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No.2764 政治家とアスリートの両極端

2016.06.17

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 イチローさん、金字塔おめでとう!  
 でも本人はローズに敬意を表して大きな喜びは示さず、チームメートやファンが喜んでくれることが一番嬉しいとのこと。ならば遠慮なく喜ぼうじゃありませんか。
 これからがまだ楽しみですね。なんたって単なる通過点と考えれば、まだまだ4500本まで記録がのびる可能性は大だから。記録を達成したことで控えが多くならなければいいのだが。
 待ち望まれるメジャーでの3,000本まで21本。今度は、張本さんが自らの日本記録と比較して、どんなコメントを発信するだろうか。ホームランの数などに言及しないで「メジャーでの3,000本は立派ですよ!」という言葉が聞きたい!

 舛添さん、遅すぎた辞職決断!
 共産党が提出した百条委員会は他会派が否決。共産党都議さんは17人いるんですね。頭に入ってなかったので少し驚きました。
 それにしても、一連の疑惑への追及を止めるか続けるかということで、TBS、テレ朝といったメディアは続ける意義を論じ、巧妙に自公批判に結びつけている。

 確かに、自民党都議の発言には一部頭を傾げるものもあった。舛添さんの最後の登壇発言を評して「男らしい発言だった」などと褒める言葉が出るのはおかしいと私も感じる。ただ、テレビはこうした部分だけをデフォルメする傾向にあるのだが、おそらく参議院選挙をにらんでのことだと思われる。
 そんなに自民党を蹴落としたいのは何故なのかわからない。中国の東シナ海での動きに吉永小百合さんが言うように、対話で解決できるだろうか。

 話を戻して、アメリカでも報道された「SEKOI」部分にこれ以上メスを入れる必要性があるだろうか。やめた人物のせこい調査をいつまでも続け、メディアを喜ばせることなど無用に願いたい。もはや本人の口から真実が示されることはないと考えるべきだ。のらりくらり議会をやる必要はない。百条委員会が設置されれば、またその委員会に出席する議員の費用弁償が嵩むことにもなるのだ。 

 今後の都政運営に関わることとしては、やはり市ヶ谷の都所有地を韓国に貸すという舛添判断から、まさに有意義な土地利用に変換することを注目したいし、政党交付金約450万円ほどが舛添資金に移動されていることを調査はすべきだと思う。都職員は待ったなしの職務がたまっていることであろう。
 疑惑の全てを追及するとなると、それによる都政空白がまた継続することとなる。停滞した都政を早急に元に戻し、新たな知事が決まって後の正常な都政運営が可能なように持っていくことが優先されるべきではないか。

 ただし、忘れてならないのは、舛添さんの税金の無駄使いぶりには、上級職員も相当の恩恵に預かっているということがある。視察と称する豪華大名旅行などに帯同した職員をはじめ、かなりの職員がこうした税金の無駄遣いに慣れている都庁の風土があると考えるべきであろう。 
 
 そして、見逃せないのは、都議たちの政務活動費の使用実態である。人に厳しく自分に甘いのは舛添さんだけではないかもしれない。
 その上で、新たな条例を制定するなど都議が自ら先頭に立って、ガラス張りの状況を作る良い機会だと思うが、これがなかなか難しいことは有権者が理解しにくいところかと思う。この項終わり。

No.2763 国益の前にまずは都益を!

2016.06.15

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 前号のイチローメモリアルは、今日の試合でのスタメンからはずれたことから黄信号だが、試合展開によってはわからない。今、8時すぎ・・・3時間後の試合開始は11時からBS1で。

 「利根川水系の取水制限、10%で明日の午前9時から実施」
 現在の貯水率37%は、平年比で46%ということだからやむを得ないところだが、一昨日の雨も束の間、カラ梅雨がうらめしい。

 「舛添さん、リオを理由に命乞い?」
 今、私が辞めることで選挙になることは、今後の東京五輪への関わりを思うと国益に与える影響は免れない、と都議たちを前に語り、我が子にふれて涙ながらに辞職への猶予を依願したという。
 しかしどうだろう? いくら外務大臣思考の強い都知事だからといって、国益を語る前に「都益」というものは考えないのだろうか。それほど辞めたくない理由には何があるのか。今日、不信任案が全会一致で提出され可決する。

