2020.03.05
今日の文教厚生常任委員会は付託案件の審議が終わらず、明日を二日目として再開することとなりました。前々号ブログで、今議会の残す日程は5日と書きましたが正しくは8日でした。予算審議の3月議会というのは、どの委員会も2日間の日程が組まれております。
なお、今日予定されていた付託審査対象の請願は、開会直後に行われ、会の冒頭、紹介議員二人による主旨説明を受け、質疑に入りました。質疑者は4人で、前消防組合議員が武藤、本田、現組合議員が私、そして、香日向在住の議員が本田、青木、私の3人で計4人ということになります。
これにより、結果は明日の予算審議終了後に行われることとなりました。
今日は普段1名いるかいないかの傍聴者が20名ほどいたでしょうか。委員会室が議員、執行部、傍聴者で満員になるのは滅多にありませんが、合併問題や病院誘致の時などを思い出しました。もちろん、よく知る方がほとんどで香日向の方以外に、香日向の区長さんが署名運動を働きかけた区長さんが数名いらっしゃいました。
やむを得ないことですが、マスクをされた方が多いのでいつもと異なる異様な雰囲気を醸し出していた今日の委員会でした。