昨2月22日はニャンニャンニャンの日なんだと朝のテレビで披露していました。私は猫も好きですが、犬がなにより好きでショッピングモールでは必ずペット売り場に向いワンチャンの姿に癒しをもらっています。まあ、猫も犬も子どもの愛嬌ある行動は見る側をたまらなく魅了してくれます。
ところで、この日は私にとっても大切な日でして、3度目のクォーターバースデーを迎えた日でした。つまり75歳の誕生日ということでして、目出度くと言うのもはばかられますが、後期高齢者の仲間入りがそれなりに通常の誕生日よりは意識というか感覚の違いを感じた次第です。ただ、後期高齢者という言葉の響きにはどことなく違和感を持っていましたので、後期高齢若年組と勝手に表現を変えてお祝いの言葉をくださった方には捻りを加えた返礼をしていました。
すると、そのお祝いのラインやメールの中で、シャレた当て字を送ってくださった方がいたのです。これには思わずワンダフル!でした。このぐらいのユーモアが政府や行政にあってもいいんじゃないかと思ったほどです。
それが「光輝幸麗」というタイトルの当て字です。さらにこれを文字って、「光輝幸麗年齢層」とでも言い表したいくらいです。
これを考えてくれた方は、私より人生の先輩ですが、まさにこの当て字を実践されている方だとあらためて敬服します。こうした発想を持つ人はいつまでも若くいられるのではないかなと思いますがいかがなものでしょうかね。
私はプラス思考を自らを鼓舞する思考としているつもりで、各種相談を受けた際には、自然とそれを回答手段として反省や自戒を含めてアドバイスするようにしていますが、今回のこの当て字には全ての後期高齢者にとって生きる指針になるのではないかと感じた次第です。
頑張ろー!!! 光輝幸麗年齢層の皆さん。