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No.2782 まさかカラスが!

2016.07.31

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 想定外の事件が発生!
 精根込めて?育てた巨峰の実がだいぶ色づいてきた3日前の早朝、なんとカラスの被害に遭遇してしまいました。
 

 市内の大型店で7年前に購入した巨峰の苗がすくすく育ち、ガレージの屋根下で実をつけ始めたのが4年前。さらに、その翌年からはしっかり甘さを蓄えた房が約50ほど実るようになって今年で早3年目。ダメ元でガレージの柱の横に植えた苗がその後みるみる育って、今は、前を通る人の目にも止まるほどになっていたのですが・・・・まさか。
 カラスがどうやって屋根下の房に食らいついているのか、その姿が想像つかないまま防御策も講じないままでいたら今朝またやられてしまいました。
 

ちょうど夏休みを利用して遠来している孫が「じーじ、紙袋が破られるんだから、布の袋にしたらいいんちゃう」と言うもので、午前中は手製の布袋をかぶせる作業。とは言っても、今年は実りが芳しくないので、残った房15程度の作業でした。それでも収穫の喜びは味わいたいので、孫に手伝ってもらいながら汗だくの作業。上を向いての作業はけっこう辛いものがあるんですよ。
 しかし、孫の自由研究の材料になるんだったらそれも良しと、なんとなく笑みがともなう協働作業になりました。

No.2781 都知事選もいよいよ追い込みに

2016.07.28

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 都知事選狂想曲もいよいよ残すところ今日を含め3日の選挙戦。熱いうえに活動範囲が島しょ部まであり、厳しい戦いが繰り広げられている。
 とは言え、メディアはほぼ3人の候補者しかいないような報道ぶりで、他の18人の存在が見えない状態。

 また、各候補者の問題点を指摘する著名人の極限に近い発言も飛び交い、少々醜悪な選挙となりつつあるのも今回の際立つ特徴か。
 文春や新潮の鳥越候補に関わる記事については、メディアはほとんど触れない。これをどう判断するかは有権者次第だし、下半身問題に大切な都知事選のイメージが侵食されるのも寂しいものがあるからそれはそれでマスコミの見識と理解する。
 こうした記事の中身かどこまでのものかはわからないが、確かに知事の品格としていかがなものかとは思うが、それ以上に鳥越候補の演説に首をかしげる内容を見る。

「伊豆大島は消費税を5%にする。わたしが知事になったら国に交渉する」
「原発は核兵器だ。東京周辺250キロの原発を廃炉にする」

 このような発言はパフォーマンスともとれるが、とにかく国政と都政の区分ができていないこと、原発は他の自治体に関わることでもあり、都知事選の公約に掲げるべき対象ではないこと、国政への反感で知事にという思考がそもそも間違いだと気は付いていないようだ。いくらなんでも、こうした分野に都知事が権限や職能があって、さも出来るかのように口にすること自体問題で、何十年も政治キャスターをやってきた人が政治素人のような実態を見せている。
 推薦している野党4連合の見識も疑うとする声も最もだ。
 どう考えても実現不可能なことを発言することの是非論を、これからの選挙戦の在り方として問題視する時期に来ていると思えてならない。

 最近の選挙でよく言われる「何でもあり」の状況を、これまで政治的発言を糧にしてきたベテランキャスターが見境いなく演説している姿には大きな違和感を感じる。

 鳥越候補については、数年前に自らが発言し、雑誌に掲載された内容も指摘されている。
 「私は巨人、自民党、東京の3つが大嫌いだ。だから、大学も東京大学ではなく京都大学を選んだ」という主旨のものだ。大きな対象への反骨精神は若い時代の私も経験しているが、ならば、若い時から嫌いだった東京を大好きにするために都知事になろうと決心したと演説すればわかりやすいというものではないか・・・。
 巨人や自民党への個々の好き嫌いはそれこそ自由だ。しかし、なぜ東京が嫌いなのかは都知事選にあたって確認してみたいと思うのは普通の思いではないだろうか。私は投票資格がないが、そんなふうに感じてしまう。東京が好きでなければ出来ない仕事をしてもらう人を選ぶのだから。

 都知事選もまだこれから想定外の出来事が起こる可能性はある。最近の選挙事情は当事者を経験した私から見てもその実態に疑問を感じる度合いが深まっているように思える。
 その責任は、今の政治家の根性と、新たに政治家を目指す人間の動機にあるだろうし、政治家を選ぶ有権者の投票心理や行動にもあるということへの問題意識が広まなければ永遠に変わりえない難しさがあるようだ。ましてや今のマスコミもどうにもならない状況ゆえに政治浄化はまさに四面楚歌ともいえる。
 こう考えると、主権者教育どころではないし、いったい誰が教育できる資格を有しているのだろうかと思えてならない。

