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No.2562 産業団地最大の10.6haには!

2014.11.25

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 本日、県政ニュースに掲載される、幸手にとってのビッグニュースをご紹介します。埼玉県企業局が大手自動車部品メーカー辞退の後、最大規模の分譲地への誘致に成功した企業は、ニトリグループの親会社である株式会社ニトリホールディングスです。
同社は、資本金133億7000万円、売上高3876億円を誇るトレンディカンパニーとして知られる企業のひとつです。

県との基本協定の締結は27日の10時10分から行われます。
その内容は、
県が配慮する項目として
▪️同団地内への立地を円滑に進めるための情報交換
ニトリ側が配慮する項目として
▪️地元企業の活用および地元採用
▪️地域社会への貢献
▪️周辺環境および景観への影響
▪️災害発生時の災害応急対策活動への協力
となっています。

契約は来月、土地引き渡しは28年の6月です。29年早々には稼働開始になるのかもしれません。雇用は当初500人ほどになると聴いています。