2014.01.19
新年会華盛りだが、今日開催された三ッ林裕巳衆議院議員の賀詞交歓会は素晴らしい会だった。昨年は、あの熱い選挙戦の1ヶ月後だったこともあり、人数的には多かったが、なんとなく会自体にバラツキといったようなものがあった。今年はそれを参考にしたようで、人の集まりをじっくり待って、ほぼ定刻に始まり、早いうちに本人の挨拶を用意し、一気に盛り上がった感じだった。
もちろん、代議士の挨拶がいつもながら熱の入ったわかりやすいものだったので、参加者も心地よい感覚を持ったと思う。
乾杯の後は、例によって来場した政治家たちの挨拶と紹介が長く続くパターンで式次第が組まれたが、とくに長話をする人もなく、淡々と会の余興のような感じで、それはそれで良かったと感じた。
代議士本人は来場者たちとの触れ合いのため、会場内を丁寧に歩いていたが、この日の午前中は第81回自民党大会が東京であったので、さぞや疲れたことと思う。しかし、そこでの話題も挨拶の中にあったので、タイムリーな状況ではあったようだ。力がみなぎる三ッ林裕巳議員に自分も気合を入れられた気分だ。