八ッ場ダムの建設が中止された件。京都選出の前原議員が国交大臣に就任するや当地行政や住民との協議も説明もせずに建設中止を宣言。余談ですが、この前原議員は以降政党を渡り歩き、昨年だったか「教育を無償化する党」を作り代表になったものの、今回の選挙戦で維新の会に。仲間は離れることとなり、思想信条の希薄さが私には情けなく感じられてならい状況となっている。
 話を戻して、八ッ場ダムは利根川上流域の7ダム全体の6割を占める貯水量を誇り、半世紀以上前の地域住民の大反対運動などを経過した後、工事にこぎつけ、68年経った令和元年にようやく竣工完成にこぎつけたダムである。これは、自民党政権復活により建設が復活促進されることになったのである。そして令和元年の春に完成し試験湛水がはじまった。つまり、使用に供することが可能となったのだが、その半年後の10月始めに台風19号による大水害が発生し避難指示が広範囲に発令された。この時の恐怖感は今でも忘れることはない。実際、利根川堤防の越水が心配されあと20センチ程度で越水したという。この時に7ダム全体で1メートルの増水流量抑止効果があったとされ、そのうちの60%、つまり60㎝は八ッ場ダムの効果があったことが国交省による観測で実証されている。どうですか・・・越水が現実に発生したいたことがおわかりいただけるでしょう。この工事再開に大きな力を発揮してくれたのが三ツ林ひろみ候補だったとことを、あらためて実感として思いだしていただきたいと思うのです。万が一、民主党政権が続いていたらと思うとゾッとする話なのです。
➏また次の機会に詳細を書きたいと思っているのは、20日に久喜市で行われた三ツ林候補の個人演説会での青山繁晴参議院議員の話である。ご存じのように日本のトップジャーナリストとして知名度の高い氏は、高い愛国精神の元に。今や国会議員100名を超える賛同会員を誇る「日本の尊厳と国益を護る会」の代表として存在感を有する方である。
ファイル 1678-1.jpg 氏曰く、「自公連立政権に万が一のことがあると、立憲民主党が政権の中枢を担うことになるが単独政権はあり得ない。とすると連立政権ということになるが、これで考えなければいけないのはどの政党との枠組みになるかである。共産党との枠組みになれば、天皇制が廃止される可能性が高くなる」と。
 確かに、立民には天皇家の写真を見るだけで虫唾が走るとのたもう辻元清美議員や枝野氏など、かつての左翼活動家が首脳部におり、また、これまで壊し屋として辣腕をふるってきた小沢一郎氏の実態を思うとそうなる可能性は・・・さて、これほどの位置づけにある政権選択選挙だということを重く受け止めるべき選挙ですが、結果後に起こるのは?
 ともかく、内情に変化の見られない立憲民主党政権では悪夢の再来を見るだけになる可能性が高いと思わざるを得ません。15年前の悪夢は、まさに悪政が生んだことなのですから。さすれば、自公連立政権が続かない限り日本の未来は危ういことは間違いないということではありませんか。

No.3746 三ツ林候補の功績の一つ

2024.10.21

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6517024
 今朝のニュースで臓器移植に関しての報道がありました。ひとことで言えば、遅れてる臓器移植医療に進展がみられるという内容です。この話は、今選挙で三ツ林候補がより詳細について演説しているものです。専門的な話ですので、当然作り話でないことが理解できます。
 三ツ林候補の話は、日本は臓器移植において世界最先端の医療技術を有しているにもかかわらず実際の医療数は少ない。その理由は関連設備と整備が進んでいないというもの。つまり、心臓欠陥を持つ患者の移植は1年以上の待機が必要であり、お子さんの場合などはその間に命を落とす例がある。しかし、アメリカでの待機日数は1カ月ほどなので、その為に高額であるにも関わらずアメリカでの手術を実現しようとする例が後を絶たないと。
 また、腎臓欠陥のある患者への腎臓移植は、日本では5年待たなければならず、その間透析治療をすることとなり莫大な医療費がかかっているのが我が国の現実であるとも。これは、肝臓や肺にも同様のことが言えるということです。
 三ツ林候補は、とくに腎臓医療の専門家として現実を把握していることから、この移植治療への思いが深いのです。だからこそ、厚生労働大臣政務官及び厚生労働委員長としてこの問題を憂慮し、医療体制の拡充に汗を流されてきたのです。こうして、大々的なニュースになる事実が、いかに三ツ林候補が国家に必要な存在かを物語っています。
 選挙戦はこれからが本番、伯仲化します。各地区間で先生の必要性を語り継いでいただきますようお願いいたします。

 

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