早いもので今年の6分の1が終わりました。陽の射す時間が長くなり、ウォークでは満開の梅が目にまぶしく映え、菜の花もいい感じで彩りを添えるようになっています。ステイホームでは記憶に残ることも少なく、あっと言う間に時が経つ感じでもったいない感が湧いてくるのですが、皆さんはいかがでしょうか。
昨日の新聞に添付のチラシが折り込まれました。
三ツ林ひろみ衆議院議員の国政報告。コロナ禍で実際の報告会は長らく開かれないままですが、今や内閣府副大臣として、国政の広い範囲で大活躍されていることがわかります。
国政のテレビ中継は予算委員会が中心で、相も変わらず野党によるスキャンダル追及議会が続く状況ですが、その他の各委員会やプロジェクトにおいて、政府はしっかりコロナ対策を進めている実情がわかります。
国民個々には、自らにかかわりのあるものにしか関心を持たない傾向があり、それはまたやむを得ないことと思いますが、少なくとも大小硬軟織り交ぜての対策が為されていることは理解したいところです。
この三ツ林副大臣の報告から、地元への貢献に対する意志がはっきり示されていることが見てとれます。
それは2面の中段下に示されている第14選挙区の自治体それぞれに配分されたコロナ対策対応臨時交付金の第3次補正予算の交付額です。全体的に他に比して多いと考えられますが、その中でもとくに幸手市が受ける交付金は人口比率から換算すると選挙区の中で最も高い金額になっています。その下には、別に埼玉県には227億円強が交付されています。これは、三ツ林議員が地元の為に大きな貢献をしていただいていることを示すものです。
政治の在り方とは、こうした全国レベルでの課題が発生している時にいかに地元に尽力していただいているかが最もわかりやすい指標だと考えます。
国政に限らず地方議員でも、自らが住む地域や、事業に関係する利益誘導型の活動を術とする人が少なくありません。前者は次期選挙を思考するとやむを得ないとも考えられますが、後者の直接利益誘導型ノパターンは風上にもおけません。
私は、三ツ林議員にはそうしたものを感じませんし、感じたことがありません。それどころか、臨床内科医師としてコロナ禍での活躍には目を見張るものがあります。近頃は会う機会も少なくなっていますが、コロナ禍ということだけではなく、代議士が副大臣として多忙な日々の連続の中、三郷、八潮、吉川といった地域の数ある駅頭で早朝活動を続けておられることを、地元中の地元の幸手の支援者として頼もしく感じています。皆様の温かいご理解をよろしくお願いいたします。
我が街にゆくゆくは大臣になろうかという国会議員がいることは大きな財産であることは言うまでもありません。
昨今、新聞購読をされていない方が多くなった世情ですし、折込に気が付かなった方もいらっしゃるかと考え、当ブログで紹介させていただきました。