午前中の№3388で、幸手市のコロナ感染者が3ケタに達したブログを書いたばかりでしたが、夕刻になって新たに3名の感染情報が届きました。これで103ということですが、この1週間の増え方は今後どうなるかという思いが募ります。
101例目は20代男性学生で通学先に陽性者あり。102例目は50代男性会社員で陽性者との接触あり。103例目は20代女性会社員で陽性者との接触あり。それしかない情報ですが、市内でのクラスターの発生がないことを祈るばかりです。
現在、21日までの緊急事態宣言延長が、そこで解けるかどうかという議論が国政と1都3県において伯仲しそうな五里霧中の矢先です。幸手市だけの問題ではないにしても、下げ止まり、リバウンド、変異ウィルスの拡大といった今の状況が続けば、再々延長もやむを得ないという結論になるでしょう。とくにフィリピン型変異ウィルスの国内潜伏については、国の水際対策の弱さに問題があると感じていました。元々、そこに問題指摘をする有識者が少なくなかったのです。
今、BS1のワールドニュースはコロナ一色です。イギリス全土での外出禁止やイタリアやインド各地での学校閉鎖などのロックダウン措置・・・世界の混乱が重度化している中、五輪への影響も心配されます。
私はこのブログで感染情報の役割を担う思いはなく、幸手市のHPでご確認いただくことが本来だと認識しています。それはアクセス数からいっても私のブログが万全ではないからです。が、余りにも増え方が異常な事態と感じ、続けての書き込みとなりました。
あくまでも状況次第ということで今後もお知らせすることはあるでしょうが、要するに、くれぐれも読者の皆様には自己防衛の意識を高めていただきたいというのが切なるお願いとご理解ください。
高知の海が望めるゴルフ場で行われている女子プロトーナメントを見ていたら、上位で優勝を狙える位置にいるプロがマスクをしながらラウンドしていました。強風下でのことでもあり、思わずオッと感じたものです。
記事一覧
No.3389 新たな感染者
No.3388 幸手市感染者3ケタへ
令和3年になって幸手市の感染者が他の自治体と比べて増えるスピードが弱まり、実質的に一昨日までは41市の中で唯一の感染者100人未満となっていました。ところが、ここ数日連続で増え、とうとう100人の域に達しました。
今朝の朝刊ではまだ+1の98人となっていますが、昨日+2の連絡があり3ケタ突入。気になるのは、98人目が30代男性自営業で家族が5人あり、99人目が50代女性無職で家族が4名、100人目が10代男性学生ということで、やはり家族が4人となっています。この3名全員が陽性者との接触があるということで、その接触者が外部なのか家族なのかによって状況はまったく異なるわけです。家族感染を考えれば、増える速度は更に上がることも考えられますし、どこで感染したかによっても今後に与える影響が心配されます。
ご承知のように、県は感染経路や場所を明確には伝えてはいないので、不安な想いが膨らむのも仕方ありません。もっとも、この状況は当初からのもので、個人情報や差別といった観点から極力基本情報しか流さない県の対応は続いています。
そうであれば、自分で出来る防止策を改めて意識した上で、それを徹底するしかありません。
今朝の読売が伝えるところでは、県及び大野知事は「感染者は下げ止まるどころかリバウンドの状況を示している」としている。更に、カラオケ特に昼カラオケで高齢者の感染が急増している」と場所の特定に踏み切る発言をしました。加えて「変異ウィルスの感染者が増えている」ことを懸念するとも。
