蒸しますねー! 朝パトで30分弱立っているだけでシャツがじっとり、マスクをしてる口の周ががむずがゆくなってきます。帰宅して、そんな話をしたら「肉まんみたいじゃない」と・・・なるほど、しゃくにさわるけど笑える話。いや笑ってる場合ではありませんね。
今、沖縄では熱い知事選が行われています。台風が去り選挙真っ盛りといったところ。そこでのある発言にちょっとした驚きを感じています。
それは、2選を目指す玉城デニー候補の次の言葉です。
「日本政府から沖縄を取り戻す」
短い言葉ですが、皆さんどう感じられますか?
いくら何でも沖縄は日本です。いや、聞きようによっては日本が外国なのかと感じる言葉です。20代で日本国籍を取得した玉城氏には、未だ日本が外国に感じられるのでしょうか。それとも自公連立日本政府は沖縄と対立する政権なんでしょうか。辺野古問題が根底にある発言だとしても、そうは理解しにくい、とんでもない発言だと感じる次第です。
国葬反対に左派結集といった様相で、デモやら署名やらとご苦労なことですが、純粋に国を愛する国民はそういうエキセントリックな言動を表面化することはありません。一部SNSでやり合っているようですが、ネットでは安倍元総理に対するデジタル献花が行われていますが、おおむね静かにそれに向き合って献花をする方がかなりの数に達しています。
安倍総理がインド、フランス、オーストラリアなどから叙勲を受けたり、台湾などでは感謝の会が開催されたりと、死を悼む心が全世界にあふれている中どうしたものでしょうか。もっとも、テレビはこうした事実を伝えず、統一教会問題にエキセントリックな状態です。
ノーベル平和賞を受賞し、世界が賛美するゴルバチョフ元大統領の葬儀に、現大統領のプーチンは出席しないと伝わっています。感謝の気持ちがないにせよ、敬意と哀悼の意を表するのは共に大統領経験者として当たり前のことだと思います。しかし、考えてみると日本で国葬に反対する人々の精神はプーチンと同じと考えられるのかもしれませんね。
左派運動の精神が昭和40年代の学生運動を彷彿とさせる感じで、国葬反対にかこつけてなんでもありの状態に戻っているのは写真からもあきらかです。
日本が総エキセントリック社会にならないことを願うばかりです。それは反日マスコミと立憲共産党などの議員さんのお家芸程度に治めてもらいたいものです。
玉城デニー氏の言葉に無性に憤りを感じて、汗が引かない状況になっています。
今日は一般質問3日目。最終出番の自分は午後3時前後に質問席に着くものと思います。よろしかったらライブ中継にアクセスしてみてください。