幸手市の感染者が今日夕方届いた速報で131人になりました。私は、感染者情報は市民の関心度を上げることにはつながりますが、無用な推測や不安の源にもなりかねないと考え、それは幸手市ホームページでと考えています。実は、埼玉県では各自治体に、病院療養者の退院数、自宅療養者の日常生活への復帰数などの情報は与えているものの、それを公にすることは控えるように指示しているということです。つまり、今現状の療養者が何人なのかが大切なことだと考えているからです。増えるばかりの数値で止めておくことに何の意味があるのかと思います。
さて、別の速報が届きましたのでそれを紹介します。これらは16歳以上の市民全員に関わることです。5つの添付資料を合わせてご確認ください。
尚、最近添付資料が小さくて視にくいというご意見をいただきましたが、個々の添付資料の上でクリックしていただきますと大きな画面になりますのでよろしくお願いいたします。
要項内容は・・・
■65歳以上の接種会場
1.個別接種会場4カ所と内容
2.集団接種会場5カ所と内容
■高齢者の移動手段の確保について
■接種会場以外での接種について
■16歳から65歳未満の接種について
■接種券の郵送について
■相談体制及び予約の確保
1.コールセンターの設置
2.予約の方法
■住民への情報提供
1.媒体
2.説明会の実施
■副反応等に対する対応(ワクチン亜接種では副作用表現はしない)
▪️7月末までの会場別日程表