インフルエンザ予防接種の自己負担分を県が負担することに!
この有り難い政策が、県のコロナウィルス対策本部会議で新たに検討されているということです。ただし、年齢枠が予防接種法に基づく65歳以上ということですので、そこのところはお間違いなく。
それにしても、昨年の経験に照らし合わせて概ね3千円程度が自己負担分でしょうから結構な補助額ではないでしょうか。状況としては早期接種を促進させたいようで、10月から12月、つまり年内接種の場合に限るということで、これまでの市町村負担分を県が肩代わりする仕組みということです。
大きな目的として、コロナ患者に関わる医療機関の負担をインフルエンザで更に負担が重くならないようにということと、重症化から死に至るリスクの高い高齢者の接種率を高めたいということのようです。
この施策は9月県議会定例会で議案上程される予定で、おそらく否決されることはないものと推測します。
記事一覧
No.3324 朗報2 ありがたいことです!
2020.09.18
No.3323 朗報1 めでたしめでたし!
2020.09.18
今日9月18日、幸手市にとって喜ばしいニュースが!
三ツ林裕巳衆議院議員が内閣府副大臣に任命されました。新副大臣25人の陣容はおそらく明日の朝刊に掲載されるものと思いますが、内閣府副大臣は、まさに総理のお膝元で政策を司る役割を担います。したがって、それぞれの分野ごとに数人の副大臣が通常いるわけですが、三ツ林代議士がいよいよ国家政策の中枢に関わることになったということです。菅総理がコロナ対策を基軸の政治を進めると所信表明したことと三ツ林代議士の副大臣任命は無関係ではないと考えるのが妥当と思います。
これで埼玉県の国会議員では、党選対委員長に山口泰明議員、国家基本政策常任委員会委員長に古川俊治参議院議員が新たな役職を担うこととなりました。とにかく、第14選挙区にとって喜ばしいことはもちろんですが、地元幸手としても三ツ林裕巳議員の兄上である故三ツ林隆志衆議院議員の法務副大臣以来のことであり、裕巳代議士の今後が期待されると同時に、さらなる飛躍が期待されることとなりました。
まずはめでたし、めでたしです!!!