2014.12.23
21日日曜日は恒例行事が盛り沢山でした。そのうちのふたつを・・・。
第九コンサートはすでに存在感もたかまり、年末には欠かせないイベントになりました。今回も会場は満員。進行の内容は概ね例年同様ではありますが、心温まる場面もあったりで、ほのぼのとした感覚を受けつつ活力までいただける、ありがたくもあり、嬉しいイベントになっています。
やはり全国的に名高い伊奈学園吹奏楽部の存在がこのコンサートの柱になっていると感じます。もう11回目になったわけですが、初回から参加演奏していただいている同学園の奏力は、素晴らしいパフォーマンスで観衆を魅了させてくれるのです。
一方、市内特養ホームで行われたクリスマス会では女性の演歌歌手お二人が皆さんを楽しませてくれました。演者が場内を握手して歩く時に、目にあふれるものがあり、私もうっすらもらってしまいました。なぜなら、握手をする際、ご高齢の方が子供のように涙して喜ぶ姿は、やはりググッといかされてしまいますね。
また、家族会の方が作られた替え歌が披露され、皆で合唱するなど楽しいひと時に私も癒されました。ふれあいの大切さを感じさせてくれるイベントでした。