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No.3746 三ツ林候補の功績の一つ

2024.10.21

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6517024
 今朝のニュースで臓器移植に関しての報道がありました。ひとことで言えば、遅れてる臓器移植医療に進展がみられるという内容です。この話は、今選挙で三ツ林候補がより詳細について演説しているものです。専門的な話ですので、当然作り話でないことが理解できます。
 三ツ林候補の話は、日本は臓器移植において世界最先端の医療技術を有しているにもかかわらず実際の医療数は少ない。その理由は関連設備と整備が進んでいないというもの。つまり、心臓欠陥を持つ患者の移植は1年以上の待機が必要であり、お子さんの場合などはその間に命を落とす例がある。しかし、アメリカでの待機日数は1カ月ほどなので、その為に高額であるにも関わらずアメリカでの手術を実現しようとする例が後を絶たないと。
 また、腎臓欠陥のある患者への腎臓移植は、日本では5年待たなければならず、その間透析治療をすることとなり莫大な医療費がかかっているのが我が国の現実であるとも。これは、肝臓や肺にも同様のことが言えるということです。
 三ツ林候補は、とくに腎臓医療の専門家として現実を把握していることから、この移植治療への思いが深いのです。だからこそ、厚生労働大臣政務官及び厚生労働委員長としてこの問題を憂慮し、医療体制の拡充に汗を流されてきたのです。こうして、大々的なニュースになる事実が、いかに三ツ林候補が国家に必要な存在かを物語っています。
 選挙戦はこれからが本番、伯仲化します。各地区間で先生の必要性を語り継いでいただきますようお願いいたします。