2012.07.25
久しぶりの「スポーツ万歳」コーナーへの書き込みです。
いや、必ずしも万歳ではなかった?という感じもしないではなかった50年ぶりの剣道への挑戦でした。
昔とった杵柄、以外と体は覚えているはずと思うのは当然のこととして甘かった。スポーツは、まさに楽しくもあるが、厳しさや辛さがついてまわるから、心身成長の糧になるのだとあらためて感じた次第です。
ウォーミングアップ後、2分と3分の試合を1試合づつこなしたところで息は上がるは足はガクガク。どうなるかと思ったら休憩の声。やれやれと一息入れたのも束の間、もう一試合と厳しいお達し?
終わって吹き出る汗に「いい運動だった」と言い聞かせ、武道の素晴らしさを若干味わった感じも、実際はヘトヘト状態。それでも同好会の方にお相手していただき、なんとか2つ勝てましたが、ひょっとするとサービスだったのか?
数日後に大会があるので是非出てほしいと言われているのです。まさか!
員数合わせのための参加要請であって、実力を期待されてのことではないと思われます。出るからには頑張りたいのはやまやまですが、まずはロンドンオリンピックの開催に敬意を表し「参加することに意義があり」ということで許してもらうことにしましょうか。