まさに他事想論コラムの書き込みかと思いますが、石破総理のトランプ評発言と玉木代表の釈明会見で感じたことです。
❶総理がトランプさんと電話で話した際の感想として「本音で語る人だなあと思いました。飾ることなく、取り繕う話ぶりでも無い人だと」
これ、石破さんは自分と逆映しだと言うことを認識しているのだろうか。
❷玉木さんが昨日の会見で話した中であれ?と思ったこととして「30日にもホテルで会いましたが、これは家内に伝えて出かけました」というようなことを発言しましたが、普通は不倫相手に今日は会うのをやめよう」と言うべきではないのかなあと。奥様は快くこれを許したのだろうか。
政治家の言葉は一言一言分析してみると、いろいろなことが隠されているのがよくわかります。
玉木さんに対してのマスコミ対応は案外にゆるいようですね。確かに頑張ってもらわなければならない政治家ではありますが、謙虚さばかりが目立つ報道ぶりが多いのが気になります。
金の問題と異性問題とでは倫理観の問われ方がこうも違うものかと。確かにこういった倫理観問題は個人的見解の違いが大きいとは思いますので、個々の見解を押し付けるものではないですね。
記事一覧
No.3759 政治家の言葉に想う
No.3758 政治家の呼称
この添付の記事は数年前のものですが、私自身議員という職業についてすぐに感じたことに関わる内容です。国、県、地方自治体の違いはあるとは思いますが、議員になって以来、先生と呼ばれるたびに「議員は先生ではありませんから。議員は市民に信託された選良として働く立場ですから市民の召使いのようなもので先生ではありません。さん付でいいんです」と何度説明してきたことか。
国会の予算委員会などの議論中、互いに先生と呼ぶ場面に違和感を持つことが度々です。なぜ先生と言うのか! 互いに○○議員と呼べばいいじゃないかという疑問を常に感じています。先生呼称は未だにあることなので、そう呼ばれるたびに恐縮するのですが、議員という職業への敬意を表現されていると理解するようにしています。呼ぶ側にも価値観を個々に感じる部分もあるので、私も先生と呼ぶ相手は少なくありません。
先の選挙で青山繁晴参議院議員の演説を聴く機会があり、それは数号前のブログに書きました。ここで青山氏が言っていたことにこんなことが。
「政治家は先生ではありません。民主主義制度において選挙で選んでいただいた議員は、国民の代理人あるいは代理者であって先生ではないんですよ」
そこで思うことは代議士という言葉がありますが、これは衆議院議員だけに用いられる呼称だということをご存じですか? なぜなのでしょうか。この代議士を少しいじって代議員という言葉だと青山氏の考え方に通じ、全ての議員が代議員でいいのではないかと思いますがいかがなものでしょうか。また選良という言葉がありますが、その呼称も国民市民の為になる仕事をして本当の選良なのだということではないかと思います。
議員を先生と呼ぶことへの疑問を書きましたが、少し理屈っぽくなってしまったかもしれません。個人的なお願いとして、枝久保さん、あるいは枝さん呼称でよろしくお願いいたします。
No.3757 刑事被告人が世界のトップに
世界の目が注がれた米大統領選はトランプが勝利した。日本国内では、大方がハリス氏の当選を予測し、また期待していたと感じていたが、予測ははずれ期待は裏切られることとなった。木村太郎さんがトランプの大勝を予測し、そうなったら日本はトランプ担当大臣を配置した方が良いとまで言っていたのが印象的だった。
それにしても、昨年計4項目の罪状で被告人となっていたトランプ氏が選挙に出られること自体異様であり、彼が口を開くたびに差別、悪口、暴言ばかりが伝わる状況だったので、この選挙戦の結果は意外としか言いようがない。彼に期待する国民が多かったということだが、それがアメリカということなのだろう。
これからの4年はアメリカファーストが再現されることになるが、露宇戦争への対応は「もう戦争で無駄な金を使うのはよしな! ゼレンスキーさん、アメリカはあんた(宇)への援助はほどほどにするぞ。プーチンさんよ、そんなに意地張って隣人の国を獲ろうなんてやめた方がいいよ。NATOにウクライナが入らなきゃいいんだろう。クリミア併合もしたいんだろうから、俺がそうなるようにNATOに口きいてやるよ」とでも言うのだろうか。
中東紛争は大使館襲撃事件や核開発でイランとは決定的な対立関係にあるのでイスラエル支援を続ける可能性は高い。しかしそうなると、今回の勝利はミシガン州をはじめとするイスラム教徒の多い激戦州で、彼らが組織的に応援してくれたこともあるので難しい選択を迫られることになる。米国内のイスラム教徒にとってもイスラエルは野蛮国家としか見ていないのでややこしい。そう考えると民主党政権の片寄ったイスラエル支援が当落の分かれ道だったのかもしれない。選挙当日にネタニヤフ首相が国防相を更迭し、戦争を集結させる気が無いとみられたことはないのだろうか。おそらくトランプになっても強いキズナは変わらないとの思いがあるのかもしれない。なぜなら、イスラエルはアメリカの軍需産業にとって最大のお客様なのだから。
