天候に恵まれたこの週末、色々な行事にあちこちめまぐるしく動き回り、身体一つを嘆く感じでしたが、気持ちがへこたれるわけではないので、自分ながらにタフだなと思える週末でもありました。
さて、吉田小学校30周年記念式典、年末特別警戒出発式、がんセンター新館竣工記念式典、子育て支援まつり、と続いたあとのイベントのオオトリは、「三ツ林裕巳国政報告会および医療フォーラム」の開催でした。前号でご案内し、当日までとの思いで、昨日まで新しいものを更新せずにいました。
まあ、私のブログはほとんど影響ないのですが、北公民館は満席で約450席の会場。そこに850名の参加者が来場し、別室にモニターを配置するなどして、なんとか無事に会が始まりました。
言いたいことはふたつ!
三ツ林代議士の心の底から訴えかける、情熱ほとばしる演説は聴衆の心をうつものがあり、そのスタイルはもはや年期が入ってきたと感じさせてくれる堂々たる話ぶり。当然の流れで、話の合間ごとに場内万感の拍手。
そして、代議士の1年後輩にあたる天皇陛下の執刀医「天野 篤」教授。やはり名医だなという風格があり、なによりオーラがあります。飾らず気取らず偉そうにもせず・・・少し早口ではあるものの静かな雰囲気での語り口は、高度な特殊専門医療技術に関わる部分では驚きとため息の連続。あまり自分ごときが言えることではありませんが、ウツワ、モノが違うということでしょうね。握手した手はとくに変わった感じはしませんでしたが、まさに「神の手」に間違いはないわけです。
この先生を知人として招待できる三ツ林議員もすごいと思います。やはり、郷土の誇りとして幸手市民で支え続けていく価値のある政治家だと確信しました。さあ、私も今日から定例議会が始まりました。頑張らねば!