2015.03.11
平成23年3月11日、午後2時46分。
あれから4年の月日が経ちました。多くの尊い命を奪った東日本大震災は、今だにその傷跡を残したままです。復興への努力も思った以上に進展を見せず、被災者の方々は慟哭の日々が続いています。そういった意味では、艱難辛苦の二次災害のような感もあり、国の威信をかけて復興のスピードを高めなければなりません。今の国会予算審議は、被災者の皆さんにとって、どのようにうつっているでしょうか。
あと30分足らずで「あの時間」です。
慎んで 亡くなられた方々の御冥福をお祈りをし、被災者の皆様に対しお見舞いを申し上げます。