2014.06.17
15日に配布されたアットホーム6月号に倉松川ウォ-クイベントの記事が掲載されています。
8年前に結成された「倉松探検隊」の自然再生活動が100回目の節目を迎えるということで、その記念の意味を込めてあらためて幸手駅周辺から下流に向かって倉松川ウォークを実行しようという企画で、ゴミを拾い、EM菌液やEM菌団子を放流しながら倉松川の現状を再認識しようというものです。
倉松川は豊かな自然を育む幸手市のシンボルリバーとして位置づけられ、また大きな洪水被害をもたらした過去をふりかえれば、幸手市民にとっていろいろな意味で生活に影響を持つ、また私たちに密着した川だと言えます。今や、絶滅危惧種に指定されようかというウナギの姿も、数年前まで見ることの出来た川を再生美化し、昔の倉松に戻してアユが泳ぐほどの水質に変えたいというのが隊員メンバーたちの願いです。
私個人的にはサケの遡上を実現したいと思っているのですが、まだまだ夢の段階? しかし、夢は見るものではなく、実現するものですからね。
「夢をかたちに!」です。
ご覧の通りの内容で参加者を募集しています。参加無料で、軍手やタオルなどは支給されるということですので、お気軽に参加してみてはいかがでしょうか。