昼カラオケは幸手市だけのことではなく、全国的に時短要請に応じる形で昼のみの変形営業が当たり前のようになっているようです。営業する側の気持ちがわかるだけになんとも言えない気持ですが、現実は感染者がそれとは知らずに退屈しのぎに出かけて媒介となっているとの想定も成り立ちます。そして、同席していたお客さんのその後の行動によっては・・・つまり、感染者が来ていたとは知らない場合が自然なことでしょうから、誰の責任でもないながら事は尋常では無くなります。自分が感染したから人にうつしてやろうという不届者がそうそういるとは思えません。
ともあれ、これは自己防衛、自助の世界が基本だと考えての行動あるのみ。そう考えるしかありませんね。
No.3387 消えない衝撃=3.11
今朝ブログのテーマは春。国内で最も春到来を待ち詫びながら日々の暮らしをを送っているのは3.11の被災者の皆さんだろう。今年で発生後10年となるが、被災者にとって節目とか区切りという感覚にはなれない10年であり、復興へのただの通過点というのが本音だと思う。毎年春は来るものの心爛漫の春にはまだまだ時が必要である。見た目にはかなりの変化を感じるが、実態は追いついていない。例えば、海岸には最新式の防潮堤が出来ているし、自治体のほとんどは生活用の土地を高台に造成している。ところが、入居者が100%うまっているところがないという。理由は様々で、資金不足や利便性に不安を持つ場合や入居済みの商店の経営状態が芳しくないといったことが言われているそうだ。陸前高田市では、契約者は3割に満たないという。
今日、テレビではどこも3.11関連を放映していた。しばし、目がテンになるような映像に見入ってしまったが、見たことのない映像に震えるほどの恐怖感を感じた。押し寄せる海水との競争のような場面は、創られたものではないだけについつい「早く逃げないと! 急いでー!」と声まで出てしまうほどである。10年経ってもこれほど新しい画像との出会いがあることに驚くばかりである。
死者及び行方不明者は22,200名。生を得た被災者の皆さんが心に負った傷は癒えることは無く、命をつなぐことが精一杯の10年だったと考えると、これからの10年、長いようで短いことだろうが、どこまで真の復興と高度な防災対策を実現させることが出来るだろうか。そこに至らないと、区切りと言う言葉の違和感をぬぐえないだろうし、本当の春を感じることが出来ないのではないかと思う。そして、福島の場合は事情が他の被災地とは違う。戻ることをあきらめた方が多く、埼玉県にはそうした被災者の方々が県内各地にいらっしゃる。
ところで、あの3.11の2:46 皆さんはどこで何をしていたでしょうか。皆、驚いて咄嗟の行動をしたはずなので、記憶に留まっている方が多いのではないだろうか。
私は、急な県議選出馬話があった3週間後のことだったが、選挙用チラシの打ち合わせをしている最中のことであった。すくんでしまうような揺れに声を上げてテーブルの下に潜り込んだ。5分くらいは四つん這い状態だっただろうか。いやもっと長かったかもしれない。時間経過より情景への記憶が薄れずにいる。そして、しばらくしてその場にいる全員でテレビに流れる映像にこの世のものとは思えない衝撃を受けながら見入っていた。この衝撃に近いものとしては更に10年前の2001年、ニューヨークで発生した9.11テロにより旅客機衝突という信じられない出来事で崩れ行く世界貿易センタービルを見つめ続けて以来であった。
本来、春とは・・・人の心が爛漫に満たされ、踊るような心もちの日常を感じさせてくれるものだ。被災者の皆さんにこの真実の春が少しでも早く訪れますように!
No.3381 魂のたき火とは?
