2022.03.18
幸手市ではロシアの一方的な侵略攻撃で命の危険と生活の困窮に陥っているウクライナ国民の支援のため、市内7か所で義援金募金箱を設置しました。
設置場所は、本庁舎、ウェルス幸手、公民館5か所の計7か所で、5月末まで受付ることにしています。
木村市長はこれに関連して「ロシアのウクライナ侵攻は到底許されない暴挙。1日も早く事態が収束することを願うとともに、市民の皆さまには募金を通じてウクライナへの支援をお願いします」とのコメントを発しています。
募金は日本赤十字社埼玉県支部を通して寄付されことになっています。
また、本日は3月定例会最終日ですが、幸手市議会としてロシアに対する停戦及び即時撤退を求める決議がなされる予定です。