No.2780 久しぶりにスポーツ考

2016.07.26

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 猛暑がどこぞに消えてしまったのが幸いのように感じられるここ数日。とはいえ、まだまだ水不足が解消に至らず、例年以上に気の重い夏といった様子。

 さて、オリンピックがドーピング問題で揺れている。ロシア選手の参加の有無について、結局、IOCは決定責任を各競技別の国際協会に丸投げした。
 瞬間、私はバッハがプーチンの吠える姿に怯えた結果だと感じたが、今、ことにヨーロッパではそうした批判がメディアを通じて渦巻いているという。
 いにしえに思いを馳せると、あのブランデージだったらどうしただろうかと、つい比較してしまうのだが、間違いなくロシア選手には厳しい判定がくだされたであろうと思うのである。
 WADAも怒りを隠さないようだ。実際はIOCが主体となって設立したWADAだが、その目的と役割は今回の曖昧な決定に関する限りWADA不在という状況と言われてもやむを得ないだけにWADAが怒るのも当然と言えば当然。

 そもそも、日本の代表選手たちには申し訳ないが、今回のリオ五輪はあまりにもケチが付きすぎた。日本でもいろいろ、開催国のブラジルしかり、そして今回の事件。早くから私は興味が半減状態である。
 現地に行くわけでもないが、突貫工事で造られた各施設で観客席が崩壊したなどということのないことを願っているくらいである。
 もっとも、始まるとテレビに向かって叫ぶことになるだろうとも思うが、今現在開催まで10日を切った時点でも気持ちが向かない。
 それよりもイチローの方が私にとって一大事という感じだ。


 そのイチローであるが、地元に戻っての10連戦、3試合続けて代打でヒット無し。マッチングリー監督は選手起用に何を考えているのだろうかとは思うが、けっしてイチローをないがしろにしているとは感じていない。必ず素晴らしい形での出番が訪れると確信している。
 大選手ロッド・カルーが世界一のヒットメーカーはピート・ローズだと発言したことが打電されたが、もうそういうことは個々の判断、評価に済ませればいいことだと思う。この比較論にあえて言及する大選手に残念な思いはすれど、自分の思いがそれに流されるわけもない。

 肉体的に50歳まで可能と言われるイチローだけに、5,000本も夢ではないと思うが、今年大記録を達成した以降、アメリカで選手生活を継続するのは困難ではないかと感じている。それほどアメリカは個人の選手に優しくはない。 
 そこで、思うのだが、再度日本で5,000本を目指すというのはいかがなものだろうか。これにより、精神も肉体も、そして記録もイチローが№1だったとアメリカが感じるならば良し。感じなくとも良しだ。ジャパニーズ・プライドであることには間違いないのだから。

 稀勢の里は惜しいことをした。5敗もする白鵬など誰が予測しただろうか。返す返すも松鳳山戦のバッタリが悔やまれる。千秋楽は、白鵬が日馬富士に勝たなければ優勝決定戦にもならなかった。稀勢の里は勝ち越しがかかる豪栄道ゆえ渾身の一番に集中せざるを得なかった。
 状況は白鵬の相撲に気迫が失せていたし、逆に日馬富士は日に日に上向いていたから厳しいとは思っていたが、豪栄道に勝って12勝3敗とした結果はむなしいということはなく、来場所の昇進に望みを託せる数字は残した形になった。

 
 名古屋場所は、画面に映る客席に自然と目が向く。有名人も多いが、花柳界の方の和装姿が愛知県体育館を華やかにしている。いつも同じ席に座る女性にも感嘆する。九州場所も似たようないで立ちが多いが、名古屋の場合は真夏だけに、尚更和服が眩しく映る感じだ。
 野球のテレビ観戦時も観客席に目をやるのが楽しみだ。

 360度、いろいろな視点からスポーツを観戦することの楽しさは言葉では言い尽くせない。そろそろ高校野球も更に盛り上がるはず。清宮くんの涙は来年への期待としてしまっておくこととしよう。
 オリンピックはとにかく事件、不祥事が発生しないことを願いつつ、やはりチャンネルは回すことになるだろう。
 イチロー3000本がどれだけの騒動になるだろうか。思いは尽きない。
 それでは!

