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No.3111 二人の慰労会

2019.04.27

 有難いお祝いの言葉をいただく時に、必ずと言ってよいほど言われることがあります。「奥様に何かプレゼントしないといけませんね」とか「奥様とゆっくり温泉にでも行かれたらどうですか」など、家内あっての選挙戦だったという内容です。
 たしかに、家内の奮闘ぶりは大いに認めますし、感謝もしています。特に、今回は複雑な地域環境の中で、精神的な負担が重かったと感じておりますので、周囲の方々の家内に対する暖かい言葉には応える必要があると思っています。というわけで、しばらく訪れていない処にでもドライブがてら秘湯につかるのはどうかと行先選びに頭をひねっています。もちろん、その前に残務処理を済ましてからでないと二人とも落ち着かない状況ですので、まずはやることをやってから・・・。気晴らし、慰労の旅に出るのも、やるべきことを後回しにしては心底から楽しめませんからね。

No.3110 せわしない日々にあって

2019.04.27

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 せわしないとキーを打って変換表示されるのは「世話しない」と「忙しない」ですが、タイトルの意味は勿論後者です。4年に一度のこととはいえ、選挙はその前後に種の異なる忙しなさに追われます。自分はもとより、選挙運動を支えてくれる支援者の皆さまにとっても、選挙自体の喧噪は他に類のない経験と言えるものだと思いますが、結果次第で楽しくもあり辛くもありといったところでしょうか。ただし、終わりと共に街どころか我が小庭の変化に目を見張るといった状況が季節に関係していると思うと、この時期の選挙は有難いという感じを強く覚える次第です。
ファイル 1019-2.jpg というのも、暖かい4月の選挙戦だったことから、先にも書きましたが日の経過とともに街の風景が様変わりし、我が家でも、一気に花風景が賑わいを見せ始めました。芝が緑を濃くし、茶色の花芽を付け始めた時期に合わせるかのようにツツジ、コデマリ、スノードロップ、タイツリ草、金魚草、カラー、君子蘭、ジュウニヒトエ、さくら草、アザレア、などなどが。極めつけは、なんと言ってもアメリカツバタバゴでしょうか。えっ?どんな花かって? 
ファイル 1019-3.jpg これは毎年多くの方が訪れる前幸手市長町田英夫さん宅でとみに名を馳せる「なんじゃもんじゃ」のことです。大木になるので、我が家では鉢植えにしていますが、それなりに立派に育ち、綿のような花をつけるようになりました。ことさらさように季節の変わり目を実感したこの10日ほどでしたが、戦のあとの癒しには最適な季節であったことに救われた感覚を覚えたことは間違いありません。そして、昨日今日の小雨はそんな小さな花園への適度な水やりと感じてはいるのですが、今また陽気が逆戻りして体調管理に気を配る数日でもあります。
 ようやく電話も来客も少なくなりつつありますが、久方ぶりの議会に向けて心地よい忙しなさから、徐々に気合を入れ直すといった精神的準備に向かおうかといったところです。

No.3109 ありがとうございました!

2019.04.22

 多くの皆さまから賜ったご信頼とご期待により、市民派議員としての復活が果たせました。心より深く、深く感謝申し上げます。

   ありがとうございました! 

  しかし、選挙は議員としてまっとうな仕事をするための第1のハードルを越えたにすぎません。本番はこれからです。
 今後とも私を見かけましたらご意見ご質問等、なんでもけっこうですのでお声をかけていただけましたら有難く存じます。
 よろしくお願い申し上げます‼

