2015.11.07
昨日の№2666に質問メールがありました。
◆その小学生は何年生でしたか?
昨朝、ご老人がおっしゃていたのには「君は何年生なんだ?」と聞いたということでした。6年生の男子だったそうです。聞いていたのに書き忘れて申し訳ありません。
それにしても6年生にもなって高齢者を顎で使うなどとは・・・・・こうした場合、悪気がないとしたらそれが一番の問題かもしれませんね。
さて、本題に入って・・・
マイナンバー制度はいったいどうなっているのやら。自治体のミスはあるは、詐欺もすでに多発。
今日また郵便局員による不祥事が発覚。直接手渡ししてサインをもらうことになっているのに、ポストに入れて自分で勝手にサインしていたとう。理由は早く仕事を終えたかったらとか。理由が理由なので、マイナンバー制度自体に問題があるということではないかもしれないが、どうにも鳴り物入りで採用されたこの制度、どうも想定外が多すぎてスタートそのものが早計だったのではないかと感じる。
政府肝いりの新制度であり、私も政権政党の一員ではあるが、今の状況であるならば、通知の受け取りは拒絶しないが、申し込みをしたいとは思わない。いや、とんでもない事態が発生しないとは限らないと考えると、とても実用する気にはならない。そんな気にさせる状態で見切り発車したことが問題だと感じている。
それにしても、最近、組織のトップが複数並んで起立し「まことに申し訳ありませんでした」とこうべを垂れるシーンが多いとは思いませんか。社員教育の不足や倫理観の欠如が引き起こす事件がこれほど多いのも現代事情なんだろうか?
トップによって組織は変わると言うが、幸手市はどうなんだろうか?
どうも主権市民にとって市界不良状態が続くようで。