2014.06.25
目をこすりながら、最後には目を腫らして画面応援に徹したが、結果はひとまず出た。これで、ザック責任論や選手戦犯論といったものがマスコミを通じてしばらくはひっ切りなしの状態になるのだろう。行き過ぎた素人評論はあまり聞きたくはない。
「何も言うまい!」 これは私の正直な心境である。選手たちは休むまもなく通常の選手生活に戻る。結果をいつまでもひきずっていては、それこそ厳しいチーム事情の中で出番が回ってこなくなるかもしれない。
プロ選手ゆえに最小限のインタビューには応えるべきだと思うが、臆することはない。ただただ代表選手として堂々と帰ってきて、胸を張ってチームに戻ればいい。
我々はまた4年後に夢を馳せることができるわけだし、それでよいではないか!