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No.3484 選挙戦もあと4日

2021.10.27

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 選挙戦もあと4日。選対や支援者の皆さんも気持ちを引き締め、気合を入れてリスタートする時期です。なにより三ツ林候補者本人は疲労の極致のはずですが、昨日も精力的に街頭演説に走り回っています。当然のことであるにしても、心身共に気張って頑張り続ける候補者です。
 三ツ林候補の話を聞いて、なるほどと確信する話ばかりです。
 ワクチン接種が当初自治体別に供給され始めた際、人口の多少に関係の無い配分がされ、各地で不満が生じたことがありました。これは全国各地の医師会の協力応援体制に差があって、接種計画そのものに自治体間格差があったわけです。それで菅首相はワクチン担当大臣を設け、内閣府副大臣として三ツ林候補を医師会との連絡調整等、その他ワクチン生産計画の進展も考慮して人事配置したのです。そして総理本人は1月にバイデン大統領が誕生するやいなや2度に渡って渡米、首脳会談と同時にファイザーCEOなどと交渉をし、それにより三ツ林副大臣は国内の配分供給の調整役として、早期接種が行き届くように医師会の更なる協力を取り付けるなどの連携に汗を流したのです。これこそ医師としての経験が為せる三ツ林候補だから出来ることだったのです。
 医師会の協力無くして接種は進まないわけですから、ここで三ツ林候補が尽力した成果は、世界で最も早いワクチン接種状況を生み、結果的に最も早い収束に向かっている国となったのです。 
 ここまでは安心できる日本の状態を作ってくれたのが菅総理であり、三ツ林候補なのです。しかし12月頃に第6波が来る可能性も指摘されています。ロシアでは、すでに今、1日3万人以上の感染者が出るパンデミック再発状況となっていますし、イギリスもふえています。
 ワクチンが100%ではありませんので、くれぐれも国民個々の注意喚起が必要なのは言うまでもありません。

 とにかく、三ツ林候補者の働きぶりはもっと世間に知らされてもおかしくないのです。