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No.3741 集会予定の追加訂正

2024.10.10

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 前号でご案内した幸手市内における三ツ林裕巳対話集会ですが、2カ所について追加訂正いたします。まことに申し訳ありません。
明日11日金曜日ですが、下記の2か所の予定がございます。

 南地区さざなみ会館 午後1時
  〃 茨島自治会館 午後2時半

となっておりますので、お近くの方はぜひご来場ください。お待ち申し上げております。

No.3740 集会のご案内

2024.10.10

ファイル 1671-2.heic

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 昨日、三ツ林裕巳代議士の選対会議がありました。
 午後4時に国会は解散し、その足で駆け付け、開始時間の5時半に本人は姿を見せました。冒頭、本人の今選挙にかける熱い想いは並々ならぬものを感じる演説でした。まさにこれこそ聞いてる者に共感をもたらしたことは間違いないと思います。

幸手市内でのミニ集会もひと段落し、本日と12日土曜日を残すのみとなりました。
 その12日は下記の通りです。私の市政報告と合わせての集会と位置付けておりましたが、とにかく、何が何でも代議士の話を聞いていただきたい、聞いてやってくださいという思いです。とくに来賓を招いてもおりませんので、スピーカーは代議士と私、進行役も私ということで予定しています。
 まさに、万障繰り合わせてのご来場をお願いしたいと思います。


 三ツ林裕巳対話集会、その後私の市政報告
 日時:10月12日 土曜日 午後1時半から
             (開場1時15分)
 場所:幸手市コミュニティセンター集会室

No.3731 敬老会と請願審議

2024.09.16

 今日は幸手市敬老会が、午前と午後の2部制でアスカル幸手で行われます。高齢者の存在が今の日本に多大な功労を与えてくれたことは異論のないところかと思いますが、財政事情から若い世代と高齢者に対する政治政策がまんべん無く対処しにくい状況にあるのも事実です。ただ、私たち議員が、日頃接するのは、どちらかというとご高齢の皆さんが多く、逆に、若い方には政治に直面しない人が増えているのも投票率の観点からは現実のことだろうと思います。そういう意味において、もっと若い人たちの声を聴きたいとは思いつつも、実際のところは政治的話題を持ち出すことの難しさもあります。せっかく投票年齢が18歳にまで広がったわけですから、そうした点において克服したいとは思うものの悩ましいところでもあります。
 さて、明日17日は№3725で書いた総務常任委員会があり、市民から提出された請願の審議が行われます。本議会本議場の傍聴と同じく、常任委員会の傍聴も可能です。委員会のライブ中継がある街もありますが、幸手市はそれが無いので、重要議案や請願の審議となると傍聴される市民がいらっしゃるのでしょう。

No.3726 ドラレコまちの見守り活動隊

2024.09.04

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 2日に始まった9月定例会も昨日今日と一般質問が行われ、明日がその3日目最終日となります。ところで、昨日宮澤大地議員が街の防犯について質問した際に掲題の件について登録を済ませたと発言しました。マイカーにドライブレコーダーを設置している場合に、状況次第でその録音画面を警察に提供するという登録制度です。添付のさっちゃんマスコットのシールを車に張り付けることで動く防犯カメラを周知し、一定の抑止効果を図ろうとする新制度です。
 先月の全員協議会において説明を受け、その際、登録しようと思っていたのですが宮澤議員の質問を聞くまで失念していたものです。今日、役所に付くと同時に真っ先にくらし防災課に出向き、登録をした次第です。
ファイル 1657-1.jpg シールは接着タイプと磁石タイプの2種類あります。
 登録は簡単です。職員さんが教えてもくれますので、スマホから簡単に登録することが出来ます。よろしかったらいかがでしょうか。

No.3725 9月議会これから

2024.09.03

 昨日は議会初日。議員は全員出席し議案の説明を受け、午後2時過ぎに散会となりました。傍聴席には20名近くの方がいらしてました。政治は国民のものという自民党総裁選のキャンペーンキャッチからも、住民が地域政治に関心を持っていただくことは良いことです。それにしても、決算数字中心の説明を長々と聴くのはけっこう大変なことだろうと議長席から感じた次第。

