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No.3459 月替わりから定例議会

2021.08.31

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 1日も、1週間も、1ヵ月も・・・ほんとにアッと言う間に過ぎ去る感覚。おそらくこの1年も過ぎてみれば「早かったなー」といった感想しか残らないのだろうか。
 月刊誌等書籍、新聞、それに議会資料に目をやることの他、何をしたかと思い出すほどのものがこれといってない。そう考えて想い巡らせば、週末のソフトボール、毎日のメダカ管理と早朝ウォーク、そうそうスマホと仲良くする時間が俄然多くなったことは間違いない。今や、銀行や保険会社とのお付き合いもスマホが関わる時代。ついていくのが精いっぱいといったことだからして、頭がそれに追い付かないなどと言ってられない世の中になっており、一度は敗者になることを覚悟しながらも、そうはならじと敗者復活戦に挑む自分がいる。結局、そのたびに人の助けを受けながらまだ置き去りにされることなくデジタル21世紀の中にかろうじて残っている感じ。
 とは言うものの、議会活動にあっては自民党幸手市議団を結成して最初の議会が明日からということで、活力的には心身共に気合は入っている・・・ん、まっそんな思いで明日に臨むこととしよう。
 一般質問は13人が通告。私は11番目なので、5人、5人、3人のバランスで3日間行われるとした場合、3日目のトップが私の出番ということになる。通告したのは次の3点です。
1.住みやすい街づくりについて
 防災公園の整備、子育て環境の向上、休耕農地の有効利用等々
2.新庁舎建設資金の考え方
3.「いじめ」に対する(教育委員会の)見解
 コロナの関係で45分の定例持ち時間が30分に変わっており、どこまで深く切り込んだ質問が出来るかと思うと少し欲張り過ぎなのだが、一問一答形式は組み立て次第で調整可能なのでなんとかなると思っている。
 市政の一般質問は地域要望はあまりなじまず、それよりは執行部との丁々発止の議論の中で、確認と提案、さらには市政の方向性に対する提案を主とする発言を心がけているが、満足感で満たされることは滅多にない。これは、執行部の対応にということではなく、自分自身にに感じるということである。
 9月議会は1日から29日までを会期として行われます。一般質問は2,3,6の3日間、各委員会は2日間づつで、9日から16日までとなっています。
 今議会、傍聴は出来ませんのでネット中継もしくは録画中継での視聴をよろしくお願いいたします。