2013.11.12
10日日曜日は県内各地でイベントが催された様子。幸手市でも第20回市民まつりが駅前通りで開催されました。これについては次号でご案内しようと思っていますが、この開会式の前に権現堂公園駐車場で行われたのが、第18回クラシックカーフェスティバルで、早朝から多くのファンで賑わっていました。開会のセレモニにご案内を受けて参加した後、1919年製ロールスロイス・シルバーイーグルに同乗し、市民まつりの開会会場まで送ってもらうことに・・・。
挨拶でもつい言ってしまったのが、「クラシックカーは男の浪漫」のフレーズ。しかし、これでは女性蔑視などと騒がれることに成りかねないので、言い方を変えると・・・
「クラシックカーは自分史探訪への思い出歴史館」うーん、どうかな?
私も決して高級車ではなかった車を何台か乗り継ぎましたが、パブリカ、ベレットなどの前に立った瞬間、その車で誰とどこへ行ったとかの昔が蘇るわけで、それがことにうれしくもあり、なつかしくもあるのです。
まずは、とくとご覧あれ!