 
 舛添さんの選択肢は、辞職か解散か10日経過後の自動失職の3つ。解散を選択するのではないかとの予測もあるようだが、都議選を求める選択は、今回の事件とは直接結びつかない。
 都民から信任された2元制の長と議員が、行政課題でぶつかったわけではなく、自らが招いた政治とカネにまつわる不信が原因であるから、都議選に持ち込むとなると、選挙費用や都政空白といった面でそれこそ都益を損なうことは間違いない。
 舛添さん、引き時を誤ると過去の全てを失うことになりかねない?
 

No.2762 ピートローズにトランプを見る

2016.06.15

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 今日15日はビッグメモリアルデーになるかもしれない。 

 マーリンズのイチローは、残すところヒット1本でピートローズの世界記録4256安打に並ぶ。当然のことととして2本で一気に抜くこととなる。

 シーズン当初は、3人の若手外野手の控えで記録達成は年内でも厳しいかもしれないと思わせる状況だったが、イエリッチの腰痛休みの間のスタメン起用に応えて安打を量産し、今や全米の野球ファンの注目を浴びている。

 その状況に対して、ピートローズの反応は・・・。
 一応、敬意は評してはいるが、「私の記録と比較するのは、高校野球の記録を付け足すようなものだ」と日本における記録を格下に見る懐疑的コメントを示している。
 以前にも、自ら持つ記録にひたひたと迫るイチローに対して、足で稼いだ内野安打が多いことに疑問を呈していたことがある。
 1978年の日米野球にシンシナティーレッズが来日した際、主力選手として活躍した結果、14勝2敗1分と圧倒的な力を示して帰国したことが、日本野球に対するイメージとして定着しているのかもしれないが、それは38年という時代の変化を受け入れることが出来ていないだけのこと。

 従来より日本はメジャーと比較して年間試合数が平均して10試合は少ない。したがって、日本でのプレー時において、少なくとも1年間分の試合数の差がある。
 そしてなにより、数度のワールドカップを見ても、もはや日本野球はメジャーと対等以上の結果を残しているし、本格派の投手がメジャーのバッターをなで斬りにするシーンは今に始まったことではない。
 日本野球のレベルの高さははっきりと示されているのだ。そうしたピッチャーたちとの日本での対戦を経て、メジャーのピッチャー相手でも通算打率で現役選手の中で2番目の高さを誇るのがイチローなのだ。

 過去の同僚、スポーツキャスターなどメジャー関係者の多くは、すでにレジェンドイチローを称える声で溢れている。

 ローズのコメントに、増大する社会不安を煽るかのように排外保護主義を唱えるトランプが重なる。白人至上主義、アメリカ至上主義の精神に満ち溢れていることは否定できない。
 自虐的精神にあふれる日本との比較では考えさせられる面もあるが、スポーツは別の意味合いを持つ。

 ローズは、記録に難癖を付けるのではなく、素直にイチローを称えるほうが自らのスポーツマンシップを裏付けることになるはずだ。野球賭博で球界追放という自らが置かれた立場を打ち消すためにもそうあって欲しいと願う。
 彼の持つアメリカンドリームプライドを否定するものではないが、今や、そのアメリカンドリームを我々日本人の目から見て松井やイチローが実現している事実は、アメリカのみならずキューバやプエルトリコなどでも評価されているのだ。

 さて、イチローのビッグデーは、今日15日日本時間の午前11:10からのパドレス戦で成るかどうか。いずれにしてもメジャー通算3000本まであと23本も確実となったところで、まずはあと2本に目が離せない。

No.2761 てるてる坊主も喜んで

2016.06.13

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 就寝中になにやら屋根をたたく音・・・「おや?雨だ」と感じると同時に飛び起きて窓を開ける。「よかったー」と安堵。こんな方が今朝は多かったことと思う。とくに農村部ではこの恵みの雨に歓喜していることだろう。

