2013.12.26
前々号でお伝えした、香日向小学校再利用問題ですが、23日に第三回目の住民説明会が開催されました。公務優先の私に代わって参加した家内から詳細を聞いた次第です。もっとも代わりというよりは、家内自身も当家次男坊がこの小学校の第一期入学兼卒業生ということもあってか興味は尽きないようで、自ら進んで出掛けていったというほうが正解なんですが・・・。
前回同様、質問と答弁が噛み合わずに紛糾する場面がしばしばだったということですが、行政と住民の関係においては、なにより話し合いを尽くすということが必要であることは間違いありませんから、今後もセッティングが変わっても双方真摯な話し合いを続けていくべきです。こじれたままで、理解にいたらずというのはどちらにとってもよろしくないと思います。
詳細については、県会議員という立場で自治体運営について口を挟むと内政干渉ということにもなりかねないので静観状況にあるわけですが、たまたま一住民でもあるので心中複雑といったところです。