足利の山火事がおさまるどころか北関東自動車道を越え、昨日から消失面積が倍増している。両崖山は、佐野の大小山や三毳山などと並んで、手軽にトレッキング出来る山として親しまれている。私もここしばらくは無いが、以前に何回か訪れたことがある。頂上からのめはなかなかのものがある。その山が・・・
何日も燃え続ける大規模な山火事は、大陸で発生するイメージが強いので日本でとなるとあまり記憶がない。しかも、原因が頂上付近でのたき火となると人災も人災、訴訟に発展したらどうなるものやら想像もつかない。こんなところでたき火なんかしなければよかったと口にしている奥さんがいるというから、たき火をした方は既にわかっているのかもしれない。大人の判断としては残念でならない。
実は、BSで深夜に「魂のたき火」という番組がある。たしか週一で放映している。2度ほどパソコン作業の脇で映る映像と音声に降れたことがある。地デジのバラエティー番組よりはながら視聴にはいいと感じていたが・・・。
山あいや海岸など自然豊かな場所でたき火を囲み、3~4人の芸能人が素のまま語り合うという内容の対談番組である。それとは違うが、今晩も11:00からBS-TBSで「スイモク ソロキャンプでたき火を極める!」という番組があるくらいだ。これは見たことがないので内容はわからないが、たき火がトレンドになっていることは間違いない。
最近は、コロナ禍の関係からか大自然の中で3密から解放されながら会話を楽しむのが人気のようで、ソロキャンプをイメージプロモーション化している芸能人も少なくない。
しかし、いくらなんでも雨の無い、乾燥注意報が出るほどの気候の中、消火用の水の用意もない場所でたき火をするなどはもってのほかと言うしかない。
テレビから生まれるトレンドと確定は出来ないが、日本の至るところで、たき火が流行するとしたら問題は少なくない。
たき火は郷愁と和みを生む不思議な性質があるのはわかるが、その先のわずかな不始末でとんでもないことになる。ちゃんと消せば大丈夫程度のバイアスでは危険極まりない。バーベキューの火でもちゃんと消すには結構な手間がいるのだから。火を簡単に考えてはいけないことを両崖山の犠牲から学ばなければいけない。
さて、今日は一般質問中日でした。
今日の質問で、昨年実施されたハッピーエール券の実績が紹介されました。
50,383人の市民に発送された券の使用率は86.73%、8739万8570円という結果だったそうです。使われた券を換金した店の最高額は1125万8千円というので驚きました。もちろんゼロの店もあったようですから、こうした場合の用途傾向があるのかもしれません。
明日は最終日、私は3人目で午後からとなります。傍聴者も6~7名ほどは見えてますが、映像でも見ることは出来ますのでよろしければ!!!
No.3371 やはり具体的な計画には程遠い
前々号で市議会ワクチン対策会議の内情を書いたが、私が指摘した通り、今は行政を叱咤して準備を急げと言えるような状況でないことが次のことから理解出来る。
昨日のことで言えば、ニュースにもなっているが、まずは担当の河野大臣から高齢者接種は早くて4月1日~になるということだ。ところが、春日部市では3月中旬から接種を開始し、1日1会場400人を目指すと報道発表している。大臣発言と合致しないが、ほぼ同時に表面化したことなので今後いかなることになるのやら。
そして、次のニュースには少々驚きを隠せなかった。川崎市を会場としてワクチン接種の予行演習を行ったというのだ。表現を変えれば訓練そのものである。画面には、胸にゼッケンをつけた仮の接種者(とはいえ本当の高齢者でした)が3密にならない様に椅子に座り順番を待つ。そして接種の注射を打つ仕草まで行い、接種後の副反応観察のために15分間のインターバルが必要だということで待機するところまで訓練している。会場の体育館はフル活用の様相である。その他細かな仕組みや流れを想定しての訓練だったと思うが、そこまでしないとならない大変な作業だということを実感するニュースであった。その中で、会場に体育館を利用していたので、私が会議で提案した学校利用はそれなりに有効な接種会場として考慮されていることがわかった。
ちなみに、春日部市では副反応観察に30分を予定している。接種行政として全国的に共通事項がどこまで統一され、どれだけ異なる点があるのかと想うと、現時点でまとまりは感じられないというのが実際だ。
春日部市は人口が幸手市の約5倍の自治体だが、医師や場所の数等々、具体的な数値計画はそのほとんどが未定となっている。担当者の話として「とにかく準備期間がないというところが辛い」と苦しい状況を吐露している。
まさに、執行部をはやし立て、尻を叩くばかりが議員の役割ではないと感じる話である。
