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No.2911 空虚な日韓合意

2017.08.18

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 韓国が迷える子羊と化している。これだと可愛い表現に聞こえるが、大人の分別もない狂った子羊状態といったところか。前大統領が罷免された直後の大統領選の結果から多少は予想していたが、それにしても現状の韓国は国家のていをなしていない。それは勿論、一昨年12月に交わした従軍慰安婦日韓合意に添って両国の良好な関係を再構築しようとした矢先にウィーン条約が唱える国際ルールを無視する行為を次から次へと繰り出すことに起因する。
 慰安婦像を世界中に設置せんとする感情的野望とは別に、韓国内ではソウルの日本大使館前、釜山の日本総領事館前、そして最近ではソウルの定期バスの車内の入口近くに慰安婦像を座らせる異常な事態を実行している。
 

 我田引水、身勝手な思考を前提にした感情の起伏の激しさでは中国とともに世界でも抜きん出た高慢気質を発揮する民族と理解はしているが、それにしても国が自治体や民衆による国際的非礼をやめさせることが出来ない状況も特異といえば特異。もっとも国家の質自体が文大統領に代わってかなり低下しているようで、政治はもとより経済、教育、労働といった面でも凋落傾向は否めず、その反動が日本叩きとなって示されるのかもしれない。この繰り返しである。
 さらに今度は、日本各地で駆り出された朝鮮人労働者が過酷な労働環境の中で働かされて暴動にまで発展したという軍艦島鉱山徴用工をモデルにしたシナリオの映画が若い監督によって制作され話題を呼んでいる。一部を見る限り大活劇スペクタクル映画といった内容でとても史実に基づいたものとは思えない。ところが、大統領は徴用工個人の請求権は有効と言い出す始末で新たな国家間問題に発展させようとする意図が見られる。国民感情に逆らえない韓国政治というのはパククネ時代同様だが、今の大統領は自身が反日思想に浸かった政治家であるから始末が悪い。

 将来の両国関係に影を投げているのは、釜山で慰安婦像が取り壊されないように見張り役をかって出たり、徴用工映画を支持する人々に若者が多いということである。安倍総理は日韓合意を元には戻さないという至極当然の発言をして日本のアイデンティティーを堅固に守っている国益一途の宰相だが、私はこの合意に付け足すべきことがあると思っている。それは、反日感情を持たせることが目的のような教育内容を撤廃させるということである。これがないと真の合意など永遠に有り得ないと思うのである。
 

No.2903 中国は世界一危険な国

2017.07.17

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 中国という国は改めて言うのもなんだがよくよく問題を内外に起こす国である。ここにきて中国に関するニュースを拾い読みしてみると、中国が世界を蹂躙せんとする世界征服の野望を持った国だと思わずにはいられない。そのためには自国のフリーな言論を統制し、共産思想に基づく国策に逆らう者は、それが個人であれ、国であれその権利を封じ込め、必要とあらば命をも奪う。これほどの人権無視、非民主主義国があるだろうか。人のあり方を説いた孔子も論語も祖国ではまったく無視されている状態である。しかし、世界には目の前に積まれた金に目が眩む国があるというのも現実である。

◇アフリカのジブチに中国の戦艦が寄港可能な軍港が完成した。ジブチとはアデン湾から紅海に入る際にわずか30キロ程度しかないアジアとアフリカの最接部にある国で、紅海の北端は言わずと知れた地中海に抜けるスエズ運河が位置する航海上の要衝である。
 また別の話では中国は約10年前からパナマ運河に敵対する形でニカラグア運河を計画している。ニカラグアはコスタリカを挟んでパナマより北に位置する国で、カリブ海上ではよりアメリカに近い位置関係にある。現在6兆円という巨額な資金問題で頓挫しているという話もあるが、2014年12月に着工式が行われていることから野望は着々と進んでいると思われる。
 九段線によって南シナ海を自国領海と主張するのも狂喜としか言いようがないが、セブンシーズの要衝に巨大権益と軍備を整えんと覇権国家の野心を剥き出しにしている国、それが中国なのだ。

◇尖閣周辺に連日海警局の公船が侵入、一昨日は対馬と沖ノ島沖領海への侵入、昨日は青森県竜飛岬周辺に数時間も領海侵入。いったいどんな目的でこうした違法行為を繰り返しているのか。例によって音沙汰なしだがこれに対する日本の対応は良くも悪くも紳士的である。

