2024.12.12
本日の議会は、昨日の総務常任委員会に続いて文教常任委員会が行われます。
負託案件は、まず各種施設の利用料改定議案についての審議があります。10日に行われた議案質疑においても質疑答弁が伯仲していましたが、委員会ではどうでしょうか。執行部曰く、平成12年以来の値上げ改定だということですが、昨今の物価高騰との関連では・・・・。
その後、補正予算の審議があり、次に注目の請願審査があります。
「天神の湯の早期再開を求める請願」紹介議員:青木章議員
どのような議論が交わされるのか。私もこの委員会ではオブザーバーではなく委員ですので質疑討論が出来る立場ですが、なかなか難しい問題だとは感じています。もちろん、会議に臨む直前の段階ですので、熟慮の結果の判断はくだしていますが、それは委員会の場でということでご理解ください。
請願審査では、委員(議員)が紹介議員に対して質疑を行うという点で、議員と執行部との質疑答弁スタイルとは異なる進行システムが用いられています。
前号でも書きましたが、委員会はカメラ設置がされていないので、ライブはもちろん録画でも観ることは出来ませんが、傍聴は出来ますのでよろしかったら是非現場をのぞいてみてください。結果報告はしたいと思っています。