朝晩めっきり涼しくなってきました。幸手八景に選ばれている香日向中央通り7時20分。目立つゴミを拾おうと向かい側に行くとギンナンがあちこちに。暑かった夏もようやく終わるよーとイチョウが言っているような・・・。
この夏の私の記憶は、記録的な暑さと、その中で行われた参議院選での安倍さん凶弾に逝くでした。
昨日は夫婦共々、家で直立し、黙祷するなどしてじっくり国葬に向いました。菅さんの弔辞では感無量になりましたが、二人の完璧なまでのきずなを理解するにつけ尚更無念の思いが募ります。
いくつかの写真を添付させていただきます。
❶インドのモディ首相が国営機で到着した際のもの
会場内献花でしばらく安倍さんの遺影を見つめる首相の姿が印象的でした。
これは安倍さんの外交成果という見方ではなく、人として最低限の死者への対応だと感じるのです。
❷仙台で行われた国葬反対デモ
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共産党とれいわのノボリが見られ、デモの煽動者がわかる光景です。300人と報道されていますが、反対デモの参加人数が実際より大幅に膨らませた数になっているのが通常です。東京の15,000人というのもマユにツバでしょう。反国マスコミは主催者発表の数しか伝えませんが、反対が賛成を超えていると意図的に報道した以上真実の数を伝えたくないのでしょう。
私たちは、捏造当たり前になっているメディア報道を真実と正義の眼でしっかりと見極めなければいけないと感じた写真です。
❸安倍総理を的にした射的ゲーム。蛮行と言うべきか愚行というべきか!
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これはもはや人間のすることではありません。本当に日本人がやっているのかと疑問に思うのは、日本人であるはずがないという信じる気持ちがさせるのです。このツィート発信者と現場の若者は日本人ではないと信じたい!
献花に並んだ人は4時間に及ぶ時間を静かに移動していたそうです。
私も、2週間ほど前にデジタル献花を捧げましたが、その時150,000くらいだったかと思いますが、国葬時点で400,000に膨らんでいました。
反国マスコミが伝える数字や、志位さんが6割の国民が反対しているというお得意のフレーズが、いかに平民を欺くものであるかがわかります。
安倍晋三元総理、どうぞ安らかに!