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No.3289 6月議会

2020.06.01

 自粛、自粛の3ヵ月、慣れろ慣れようと言い聞かせるも、なかなか難しい相談だと頭も身体も言う事を聞かない。新聞や月刊誌の深読みも、コロナ以外に刻まれるのは中国の野望と蛮行という月日だった気が。もとより、中国共産党がもたらした中共ウィルスが元凶と考えれば、夢でも幻でもない現実の混沌とする世界状況もそのすべてが中国に帰来するのだろう。実際、この国に関する報道がもっとも多いのは事実だ。

 つい先ほど、月替わりとなった。6月議会は今日1日が開会日である。コロナ対策に加え、新市長就任以来、不在となっている副市長人事案件が初めて上程された。どうなるやらこれも混沌状態である。粛々と真の是々非々かつ信念にもとづき応じるのみ。
 一般質問は翌2日からで3日間はいつもの通りだが、各議員の持ち時間は今回に限り45分から30分に短縮された。杉戸町議会では一般質問は割愛することにしたようだが、自治体によって対応はまちまちだ。今の事態にあっては、どういった対応も間違いではないと思う。
 越谷市では議員間にアクリルの仕切りを立てることや、1時間間隔で換気をするといった対応が報道されている。窮乏都市、幸手市においてはもとより望むものではないが、換気対策はすることにしている。傍聴席は間引くそうだ。
 小生は、通告8番目でおそらく中日の3日午後一の出番、もしくは午前中になるかといったところ。どういうわけか、いつもと異なり、今一つ気合が乗らないと言うのが正直なところなのだが、背中か肩か、はたまた尻かはわからないが、押し叩く声をいただくので、残す時間で調整をすべく、このブログにも向かっているといった感じか。
 今回、議場傍聴を勧めるものではありませんが、ネット中継で会することが出来ればなによりです。よろしくお願いいたします。

 なにより嬉しいのは、明日から小中学校が平常に戻ることだ。北九州市の小学校でクラスターが発生したニュースに不安がよぎるが、巷の声を拾う限り、お母さんたちは歓迎する声が多い。冒頭の気と身体の倦怠感もどきの感覚は子どもたちとしばらく会えなかったことが一因かもしれない。また火曜日から金曜日の週4日、こどもたちとの触れ合いに鋭気をもらい、活性化をはかることとしよう。