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No.2390 御礼

2013.10.29

 一昨年の県議当選後にHPをリニューアルして後のアクセス数が50,000件を達成したという区切りで、そのアクセスをくださっている皆様に御礼の思いを込めて、この号を更新しました。ありがとうございます!

 平成15年6月からの約10年5ヶ月間で、総数337,900を超えたところですので、数多いHPとの単なる比較でいけば驚くほどのものではありませんが、地方の一政治家としてはまあまあ頑張ったんじゃない!と家内も及第点を付けてくれたところです。自分としては、HPアドレスいわゆるURLから入力しなくとも、枝久保喜八郎もしくは枝久保だけで検索できるようになったことが良かったと感じているくらいで、まあ単純なものです。
 考えて見れば、アクセスをいただけるから更新をするわけで、アクセスがなかったならばここまで続けられなかったと思います。

 県議になってから、徐々に日々時間に追われる感じが強くなっていますが、その一番のしわ寄せがブログ更新になってきている気がします。あまり間隔があくと焦りのようなものが出てくるのですが、その自分に嫌気がさしつつ、その尻を自ら叩いて引き締めをはかるような面もあります。とくに近頃一番の問題は誤字脱字が散見することです。疲労感や眠気の中で打ち込んでいると、終わったあとのチェックまで力が続かないんですね。それで翌日読み返すようにしているのですが、あれ!なんだこりゃといったミスに出会うと、誰に見られているわけでもないのに赤面する次第。
 私たちの仕事では、言葉や文字がかなり重たい対象として取り扱われますので、不用意な間違いは、それが誤解を生むようなものだと問題は小さくなくなる可能性があります。
 今後とも飽きることなくお付き合いのほど切にお願い申し上げます。

No.2389 圏央道推進会議

2013.10.29

ファイル 331-1.jpg 昨28日は平河町の砂防会館で「首都圏中央連絡自動車道建設促進会議」が開かれた。長ったらしい会の名だが、いわゆる圏央道の早期実現を目指し、訴える会である。
 22回目となるこの会議も、全線の未開通部分のほぼすべてに開通年度が明示された影響もあって、関係都道府県の国会、県会、首長、行政担当者の多くが集う、今までの中でも盛大な内容であった。
 埼玉県議会からは6名の議員が出席し、幹事都市の相模原市による議事進行で、粛々と議案が承認され、最後に決議文が朗読後に承認されたところでお開きとなった。
 会の最後は、常に決議文を朗読し、承認を受けるならわしとなっているが、圏央道の必要性については今更語るまでもない。事業の進捗に合わせて、決議文も微妙に毎年毎年変化しているのが嬉しくもあり、頼もしくもあるといったところです。