 さて、9月議会は30日までの長丁場で定例会としては期間が長いのですが、決算審議の関係もあって例年のことではあります。その中でも、次のような通常は無い特徴的な会議が3点ほどあります。
❶11日(水) 本会議終了後に会派代表者会議
議題は、今後のデジタル機器の使用について。世のDX化が進む状況ですが、諸々の事情で幸手市議会では少々後れをとっていることから、3月議会から実験的なDXを実施している状況です。
❷24日(火) 10:00 議員全員協議会
市長からの開会要請で、議題は市庁舎整備基本構想の説明と質疑及び吉田幼稚園の跡地利用について説明と質疑の2項目です。
❸総務常任委員会17日と18日のそれぞれ10:00~
添付資料のように、市民から提出された請願が1件あり、これが総務常任委員会に付託されました。日程は2日間予定されていますが、付託議案の数や流れを考慮すると17日に審議されるのではないかと想定していますが確定的ではありません。

ファイル 1656-1.jpg 今日から3日間にわたり一般質問が始まります。ライブ中継もありますので調査研究に汗を流した議員の質問に注目していただければなによりです。

No.3724 議会秩序を守る!?

2024.09.01

 時の経過も年齢とともに早く感じるようになると言いますが、確かに能登地震が元日に発生したことを思うとそれから早8か月が過ぎています。しかしながら、この夏は長くて辛いなあと思えてなりません。うんざりです。
 
 昨年5月の議長就任以来、幸手市議会では一般的には起こりえない出来事がいくつかありましたが、明日から議長としての6回目の定例議会がはじまります。
 3月議会では初日から4日間出席したものの、その後の会議すべてを欠席した藤沼貢議員が幸手警察署からさいたま地検に書類送検されたのは6月議会直前の5月27日のことでした。それがあってかどうか、藤沼議員は6月議会を全休しましたが、さいたま地検による判定がまだされていないことから9月議会への対応をどうされるのかが問われる状況にありました。
 そうしたところ、8月6日に「議会の正義と倫理を求める会」から各議員宛に添付資料の要望書が届けられました。これへの対応として議員間の話し合いが必要と考え、私は全員協議会の招集を通知したのですが、新緑、公明党、自由民主党、市民の幸せを考える会の4つの会派連盟で、この協議会の中止を申し入れてきたのです。理由は、市民からの要望に議員間協議をしたことは、過去にも前例にも無いので開催には疑義を感じるというものでした。
ファイル 1655-1.jpg 私は要望の対象になっている事案こそが、過去どころか前例にも無いので協議は中止しないので出席してくださいという旨を文書通達しました。結果として出席したのは、高野、小林、大平の3人の議員さんだけでした。残念でしたが、これも議会の在り様です。

 
 その後、議長として地検の捜査が行われている状況ということから、6月議会同様に自粛の方向が望ましいと考え、以下のことを実行したのですが・・・。

■8月23日(金)・・・9月議会出席自粛のお願い文章を速達で発送(局印24日)
自宅を訪問し、直接話をと思い事務局から電話を入れたところ、会いたくないということで郵便利用に切り替えた次第です。
■8月26日(月)・・・定例会開会前の定例全員協議会に藤沼議員が出席
■8月27日(火)・・・23日に送った郵便が、開封されないまま別の封筒に入れられて事務局に戻されました。(局印25日)
 そこで、この藤沼議員の行為と26日の出席を受けて、再度藤沼議員宅を訪問し、あらためて自粛のお願いをしようと行動しましたが、藤沼議員が留守でしたので、先のお願い文を再度玄関ドアに差し込み帰りました。
■8月29日(木)・・・藤沼議員が事務局長にこの文章を返却してきました。

 ここまでの藤沼議員の行為から、明日からの9月議会には出席するつもりなのだろうということは想定されます。ここでそれ以上この件について私の考えを示すことは控えたいと思います。
 議長という立場においては、通常、起こりえないはずの一連の出来事はもちろん、議会は出来る限り市民にガラス張りであるべきという私の信条に照らして、事実は事実として市民にお伝えすることが大切だと確信しています。
 なお、私自身の一連の行動は、6月議会同様の対応を藤沼議員にお願いするのが議会の秩序を守るとされる議長の職責であろうと考えてのものです。ただし、藤沼議員宛の文章にも書いたことですが、これは指示でも命令でもなく、あくまでもお願いですと、つまり強制力はないとの主旨で作った文だということです。従って、明日から彼が出席されたとしても、粛々と、そして淡々と議会を運営していくだけです。そこは、議長としての最大の責務であるはずですから。

 

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