先ほどアップした№3501ですが、これを読んだ家内から同じものを昨日撮影したけど、昨日と今日の色合いも違うわよと指摘されました。26日に撮った写真も確かに前号の24、27日の写真とは明らかに色合いが異なります。
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No.3501-2 写真の追加
2021.11.27
No.3501 閑話休題・・・バラバラ
2021.11.27
ブログリフレッシュとまではいかないものの、3501回目という節目のリスタートにあたり、バラバラの話で心が休まればと考えテーマを選びました。
いや、バラバラとは薔薇🌹のことであります。我が家には薔薇が3本、一つはミニ薔薇で地植えに、あとは鉢植えでともに結構な期間心を和ませてくれています。そのうちの最も新参者の薔薇は「チャールストン」というネームタグが付いており、名前の明るい雰囲気と、一株からいろいろな色の花が楽しめる状態がひときわ目立っていたので、ついついひとめぼれして衝動買いしてしまったのが今年の春のことでした。
一本の木で色違いの花が咲く例は結構あると思うのですが、薔薇ではどうなのか・・・とくに花に詳しいわけではない素人としてはそう思ったわけですが、珍しいからという理由で手を出してしまったんですね。
ところが、すぐに分かったことですが一本の木に違う色の花が咲くというのは思い違いだったんです。このチャールストンは開花時は写真の黄色目の花で、それから日々経過するごとに色目が濃くなり、最後は濃いエンジ色になるのです。衝動買いした時は花の数が多かったので、咲いた順に日々色を変えていたということです。まあ、それはそれでユニークだなあと思いながら、いつも気になる鉢薔薇として存在感を増しています。
今咲いているのはこの一輪だけで、24日と27日に撮った同じ一輪です。わずか3日の時間差で気分を変えて目を楽しませてくれる優れもの・・・これが我が家の評価として定着しつつあります。