◇劉暁波氏の死に関する隠蔽工作は劉氏の妻や兄まで対象とし、厳しい報道統制を敷いている。劉氏の獄中記などの遺品を渡すことを拒み、劉氏の思想精神の拡散を防ぐことに躍起となっている。天安門事件のヒーローであり、ノーベル賞受賞者の劉氏は天安門事件と共に永久に蓋を閉じたい負の歴史ということなのだろう。だいたいノーベル賞受賞に不信感を持ち、本人を出国させない国が他にあるだろうか。
 私は今回の劉氏の死因自体に不信感を抱いている。獄中の食事にヒ素を入れ込むことなどこの国ならやりかねないと。ロシアでも体制批判ジャーナリストに対して同様のことがあったが、思想信仰の自由や体制批判を許さない非民主主義国家ではこうしたことはお手の物だろう。それに比べると日本のマスコミはどうだろう。
 世界からの正義正論のコメントに対し内政干渉だと開き直りの姿勢を示すのもいかにも中国らしいし、いつものことである。他国に対しては意図有りの内政干渉を平気でする国なのに。

◇「中国は一つ思想」は台湾を認めず、認める国には外交・経済上の嫌がらせを徹底し、その割に北朝鮮には甘いのも中国的だ。米韓同盟におけるTHAAD配備に関して韓国に対する観光面での経済的締めつけはかなりのものがある。そもそも香港でも中国共産党政治に対する学生を中心とする民主化運動に香港公安を使って武力を行使する始末なのだ。

 まだまだ中国の覇権主義は枚挙に暇がない。アメリカに世界のリーダーたる精神も迫力も希薄になりつつある今、米中露のせめぎ合いが地球の未来にどういった影響を与えるのだろうか。けっして大げさな話ではないはずだ。

No.2889 政治の安定の踏み違え

2017.06.10

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 地球を俯瞰するとかつての東西冷戦時代は消滅しているものの、西側自由諸国の代表的国々の政治が不安定な状態である。
 イギリスがまさかの総選挙結果であった。氷の女と呼ばれるメイ首相の総選挙前倒し作戦が裏目に出たことになる。これはなんとなくキャメロン前首相のEU離脱か否かをの国民投票実施作戦が想定外の離脱という結果を迎えたことと通じるものがある。これによりキャメロン氏は辞任せざるを得なくなった。
 フランスは30代の若いマクロン大統領が誕生し、保護主義、移民排斥を訴えた極右のルペン氏でなく一息ついたが、ドイツの政治情勢も長期にわたりEU全体を牽引するメルケル首相の絶対的信頼度に揺るぎが生じている。
 アメリカでは「アメリカファースト」を唱えるトランプによってリーダー的立場に陰りが生じており、トランプ自身が弾劾の対象になりかねない状態にある。中露に対する姿勢も一貫性がない。アサドという殺戮の支配者への見せしめ的なシリア攻撃に世界の警察を標榜したかと思ったが、あの勢いも現在尻すぼみである。気分屋という人柄が世界のリーダーにふさわしいとは感じられない最近である。だいたいアメリカという国の重要人事をツィッターで発表するること自体異常だ。
 日本でも安倍自民党の肝いりかどうかを問う加計学園問題が政治の中心にあるが、反自民マスコミ総出で国を揺るがす問題であるかのような事態に発展していることが不思議でならない。官僚役人の内部告発という善悪に関わる社会問題が根底にあるが、そもそも政治家とは地域のために要望し、国費を地元に持ち帰ることは重要な仕事である。しかし、この獣医学部に関しては地方創世の特区に関わるテーマとして諮問会議に委ねているのは重んじるべきであろう。
 この問題、たしかに政府首脳の歯切れが悪いが野党、とくに民進党や自由党の戦略手法は苦々しく感じる。一役人の告発的腹いせ発言に政治全体が翻弄される状況も同じだ。
 前述したようにどの社会にも多種多様な政治観念を抱いた人物がいる。日本を守るという信念から遠い政治家さえいるように感じるくらいだから、役人の世界にも当然右だ左だの人物がおり、それも少なくない。そして、そうした人物の中でも極端な人は自らが支援する政党や政治家に役所の情報を流すこともあるだろうし、今回のように更迭されたことに対する意趣返しのような頭のいい?人物もいるということであろう。それをいちいち国会で取り上げていたら政治の質自体が低下することはあきらかだ。本当に今の反日マスコミは国のためになっていない。

 さて、こうしてかつての西側諸国はどこも皆不安定要素をはらみ、ヨーロッパなどは一枚岩でがっちりスクラムを組むといった状況には程遠い。
ところが、あくまでも政治的な観点での話だが、中国、ロシア、そして北朝鮮といった国々は西側諸国からみたら問題は山積みなのだが、国内の政治は安定的に推移しているように感じられる。なぜか不思議でならない。専門家によれば中国では貧富の差が顕著でいずれ暴動が起きると言われて久しいが、その兆候はわずかでしかない。ところが、この国々に共通するのは他国・他地域に対する威嚇を続けているということだ。こうした疑問は私だけが持っているわけではないと思うが、どうにもならない世界の動向に歯がゆい思いが抜け切らない。
 