No.2779 富士見市長選挙

2016.07.25

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 埼玉西武、川越市の南にふじみ野市があり、さらに南に富士見市がある。駅で言うなら東上線「鶴瀬」が主駅。今、ここで市長選が始まったところだ。都知事選の陰に隠れる感じではあるが、それは仕方のないところと理解するしかない。

 この富士見市長選挙に、私と県会同期の星野光弘氏が県議を辞して臨んでおり、私も熱い思いで彼の当選を願っている。

 直前に彼の後の県議補選が参議院選挙の投票日と日を同じく行われ、現市長も支援し、星野氏自らが選対本部長となって戦った候補者が残念ながら惜敗した。市長選にあたっての前哨戦という見方がなされていたことから、星野陣営にとっては出鼻をくじかれた格好にはなったが、気遅れしているわけにはいかないし、私も「早く気持ちを入れ替えて!」とメッセージを送った次第。

 星野氏の人物感は私のよく知るところだが、発信力、企画力、決断力、フットワーク、リーダーシップの5資質に優れた人間であるだけでなく、とにかく熱い。英語で表すと「パッション&ポジティブ」という感じだろうか。
 そして、彼の優しさと思いやりに随分と私も救われた。もちろん、現在でも時に応じて酒を酌み交わす付き合いをさせてもらっている。

 2度にわたる私の県政報告会でも応援に駆け付けてくれたが、いまだに、「あの声の大きい元気いっぱいでユーモアあふれる人はどうしてる?」と尋ねられることがある。それだけ我が地元の方々にとっても印象深かったようで「星野のことですか?」と聞くと「そうそう星野さん、星野さん」と返しがくる。

 そこでということになるわけですが、
 富士見市にお知り合いがいらっしゃいましたら、星野光弘へのご支援を賜りますようお伝えいただきたく、当ブログの読者の皆様にあらためてお願いいたします。富士見市のリーダーとして欠かしてはならない人財ですと!
 投票日は都知事選と同じ今月末尾の31日です。よろしくお願いいたします。

No.2778 さあ、夏休み

2016.07.20

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 深夜、かなりの雨が降ったが昼間の熱気に覆われた道路が乾きを早めているようで、7時に外に出たものの雨の跡をあまり感じさせない。

 子どもたちはいつも通り元気に通学しており、「明日から夏休みだね、9月まで会えないけど楽しい夏休みになればいいな」と声をかけると意外な返事が・・・。
「えっ、そっかー明日から夏休みかー」これ、1年生の返事。案外に無頓着な一面があることがわかる。まだ、小学校のカレンダーの流れが理解できていないのかもしれない。

  それにしても、4月からの4ヶ月で背丈がえらく伸びた子もいて、成長の度合いには目が細くなる。ほぼ平日の毎朝見てるので、日頃はさして感じないことでも、突然、自分の胸ほどまで背が伸びてると感じる時がある。
 子どもたちの屈託の無さに癒される日々から1ヶ月ちょっと離れるが、9月にはどれだけ生意気になっているやら楽しみにしよう!
 宿題ちゃんとやるんだぞ。水遊びは気をつけろよ!

No.2777 都知事選挙のわかりやすい分岐点

2016.07.19

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 政治不信が原因の度重なる東京都知事選。前回はたしか季節的には寒い時期だったと思うが、辞任の関係で暑いさなかに行われる。陽気だけでもうんざりといったところだが、48億円もの巨額を要すると聞くと、ため息が漏れる感もあり、しっかり対応しなければと・・・いやいや私には投票権はないのだが、そう感じてしまう都知事選である。

 21人もの立候補者が届けられる大選挙戦かと思えば、実際の報道はほとんど3候補に絞られ、ネットで在特会の桜井候補の演説姿が見られる程度である。
桜井氏の言ってることはそれなりに理解できる部分もある。つまり、総連や民団を非課税特権対象としている政府は甘い。ゆえに都知事になったらしっかり課税する。公約は7つあるとか言うのだが、主にそういった話が中心である。しかし、演説途中で必ずその筋からの野次が飛ぶ。すると彼は、その野次屋に向かって、今議論するからと言って宣車の屋根から路上に降りる。野次屋は言うだけ言って、そそくさと逃げに入る。その一連での彼のド迫力の憤りぶりがなかなかなのだ。私も野次馬的に見入っているということか。

 さて、今回の都知事選。私は究極の選択だと感じている。
まず、鳥越氏。東アジアにおける日本の立場、役割、中国、北朝鮮の驚異などまったく理解できていない。この人が当選すると東京は第二の沖縄化に向かうであろうし、すでに彼自身は第二の翁長と言ってもいい状況である。
 政権批判は個人の自由だが、都政を国政と同一視することは都民無視にも近い。沖縄には、政権と対峙する社会事情があるので政権批判が選挙に絡むのはやむを得ない。東京は首都東京として国政と協調するのならわかるが、対決姿勢を剥き出しにする必要はない。
 そんな思いの知事では職員を統制することも難しいし、職員が育たなくなる。