No.3108 選挙戦風景その2

2019.04.21

 暖かい陽気に包まれた1週間が過ぎ、統一地方選挙の第2ラウンドは昨夜8時をもってタイムアップしました。
 とくに感想は今のところありませんが、選挙というものは無投票は別にしてどれも楽なものはありません。応援スタッフや地域近隣の皆さんに、いろいろな意味で支えられて乗り切るのが選挙です。数々のエピソードもありましたが、ひとまず総括整理してみる必要がありそうです。
ファイル 1017-3.jpg 今回の選挙は、初日には何の変哲もなかった銀杏やはなみずきなどの木々が、最終日には芽吹いて街の風景そのものが様変わりしていました。私も冬物からあわてて夏物に衣替えすることになり、「えださん随分焼けたね」と言われるほどの顔つきになった次第です。
 写真を撮る余裕もなく、自転車での市内遊説に駆け巡りましたので、さして紹介出来る写真はありませんが、日が経つに連れて風景の変化に合わせるように「枝久保は間違いない」「確実だ」といった選挙特有の世評が高まってきたように思います。なんとも無責任なほめ殺し戦略が横行するものです。4年もブランクがあった「ただの人」が多くの現職に挑戦する選挙戦との認識で臨みましたし、17分の15という目標を心に秘めて必死に戦った選挙戦でした。
ファイル 1017-1.jpg 勇退される中村孝子議員との遊説も久しぶりでしたが、これが最後ファイル 1017-2.jpgと思うとグッとくるものがありました。あとは静かに明日の審判を待つばかり。返す返すも、全国的な傾向とはいえ志の高い新人の登場が少なかったことが残念でならない選挙というのが最初に浮かぶ感想でしょうか。
あれ!カーテンの隙間が明るくなっています。

No.3107 選挙戦風景

2019.04.17

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 絶好の行楽日和? いやいや選挙日和が続いています。雨もなく、動きやすい陽気は身体にも楽なので、朝立ちから元気イッパイといったところ。ただ、寝不足の連日ですので、昼過ぎると頭の回転が鈍りだすのが少々困りものではあります。
 些細なことですが、今日の朝立ちの時、目の前を帯広ナンバーが通過し、その数分後に沖縄ナンバーの軽が通過したのには驚きました。車好きは人並みくらいですが、スクールガード経験7年で街角に立つ習慣がついたことから、走り去る車のナンバーを見て、4ケタ数字を瞬時に合計するようにしています。要するに脳の活性化に良いと思ってやっているのですが、どうしても地名まで目に入るので、当地としてはめったに見ない地名を見ると、なぜか心躍るといった感覚になるのです。
 ちなみに、朝立ちは6:00から7:15と7:30から7:50。間の15分はイエロージャンパーを着てスクールガードです。新年度が始まったところでもあるし、たとえ選挙でもこれはやる!の想いでやっています。
 さて、選挙戦も中盤に入り、いよいよ佳境に入ってきましたが、2名のみはじかれる選挙戦ということで各候補ともネジをまき始めた感じです。これから徐々にウグイスさんの声も甲高くなり、お願いと候補者名の連呼に変わっていくものと思います。市民の皆様には今しばらく入れ替わり立ち代わりのスピーカー音量にご理解いただきたくよろしくお願い申し上げます。

No.3106 選挙戦の意義

2019.04.14

ファイル 1015-1.pdf
 
暖かく、風の無い日だった今日、県内各所で統一地方選の第2ラウンドがはじまりました。3年前、富士見市長選挙の応援でマイクを握って以来の街頭演説ということもあって若干の緊張もありましたが、香日向で複数回の街頭を無事にこなし、選挙戦初日を終えました。14日夕刻5時が締め切りでしたが、12時過ぎに二人の届け出があり、選挙戦が成立しました。yahari,
15人もの税金で報酬を賄う議員が無投票で選ばれるのは問題が多いと思います。選挙の金がかからなくていいじゃないかという声もありますが、それはあくまでも短絡的な思考に過ぎません。どうしてチャレンジする人が少ないのかとか、とくに新人候補者が有権者の審判無くして当選するというのはいかがなものかということもあります。そして、なにより有権者の選択権が失われるということもあります。幸手の政治に対する失望感にもつながることゆえ、近隣の自治体からも不思議に思われるのは間違いありません。お金がかかるかかからないかなど問題外の街のイメージにかかわることですので、選挙はやはりあってしかるべきだと思います。
13日に配布完了した「き・ず・な №1」pdf版をご一読ください。文頭の英文字をクリックすればご覧いただけます。表は消防署合理化計画に対す私の考え方までへの内容、裏面は若者たちに学ぶといったタイトルでの特集としました。若者たちの考え方は私の今後の活動に活かしていく若者らしい内容だと思います。また、私を推薦してくれた若者の弁が掲載されていますが、そこには私たちの1票に投ずる考え方が書かれています。素晴らしい!
 といったことで1週間頑張ります!
 姿を見ましたら心で肩を叩いていただければなによりです。

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