おはようございます。雨ですね。思えば、大船渡市の火災も長期に及びましたが、現在山林火災が多発している西日本ではこれほど待ち望んだ降雨は無かったでしょう。
四国などは昔々、日照りの影響で不作が続くことで灌漑用水がいくつも造られた地域で、それが当地の特徴的観光要素になっていると知ったのは、高校生の修学旅行の時です。同じ雨乞いにしても火消しとなると事は尋常ではありません。いずれにしても、雨乞いに近い望みの雨が火の海と化した大切な山々を守ってくれることを願うばかりです。
不思議なのは、各地の山林火災の出火原因を問う声も、伝える声もほとんど聞くことが無く、異常乾燥という言葉で片づけられていることです。異常乾燥が続くと、山林ではいったいどういった出火が考えられるのか、化学も科学にも疎い私には不思議でなりません。折角育った植林が燃えていく姿は見るのも辛いと感じるわけですが、貰い火で焼け焦げた我が家を涙ながらに眺める住民の方々の姿も痛々しい限りです。
先日、新聞折込みした「きずな№21」で、公明党の芦葉弘志議員が3月議会で一般質問をした内容を書かせていただきましたが、時世にマッチングした質問と思ったものですから。
こうした問題は、長い将来にわたり影響をもたらすことが問題視されます。過去に、私も太陽光発電がもたらす災いを指摘した質問をしており、市はガイドラインを設けましたが、ことリチウム電池について言えば、一般家庭にはリチウム電池製品が溢れています。この使用後管理に規制を加える必要はないのかと感じるほどです。山林火災の不思議な連鎖反応がリチウムと言うわけではありませんし、例えば、愉快犯による放火も考えられないことではないなと思いますが、宮崎の次は三重県でも発生と聞くと、どこの地にも起こり得ると考えるべき状況になっているのは間違いありません。
ついでと言っては何ですが、毎年我が家の小庭に咲くヒマラヤ雪の下と水仙のコンビネーションに気持ちが弾みます。桜はもちろん、これからの花暦が楽しみですね。