三ツ林ひろみ候補4度目の当選!おめでとうございます。
そして、ご支援いただいた皆様、ありがとうございました!!!
心から感謝申し上げます。
いやー、私は開票と同時、少なくとも8:05までには当確が出ると予測していたので、それを上回る早さにほっとしました。
また、川越を中心とする7区では、盟友中野秀幸候補が小選挙区で当選しました。素晴らしい街頭演説にいけるぞと確信していましたが「えださん、どんなに良い演説をしても受からなければゼロだからねー」と厳しい選挙戦に臨む姿は半端な気合ではありませんでした。素晴らしい演説に人の心は動くものです。よかったー!
10月は23回もブログを更新し、そのほとんどが選挙に関するもので、埼玉14選挙区の候補者、三ツ林ひろみ候補の応援に尽きる内容でした。今回の選挙で確信したことは、三ツ林候補の演説がどれほど素晴らしいかということです。
もちろん、選挙演説はいいことだらけ、悪く言えば有権者だましの面があることを見抜かなければいけないわけです。その代表的なものは、野党候補の演説がまさにそれです。根本的に与党にならなければ、国家のかじ取りも地域の発展にも尽力することが難しい。予算にも大きな力を発揮できないわけですから、政治を変えるとか地域の発展に頑張りますと言われても、素直に信じるわけにはいかないではありませんか。もっとも言わないわけにはいかないことも承知してはいますが。
特に共産党と結託した今回の野党第一党の候補者は憲法、自衛隊、天皇制、といった国家の骨格についてどう考えるのか。はたして選挙で示したのか?アベノミクス批判を語り、コロナで落ち込んだ経済を立て直すと言いながら、内実はバラマキ作戦の公約にむなしさを感じたのは私だけではないと思います。昨年来、モリカケを優先し、コロナ議論を審議拒否し続けた姿勢は、9年前にコンクリートより人という誤った基本政策を唱え、仕分け明け暮れた悪夢の3年半と何も変わっていないことを強く指摘したいと思います。そういう目で見ない限りは、前号ブログにも書いたように、同級生だ、友達だ、子供が世話になったという理由で、国または地域のかじ取りに関わる政治家を選ぶことになってしまうのです。
私は、幸手市生まれでもなく、育ちでもありませんが、三ツ林ひろみさんの演説は実行に向けた魂はもちろん、真摯かつ正直に伝わってくると心底から感じています。もちろん、医師としての資質にも間違いなく期待できる存在であるわけです。
今後とも三ツ林ひろみへのご支援、よろしくおい願い申し上げます。