2012.05.18
自身初の県政報告会を開催した。早いもので先週の土曜日12日のことだ。時間経過の速さにあらためて驚くことしきり。約200名ほどの来場者で立ち見が出るといった感じで盛況な会となった。一番の不安はまずは解消されたので、気持は楽になった。開始寸前まで別の市民団体の総会に出席していたこともあって、準備作業の調整等々に当たれなかったが、それもこれも協力者の皆様すべてに感謝! 有難いことだ。
とくに今回は、何度かお会いしていることから知人の域を越えた感じがする佐藤正久参議院議員、と云うよりヒゲ隊長といった方がわかりやすいかもしれないが、そのヒゲ隊長が応援の講演に駆けつけてくれた。
今、もっとも我が国土日本の実態を語れる政治家、自らが先頭にたって厳しい現場で人命救助にあたってきた人間の言うことはやはり違うものだと感じた。ハンカチで目をぬぐう姿もかなり見受けた。
「心はいつも現場にあり!」「守るべき人がいる」こういった題目で連日のように日本中を駆け回っている中、私の依頼ならとスケジュールに組み込んでくれた。翌日は5時起床で羽田から遊説に向かうというのだから、くれぐれも御身大切にしていただきたい。
来賓も多く、私の報告が始まったのが、予定の終了時間を過ぎてからだった。概ね話したかったことは話したが、なにせ早口でまくし立てるかのような感じだったので、お聴き苦しかったことと反省している。
ただ、「今日の会は最高だった」とか「今度いつやるの」といった言葉をかけてくれる方もけっこういたので、会としては盛会だったと自己評価している。ありがとうございました。
乞うご期待、次回! おやおや、時計は3時25分、雨は小降りのようだ。