1週間ほどブログ休暇をいただきました。前号は少々はっきり物申したこともあってか、アクセスも日々若干多めのようでした。多少辛辣な内容でも真実は真実として伝えることはいいという励ましのメールなどもいただきました。ありがたいものです。
さて、韓国の話題がひっきりなしといった状況です。この国および国民の思考や感情の特性が、内輪の事件を元にこれほど世界に打電されたためしはないはずですから、逆に世界の人々が驚愕の目で韓国を見つめだした面もあるようです。
あの悲惨な修学旅行船沈没事故から3週間ほどが経ちました。地下鉄衝突事故もあったので、次はなにが?との考えが浮かぶほど就労規範のいい加減さが浮き彫りになりました。続々と出てくる船長、機関長などの無責任ぶりと出鱈目さを目の当たりにすれば、地下鉄事故もさもありなんといった感じです。
だいたい人の命を預かるその場の最高責任者が、自らが助かりたい一心で子供たちを動くな!と取り残したまま逃げるというのでは・・・。さらに、征服を着たままではバレルため、私服に着替えたふしがあるという今朝のニュースを見たときには、やるせない思いがしました。これほど人格が欠如しているい人がよくも数百人も乗る大型船の船長になれたものです。それが韓国という国情を示しているのかもしれません。
異常とも感じられるミエとツッパリとライバル心で日本に対抗している現実が、とてもおこがましいと感じる次第。
倫理、道徳、規範遵守、慈悲、思いやり、理性、義理、協調性、責任感、潔癖症などなど、モラルという言葉でひとくくりされる?人の人としての在り方を表すワードのすべての面で、日本は世界の中でも高い値を有していると思います。たしかにオウム事件などもあるにはありましたが、あくまでも特殊なマインドコントロール集団による異常性が問われるもので日本人の一般性を示すものではありません。
もっとも、飽食の時代にあって、社会事象のあちこちでモラルの希薄化現象が感じられるのは確かなことです。この部分においては伝統や風習の継承と合わせて先行きを憂うこと多しです。
ところで皆さん、韓国がノムヒョン大統領の時代、2004年に「親日反民族特別法」という法律を制定したのをご存じでしたか? 正式には「親日反民族行為者の財産の国家帰属に関する特別法」といい、とくに戦時下での親日行為者もしくは反民族的行為者と認定された場合、その財産を没収するという内容だそうです。日本外交に配慮して翌年に親日という言葉を削除した経緯はありますが、実際にこの法律により子世代で財産没収になった政治家がいるようです。理由は法律の文字が示す意味に違反したから。
こんな法律を日本が作りますか。隣国を敵対視するのは政治やスポーツだけかと思っていたら、法律まで作っているというのですから、なんという国か。
フェイスブックで友人から知らされた動画に、フランス国営テレビの女性キャスターが中韓の異常性を伝えているものがあります。日本のメディアはこれらの真実を国民に伝えていないとも発言しています。お時間ありましたら、探してみてください。リンクをはれなくて申し訳ありません。