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No.3810 トランプパンデミック

2025.04.05

 世界を破壊しかねないトランプ政策。今回の国別相互関税方針は誰もが呆れる
市場崩壊につながるもので、評価する人は皆無に近い。今回理解出来たことは、トランプ氏はアメリカファーストが浸み込んだ脳細胞ゆえ、アメリカワーストへの可能性が見えないのだろうということである。もはや、彼が率いるアメリカは世界の頼れるリーダーの座を、自ら降りてしまったようにも感じる。その旗振りを世界に打電したということは、それほどセンセーショナルな保護関税政策だからこそ、中国などは早々と同率の関税を課す対抗策を表明している。これほど明解な経済戦争が戦後あっただろうか。
 コロナパンデミックが第5類になってなお、罹患者が増える状況にあったが、それも此処に来てようやく鎮静化しつつあるところだったが、世界を揺るがすという意味においては、今回の事案もパンデミックのような感じがしてならない。さしづめトランプパンデミックであり、トランプ氏はまさにウィルスそのものといったら言い過ぎだろうか。石破氏もそうだが、早晩トランプさんにお引き取りいただくことは出来ないのだろうか。