 13兆8千億円という巨大予算を抱える1200万人都市の隅々まで行き届く政治を舵取りするにあたって、安倍政権への敵対心で立候補するというのはいかがなものか。そのあたりの反発と批判を受けて、最近はトーンを下げてはいるが、民共連合に社民、生活、さらにはシールズの応援までとなると、なにやらイデオロギー選挙と化している。事前の段階で私は話が都知事選に及ぶと、宇都宮氏は公示日までに絶対辞退すると言っていたが、その通りになった。

 健康面ではガンに立ち向かう自らの手術キャップを被った姿がマスコミを騒がし、それにより知名度が増した経緯もある。それが激務職の都知事立候補では無責任という一面も感じないではない。本当に4年(本人は8年と言うが)の任期をまともに勤められるだろうか。職務・職制を理解せずしての立候補であるのは間違いない。
 当選の折に、ブラジル行きはファーストクラス、登庁は週に2度などということになってはと考えさせられる。前者は許せても後者は考えさせられる。なにせ、素人候補は間違いないので、政治というよりは行政をしっかり勉強してもらわねばならない。

 次に増田寛也候補。職制的には経験と資質の面で一番手だと思うが、この候補が持つリスキーな点は、外国人参政権容認論者だということである。自公とならび日本の心を大切にする党が推薦を出しているが、ご存知の通り、中山議員は拉致問題解決に向けて活動する国会議員の代表的存在の方である。おそらく増田氏の思考について、条件提示しての推薦になっていることと推測するが、はたして増田氏の本心はいかに。この問題小さくはないと思っている。鳥越氏については10年日本に住んだら誰にでも選挙権を付与するべきだという自論を持っている方なのでどうにもならない。アナウンサーやキャスターにこういったリベラルな方が多いと、電波メディアが偏向報道になるのもわかるというものである。
 増田氏は候補と噂されてからの、のらりくらりの発言がどうにも歯がゆい。後出しを意識したのかどうか・・・当初、噂に登った際は出馬はない!と言い切っていたのだから政治は本当に一寸先は闇だ。
 

 最後に小池百合子候補。この方は昔から感じていたが強気な方だ。石原伸晃都連会長に推薦願いを兼ねて会談した翌日に推薦願いを取り消して立候補宣言して国民目線を惹きつけるという驚かせ作戦に出た。石原氏も増田候補を描く過程でしまりのない話をしていたのも原因で、小池氏は石原氏を見限る決断をしたのだろう。待っても推薦は出ないのははっきりしていたのだから。
 その決断は素早く、政治家に必要なものを備えていると感じさせてくれるのだが・・・やはり強気な方だ。
 当選後の議会冒頭で議会解散するなどと、なかなか言えるものではない。

 何度かお会いもしているが、高貴な方である。これは自らがそう思っているという意味である。下から目線で言葉を発しても、心は上から目線の方だと。
 その時折に合わせた政局もしくは政治家につくというのもしたたかな面を感じさせる。人間関係の絆をいとも簡単に切るタイプに私は寛容性を持ち合わせていない。
 しかし、議員と違い知事職は本来であれば組織や特定の政治家とつるむ必要はないが、議会を敵に回すと、第二の埼玉県に・・・多数派与党と知事との政争に近いネジレはあまり歓迎できるものではない。
 上田知事が、昨年の県議選で自らがサポートする選挙用会派「選択」を設けた行為などは行き過ぎた結果で、その後も知事は参議院選で民進党参議院候補との2連3連のポスターやノボリに顔を出している。当然、最大会派の自民党県議団との友好領域外にある。そこまでやってはいけないという思いに及ばない強気な人なのだろう。小池氏が当選すると議会は修羅場と化すやもしれぬ。それはそれで仕方がないと当初割り切ってもどこまで続くぬかるみぞになると、結局は都民不在にならないとも限らない。

 というわけで、冒頭の通り、私の感想は究極の選択に近いのである。
 鳥越氏ははなから対象外なので、増田氏と小池氏の比較で言うなら、この知事選に限り、個々に感じるマイナス面で、ひとまず譲歩出来るのは小池百合子候補かなとは思うが、どうしてもという人がいない場合は白票も選挙参加の在り方のひとつではある。・・・・いやいや、あくまでも都民であったならの話です。
 政策論争が抽象的に過ぎる感じの都知事選。とにかく、癒着や利権構造、公金の私的流用といった政治とカネの良からぬ騒動に無縁の方になってもらいたいと思う。これは最低条件だ。

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