2014.09.06
当初7月に実施予定だった掲題の市民活動が、県の応援もいただいて今日8:30から快晴の秋晴れのもと行われた。
驚いたり喜んだりというのは、8月15日に新聞折り込みした私の県政報告を見て参加しようと思ったという方が何人かいらしたこと。倉松探検隊メンバー以外に20名を超える参加者があり、駅そばの大日橋からのウォークは、道が細いこともあって大賑わい?
そもそも活動を開始してから8年という歳月になり、月一度とはいえすでに100回を超える倉松探検隊。県にも環境活動団体としての登録をし、地道に倉松川の自然回復活動をしています。一緒に活動してくれる人が増えてくれることを願っている隊員さんたち。市民活動の原点がここにあるように感じる。
途中、EM菌やEM団子の投入も行い、終わった後は複数のゴミ袋が集積された。少々肩身の狭い思いをしたのは、4号国道から大堰橋方面の両側の土手沿いは草が高く生い茂っている状態で、県の草刈りサイクルの現状を問われ即答できなかった。参加者の環境、美観意識などに関する見識に納得。
たしかに、あれだけ高いとゴミの捨て放題はもとより、犯罪自体も気が付かない可能性もあるという話はもっともなところ。
早速、週明けに確認したいと思う。