 貯水率が20%を切るダムもある状況だっただけに、特に山間部で時間40ミリを超える雨量があるのは関東ではありがたいことだ。一過性でないことを願うが、狂喜のように降るのだけは御免蒙りたい。やはり適宜適当な水量で国土を湿らしてくれるのが一番。
 
 自然は人間生活に恵みも災害ももたらす気まぐれな面が多々あるが、今朝は正直なところ感謝感謝といったところ。
 子どもたちの作ったてるてる坊主もニコニコ顔で空を見上げていることだろう。
 

No.2760 深刻さを増す幸手の水飢饉

2016.06.09

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 №2749で書いた幸手市中島土地改良区の水不足が深刻化しているようだ。
 現地に赴き、2749を書いたのが5月18日だったので、かれこれ3週間が経過していることになる。よろしければ、2749を再度確認していただければよろしいかと。

 現地を確認した時は、前日の雨で圃場は水が見た目には満たされていた。しかし、その時「そんなのは気休めにしかならねえよ」という現地農家の方の言葉はまさに的を得ていたことになる。

 そして、さらに・・・今日の新聞報道では。
 利根川水系の8ヶ所のダムの貯水率が50%を切ったそうだ。これは、この8ダムの運用を開始した1992年以来最低であり、平年の6割程度でしかないというのだから、さーどうなることやら。
 当然、考えられるのは取水制限ということになるが、すでに6都県渇水対策連絡協議会では10%の制限を協議するという。
 パイプライン未整備で、河川直接取水の中島地区にとってますます厳しい状況だというのがわかる。

 5月の降水量は確かに少なかったことを身体が覚えている。梅雨入りしたということだが、降りそうで降らなかった昨8日の空を見上げて、現地の人はさぞや恨めしい想いでいることだろう。
 なにしろ、もう田んぼでは割れが出ているというのだから尋常ではない。

 3年前の時は、現地に出向いた直後に、県の関係部署から副知事にまで連絡をして相談を仰ぎ、江戸川・中川の南部下流域の水利権者の許可を取り付けていただいた上で、三ツ林代議士がイチ早く国交省から手配していただいた大型ポンプで緊急取水をして事なきを得た。

 中島土地改良区では、おそらく大騒動に近い状況になっているものと思われるが、無事に米が生育し、実りの秋につなげるために一致団結して知恵を出し合い、この非常時をなんとかしのぐものと思います。
 ただ、この状況は温暖化の影響もあると思われるので、毎年起こりうる可能性が高いと推測すべきで、来年以降の永続的対策を計画することが、次の段階で重要なことではないかと思う。

No.2759 三種の神器を発揮するステージへ、いざ!

2016.06.07

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 昨日、県議会定例会が開会した。
 冒頭、我が盟友である星野光弘県議の辞職が発表された。現自民党県議団2期生の実質的リーダーであり、精神的支柱であっただけに、寂しい思いは拭えないが、富士見市の現職市長の勇退にともない、多くの要望に応える形で出馬への強い決意を表明したものと思う。

 別の意味では、今後の埼玉県政を担う人財として大きな期待がかけられていたとも言える。しかし、それを惜しむよりは、富士見市政の舵取り役として力を発揮してくれることが、大きな意味において埼玉県の発展に寄与することになるのは間違いない。

 実は、彼との付き合いは互いに県議になってからでしかないし、今は会う機会も少なくなってはいる。しかし、人間面では懐も情も深く、バランス感覚に優れている。そしてなにより、明るさ、フットワーク、知恵というトップリーダーに欠かせない、いわゆる三種の神器を兼ね備えた人物である。
富士見市にお知り合いがいらっしゃいましたら是非‼️

 
ファイル 664-1.jpg 私の県議選において、193cmの身長を誇る?羽生の諸井県議と共に、何度か応援に訪れていただいた。今でも、この二人との交流について尋ねられることがある。なんとなく嬉しいものだ。
 写真の右が星野光弘さん。

 ガンバレー、ミッキー!♥

 

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