幸手市でも専門部署の設置をほぼ具体化しているようだが発表はまだしていない。今日の段階で、春日部、川口、東松山、飯能、日高などが具体的な専門部署の設置を発表し、これで20自治体ほどが体制準備を整えた状況である。さらに、朝霞、飯能、日高、鳩山などでは、おそらく補助金部分についてのみと思われるが、今年度補正予算として専決処分をしているか、その予定を立てているといった現状である。
No.3368 やはり接種最大の問題は・・・
しばし前のブログで地域医師会からの議会への要望について書いたところ、その反響が思った以上に多く、市民の関心というか心配の度合いが高いことがわかりました。要するに、市長の医師会への対応が悪いとか、医師会の実態についてうがった内容を書いた議員に対する追及をして貰いたいという書状を議員に送ってきたことについて、私はいかがなものかという主旨をブログにしたためたわけですが、今の現実はまさにそれどころではないといった状況になっているのです。
その時のブログで、ワクチン接種について行政と医師会の連携を深める状況に発展しないと、不幸なのは市民だと書いたわけですが、正に現実は全国的な問題としてそれが問われる事態になっています。ワクチン接種についての体制作りは、医師の確保が大きな障壁として考えられているということです。
というのは、常日頃の反日報道は政権批判ありきでコロナ禍対策の現状を政治の責任であるがごとくの煽動報道の多さに辟易する日々ですが、ここ数日のワクチン接種に関する報道は、幸手市にあてはめるとその通りだと感じます。
それは、ワクチン接種の主要課題について47都道府県県庁所在市の意向を確認した調査において、38市が医師と看護師の確保だとしています。また、会場確保については30市が課題に挙げています。
そうした中にあって、幸手市では医師会が行政への問題を指摘し、議会議員に追及要望をしていますが、そんな状況ではない!ということを多くの行政が示しているのです。3月下旬から始まるとされる接種ですが、今の幸手市ではその順調な実施計画が立てられるのでしょうか。
更に問題は、この接種についての運営全般を政府は自治体単位に任せています。当然、県レベルでも同様の対応でしかないと思います。ということは、幸手市がすべての知恵を絞ってワクチン接種の運営計画を立てなければならないのです。がしかし、現状はそうなってはいないことが問題だということです。明日の午前は、市議会の対策本部会議がワクチン接種について議論することになっています。
今、NHKでは与野党のコロナ対策討論が行われています。半年後に選挙を控えている関係もあって、コロナ対策が政局関連で語られている気がします。
野党は常に批判が職務であるとは理解していますが、イデオロギーに関係なくという言い訳付きの野党の主張が空しく感じられてなりません。過去1年、思い出せば昨年の初夏までコロナ対策よりモリカケさくらといったスキャンダル問題ばかりに国会議論を費やしていた野党は、たとえば、観光・旅行業の支援を進めた結果としてgo toキャンペーンを手柄的に主張していましたが、今になって中止決定が遅く、今の感染者急増の原因論にまでつなげる始末。
今の第3波パンデミックがgo toにあるかのごとく主張するスタイルは無責任の極みです。
確かに私もすべての政府対応に満足するものではありませんが、万全な対応を望める状況ではないという思いもあります。誰が万全な対策をうてるのか。コメンテーターでも医師でも、元政治家でも・・・言ってることは皆バラバラではありませんか! 政権批判だけが一緒では真に国民不在です。
終息に向けた政策対応をしっかり出来ている国はもはや皆無と言うべき状況です。世界各国の実態は言わずもがなです。
日本医師会の中川会長が政権批判的なことを立場を越えて発言しており、その流れかどうか立民枝野代表は医師会への補助金を主張しています。過去の政権奪取時に医師会が民主党支援をした記憶がよみがえりますが、二番煎じを思考した医師会擁護の発言はなんとなく中川会長の思考に追従している気がしてなりませんが政局論争はいい加減にしてほしいものです。
幸手市の問題を語るつもりでしたが、NHKを見ていて立民や共産の発言に違和感と憤怒の気持ちが湧いてしまいました。
寛容と優しさと、協調・妥協の国会でないと感染症問題は良好な方向に進まないと思いますがいかがでしょうか。それが、野党は国民目線かつ選挙目当ての優しさばかりを言ってる気がしてなりません。とくに、立民の福山という幹事長は綺麗事ばかりの中で巧みに政権批判をしており、どうにも好感度が湧かない議員です。自らが胸襟を開こうとはせず、常に政権批判ありきであるのに、政権に胸襟を開けという言葉は、これまでの政治的対応からとても言えることではないはずです。