東アジア、太平洋島嶼国対策はどうか。中国の海洋進出にどう対応するのか。一つの中国として奪還意欲を隠さない習近平による台湾有事が発生する可能性が高くなったと私は感じているが、シーレーンを守ることに専念するだろうか。前大統領時にTPP未加入を選択したトランプ氏にとって、最大の同盟国であるイギリスは加入したものの物資輸送に欠かせないこのシーレーンをどれほど重要に想うだろうか。これらは、原子力空母の動向をみることでトランプの意向が読み取れるかもしれない。
ロシアに加担した北朝鮮をどうてなづけるのかも見ものだ。韓国が今は北朝鮮との折り合いが悪いという点が前回と異なるが、そのあたりどう影響するだろうか。
国内では保護貿易対策を進めるのは間違いないと思われる。今回の選挙戦の最高の支援者を演じたイーロン・マスク氏の為に、中国のBYDなどの電気自動車には高額の関税を強いるはずだ。テスラを守るためにはトランプとしては想定内のことだろう。BRICSや一帯一路にはどう対抗していくのだろうか。
関心は尽きないが、問題はやはり対日対策だ。防衛費の増強を求めてくるか。自動車業界は間違いなくいじめられることだろう。
ほぼ確定段階で66選挙人の差がついたようだが、33人の逆転があれば初の女性大統領が・・・激戦州であと二つでも勝利していれば誕生していたと思うと、そちらの方の劇的勝利を見てみたかった。ちなみにハリス氏敗北のペンシルバニアとミシガンの選挙人合計が34人です。日本でも大逆転で初の女性首相誕生が阻まれたが、自由の国アメリカは2度目のチャレンジでもあったので今度こそと期待されたがつくづく選挙とはわからないものです。それにしても大統領選挙はスリル満点のワールドイベントだと感じた次第です。
No.3730 解雇規制緩和
掲題のワードは、昨日の自民党総裁選で小泉進次郎氏が改革対象として掲げた政策です。これには河野候補も同様の考え方を述べていました。はたしてこれをどう思うかについては当然議論の分かれるところだと思いますが、私はここまでの改革が今必要とは感じません。いささか企業側に立ちすぎているように思えるのです。
最近聞かれなくなりましたが、戦後日本の高度成長を支えた要因として語られ続けてきたことに「三種の神器」というものがあります。そのうちの二種である年功序列と労働組合は経済成長がバブルに向かう過程で消滅または無力化しています。そして残された一種が終身雇用制度です。しかし、これもバブル崩壊を契機に早期退職優遇制度から整理解雇といった経営側論理が押し出されることで、その形を変えてきたというのが事実でしょう。つまり、今においては、完全終身雇用制度すら形骸化しつつあるのですが、まだ企業単体別に違いがあるというのも事実です。法律で守られている部分もあります。
この神器とも言われた3制度は、労働者側の立場から言えば、安心して働けるという労働安定剤的性質のもので、これが日本人特有の勤勉性に拍車をかけることになり、世界が驚く高度成長につながったのです。しかし、可処分所得の伸び率が鈍化し、日本の経済そのものが遅滞する期間が長期化したことで、残された終身雇用をも消滅させる可能性の高い解雇規制緩和論が出てきたものと思いますが、企業と労働者間の信頼関係を消失させるのが関の山だと思います。
これが定着すれば、勝ち組負け組が今でも問われる資本主義制度にあって、さらに進みかねないリスクが多いはずです。人はもって生まれて、運、能力、生い立ちに差があり、そして30歳も過ぎれば健康にまで差が生じてきます。
金銭的話し合いで合意できればといっても、常に企業側が強い立場にあるのは事実でしょうから、法規制で解雇緩和をするのは問題多しです。そういう点から、解雇の自由化につながる話は、時期尚早であり、日本的ではないと確信します。まずは、企業経営としての改革努力を積み上げることが必要ではないでしょうか。ただ、少年期、青年期、若者といった世代から日本人気質も年々性質を変えてきているのも事実ですので、終身雇用制度が無くなる日が来ることも有るやもしれませんね。
この小泉候補の発想には他にも驚くことがあります。年金支給年齢を80歳にしてもいいのではないかというものです。40前半の年齢で、かつ年金に頼らなくとも生涯安定と思われる小泉さんでしょうが、国のトップとして高度成長の功労者である高齢者への想いが軽すぎるのはいかがなものでしょうか。
No.3720 議会をはじめとして