No.2881 15-6:03 

2017.05.14

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 数字をタイトルにすることは滅多にないが、これは個人的にたいへん重みを持って受け止めている。北朝鮮が今日早朝弾道ミサイルを発射した。またか!と感じる向きと、えっ?と驚く向き、どちらもあろうかと思うが私はまたか!のほうだった。つまり、アメリカに対抗する形でミサイル発射を続ければ国の崩壊も有り得る緊迫状況下にあってもあの国は強気な対応をするだろうということである。案の定そうなった。

 今、ネットで話題になっていることに、このミサイル発射が午前5時56分の予定というのを事前に書き込んだ2チャンネラーがいたという。北朝鮮ラジオ通信を傍受したらしいのだが、2チャンネラーの情報操作能力は高度なものがあるということを示している。そして、その書き込みの最後が「15日6:03も」という小文で終わっている。何を意味するか? 
 日が変わって明日15日の午前6時3分に、金正恩は懲りずにまた愚行を重ねるということとしか理解できない。
 今日のミサイルは日本のEZZ県内には着弾していないが、北朝鮮北西部から発射され、2,000キロの高さまで上昇した後、800キロ先の海に着弾したと分析されている。飛行時間は約30分。高く上がって比較的短い距離に抑える飛行角度をロフテッド軌道というのを始めて知ったが、これは実際北朝鮮のミサイルが脅威を増していることを示している。ICBM大陸間弾道ミサイルを想定するのであればとにかく太平洋を横断させることを優先させなければならないが、これを実験することは愚の骨頂であろう。そこで着弾地点をグアムに設定したならば、いかに高く上昇させるかによってICBMの性能向上を図るのは欠かせない実験ということになる。今回の実験ではグアムまで届くという見方もある。
 こう考えると、アメリカに対する異常なまでの対抗心を見せつけた実験と考えるべきだろう。
 さーて、であれば日本はすでに射程範囲という理解が正しいということにもなるが、はたしてどうか。

 
 6時間30分後、実際に連チャンでの実験は強行されるだろうか。

No.2853 Divide or Diversity

2017.02.07

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 昨日の早朝からしばらくの時間テレビから目が離せなかった。
 松山英樹選手とW・シンプソン選手の4ホールにまたがるプレーオフ。そのワンショットごとにゴルフの醍醐味と難しさに魅了させられた。ともにあと1センチ転がれば優勝というパットがあったが、思わず大声をあげてしまうほどのめり込んでいた。
 その後、ニューイングランドとアトランタという東アメリカ勢によるスーパーボール。考えもしなかったペイトリオッツの大逆転優勝に「こんなことあるんだー!」と身が震えた。どちらも勝負の厳しさを超越して、むしろ爽かさを感じた。
 同じようにこの朝を過ごした方は多いことと思うが、まさにスポーツが私たちにもたらすものの大きさを実感できた日だ。
 

 このスーパーボールのハーフタイムショーで、レディーガガがこれまた超のつく圧巻のハイパフォーマンスを繰り広げた。好きなタイプのエンターテナーではないが、素晴らしいものに対する称賛を惜しむ必要はない。そして、「私たちの国はけっして分裂はしない」とトランプへの皮肉をしっかりメーッセージに残した。
 スポーツは互いにファイナルマッチには死力を尽くすが、戦い終えればノーサイドは当たり前。
 ところが、今や大統領としての経験、資質、人格に疑問を持つ人が増幅しているのが実態。ロイターやCNNなどのメディアが事あるごとにアンケト結果が発表するが、どれも1000から1200程度の抽出数によるものだ。

 トランプ大統領には、彼の大胆なアメリカファースト改革が他国にどのように影響するだろうか、そして言っていることの矛盾(たとえば為替・貿易など)が、無理強いした結果として表面化した時、どう対処するのかというところに関心をもっていた。いや、あまりにも飛んでいるというか予想のつかない人物だと理解してから、もう少し観察してるしかないとも感じていた。
 ★スティーブン・バノンの登用
 ★イエーツク司法長官代理の解任
 ★オーストラリア首相との電話会談の一方的打ち切り
 ★メキシコ国境の壁のメキシコ側への対応
 ★オバマケアの廃止・・・前政権を踏襲しない姿勢
 ★TPPからの永久脱退
 ★入国管理規制