ブログ再開したものの、このところ過去に経験の無いほどの咳に悩まされており、集中力に欠ける状況が続いています。一度治りかけたんですが、ぶり返しがひどくて就寝中にいきなりゴボゴボとくるのはけっこうきついです。処方箋の効果も持続性が短くなっている気がして。知り合いにも同じような症状の方が数人います。くれぐれも健康に留意ください。
先週新聞折込された我が議会の本田謡子副議長のチラシが、私への批判と自らが最も常識であるかのようなことを書いているということで、いくつかご意見をいただいてます。結論から言えば、副議長が公然と議長を批判するようでは、まずそこが問題だということになるのでしょうね。第三者的表現も多く、副議長として議会正常化のために何をしたのかを市民に知らしめる中身に乏しいのは確かです。思いを書くにしても事実に基づかなければいけません。読みやすさを意識して文字数を少なくしたため、自らに都合のいい切り抜き報告にしてしまったというのが実情と思われます。
自分が小さい人間と思われるのも何なので、かまわずにおこうかと思いましたが、確かに事実と異なる表記表現が散見される内容ですので、読まれた方に事実誤認を植え付けたままではまずいですね。そうしたご意見を受けて、それなりの対応を思案中です。確認不足も文字にしてしまうと虚偽ということになりますから、発行者としての責任は重大です。議長・副議長のコンビですので、波風を立てないようにしてきたつもりですが、少々一方的すぎるかなというのが実感です。
議会という世界は、全体・全員が一つにまとまっているということはあり得ない世界ですから、事実を伝えればそれが面白くないと思う議員も必ずいます。私などは重要案件の事あるごとに、常にそう思われてきた議員かもしれません。
そもそも議会は過半数の論理に基づきますから、たとえ正しい政策論に則っていたにせよ正義正論が少数側だと、それが追いやられる場面はよくあります。勝てば官軍でそれが正義正論だとする風潮もありますが、必ずしも勝利側が正義正論だとは私は思いません。過半数ばかりを追い求めると、いつのまにか信念からはずれ、理論武装が難しくなるため論争を避けたり、いつやら賛否に整合性を失っていることもあったりするのです。それがわかる議員とわからないもしくは自己利益のためにはわからないフリをする議員。問題は本当に街の為になっているのかどうかではないでしょうか。これは幸手市議会だけにあてはめているわけではありません。コンプライアンスの定義が時の流れで変化している状況もあって、今や全国の自治体が荒れに荒れています。兵庫県はご承知の通り、岡山県浅口市、福岡県宮若市、新潟県上越市、そして、あの石丸伸二さんが議会YouTubeの火付け役となったのかどうか広島県安芸高田市などなど。お時間ありましたらたまに、こうした議会をYouTubeで覗いてみてください。議会がとてもユニークかつ伏魔殿的要素のある世界だと感じられるかもしれません。
No.3708 GW無縁週間
昨日、夜7時半頃だったでしょうか。近隣交叉点にあるガソリンスタンドの前を通ると、洗車機に並ぶ車が店の敷地から道路にまで10数台が待機状態。GWに出かけるために車を綺麗にしたい思いからだとすぐに察しましたが、それと同時に遠出はしない方がいいと感じた次第です。案の定、ニュースでは早くも各高速道の下りがのんびり通行になっている現状を伝えていました。
もう20年以上前のことになりますが、テニス仲間と那須に泊りで出かけた際、東北道で異常な渋滞に見舞われた思い出があります。3年前、二人で伊香保に出かけた時もそんな状況でしたが、あの時の那須の記憶ほどではありませんでした。先を急ぐより、寄るべきところはしっかり寄って、のんびり割り切って目的地を目指した方が精神的に良いというのがその時の感想です。
我が家はと見れば、選挙中に庭木や事務所にしていたガレージの葡萄が成長を早めて、そのままにしておけない事態となっています。家族二人で役割は通年決まっているので、それに基づいて昨日は作業スタイルで、まずは葡萄の枝処理と最初の摘果処理を。その後キンモクセイとモチ、ナンテンなどをバサットと剪定。切ったは切ったで後処理から袋入れ作業と大わらわの一日となった次第です。それでも半分に満たないので、今度はいつにしようかと思いつつ、連チャンでの作業も厳しいなあと話しているところです。農家の方からすれば「何甘いこと言ってんだ!」と言われそうですが、キャタツに乗っての慣れない作業は結構しんどいものがあります。
そんなわけで、今年の我が家はGW無塩、いや無縁といったところですが、どこぞ近場の公園でのんびり芝生に寝転ぶくらい出来ればいいなあと思います。 選挙の後処理もまだ終わってはいないところでのGW突入。気もそぞろといったところですが、さてさて・・・。