 そのすべてが、アメリカファ-ストどころか上から目線のオンパレード。これでは8年どころか4年持つかどうか。 

 スティーブン・バノンはブライトバード・ニュースという極右メディアの会長で、悪名高い白人至上主義秘密結社KKKのメンバーではないかと言われている。もちろん彼の会社はトランプのためにあるようなもので、トランプは他の大手メディアのほとんどを「フェイクで固まったアメリカの敵だ」とツィッターで罵っている。マスコミに全面的に敵対して国民に正しい情報開示ができるだろうか。
 もっとも安倍政権も朝日、毎日、東京、TBS、テレビ朝日を始め、その関連にあるメディアの反安倍報道に立ち向かっている。これはなにより日本国民の中道保守的価値観が自民党への信頼感につながっていることが大きいこともあるだろう。
 しかし、トランプはまだ真の信頼感を得ているとは言い難い。多くの人が未知との遭遇に直面しているといった状況だ。

 今号のタイトルは前者が分裂、分断、分割を意味し、後者は世の多くの事象における多様性を意味している。歴史的にその成り立ちから多様性をもってして世界一の国となったアメリカのはずだが、今、その多様性の一部が一人の人間によって排除されようとしている。待ち受けるものは分断であり、現世の南北戦争的実態がアメリカ国内に広がりつつあるとしたらどうだろう。武器は供しないもののデモ隊による殴り合いは各所で発生している現状なのだ。 

 今のところトランプに関心する声はあるのかもしれないが耳には入ってこない。
 イギリス下院でも訪英時に議会演説はさせないと下院議長が発言している。
 連邦裁判所も敵に回すトランプに世界の信頼は集まるのだろうか。
 ガガの訴えに耳を貸すようなトランプではないだろうが「アメリカは一つ」が世界のトップリーダーの大前提にあることを理解する時が来るだろうか。

No.2848 アパホテルを守ろう!

2017.01.25

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 アパホテルというと、皆さん元谷社長というよりは社長夫人の身なり出で立ちが強烈な印象として残るのではないだろうか。しかし、全国展開を継続中のアパホテルは何度か利用したことがあるが、宿泊者に優しいホテルと感じている。
 そのアパホテルの客室備え付け書籍の南京事件の描写について中国が国をあげて大騒ぎしている。観光局、外務省、報道官、新華社、訪日中国人等々中国側の騒ぎは尋常ではない。予約をしておいて部屋に行き、本を確認すると即座にキャンセルするという常識はずれの情報員的行為をしている旅行者もいるようだ。
 最新ニュースでは韓国が本の撤去を求めたという。対日外交では中国側に立つほうが有利との考えが見えるが、なりふり構わぬ日本に対する敵視ぶりである。第三国が口を出す話ではないのだが、日本をダシにした中国外交への気遣いであることは明白だ。つくづく日本は地政学的に恵まれていない国だなあと感じる。

 中国ではアパホテルへのネット予約が出来ないようになっているというのだから中国のやることの醜悪さは徹底している。グローバル経済を唱え、アメリカの保護主義を批判した習近平の言葉が表向きの綺麗事だというのが理解できる話ではないか。中国は民への圧政抑圧の政治を重ねてきたお国柄ゆえ、異質の思考には弾圧という姿勢を打ち出す社会が形成されたままだ。
 驚くのは、他国の一民間企業の意向にまで先鋭的に口を尖らすということである。自国の民主化や人権問題に触れられると内政干渉だと忌み嫌うが、その実、敵視する矛先は国籍官民大小を問わず槍玉に上げ、内政干渉どころか営業妨害までするという理性と信義のない国である。

 これに押され気味なのがいつものように日本で、札幌アジア大会への影響を考慮した北海道知事や組織委員会などは客室から引き上げることを希望しているという。
 実際の戦争は望むべくもないが、真実を追求するという意味での歴史戦においては韓国もしかり、我が国はもっと強い姿勢で対応しなければ相手の術中にはまるばかりである。
 ことに慰安婦問題と南京問題は中韓によるロビー活動が世界に向けて実行されている現状がある。ご承知のように慰安婦は世界各地への像設置、南京は世界歴史遺産登録という強硬姿勢がそれだ。アメリカではようやく慰安婦問題について韓国の主張に対する疑惑が広がりつつあると聞くが、いろいろな意味で自由で開かれた我が日本は、相手の口撃に対して善人ブリを示すのはなんの解決にも寄与しないどころかその道は遠のくばかりである。

 今回の南京問題はユネスコに対し政府も異論を唱えている現状にあり、中国側の主張に一部民間が理解を示すようなことがあっては国家としてのまとまりが無さ過ぎるというものだ。それでなくとも、日本には中韓の味方をするマスコミや政治家があふれている。言論の自由と言論の弾圧はいったいどちらに正義があるのか!
 ここは現状押され気味の歴史戦と情報戦にしっかり取り組んでもらいたいし、一国民としてアパホテル元谷社長の信念を支えたいと思っている。

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